なるほど、子育てで選ぶマンション 2
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前回のAERAの子育てでマンションを選ぶの続きです。前回は、保育・学校という観点からマンションを選ぶという話でしたが、今回は防犯という視点です。
専門家の方に言わせると、いまマンション業者が一番力を入れているのが防犯対策だそうです。確かに、小さな子供が絡む事件・事故が多発しているので購入者としてもこだわりたい部分ではないでしょうか。 外部からの侵入者対策、子供の落下事故、旬なところではエレベーター事故など気にしなければならないことが多々あります。 そんな中、最近人気なのが「城壁型」と呼ばれるタイプのマンションだそうです。ようは、マンションに子供が遊べるような中庭があり、外部からその中庭にはアクセスできないようになっていタイプです。また中庭は、マンション内部から目の届く構造になっていてマンションの住人で子供を見守れるように配慮されていたりします。 確かにマンション内部にいる限り安全という感じはありますね。ただ気になるところもあります。おそらく皆さんも気になっているとは思いますが、マンション以外のコミュニティとの接触のマイナスにならないかという点です。他のマンションに較べて、自然な形でのマンション外のコミュニティとの接触は、明らかに減りますよね。安全ということでマンション内の中庭を利用すれば、必然的に地域の公園を利用する機会も減りますし、マンション外の住民の人にとっては、だれが住んでいるかわからないためにコミュニケーションがとりずらいですよね。 私が一番気になるのは、城壁型は防犯にはいいのかもしれませんが、あまりにもマンション内のコミュニティが閉鎖的になり、もし仮にそのコミュニティになじめないようなことになったら、住むに耐えられなくなるんじゃないのかなという点です。 内部の状況は、外部からわかりずらいので助けることもできず、閉鎖的なため外部にも漏れにくいという状況に陥るのではないかなと思います。 城壁型は、意外に両刃の剣かもしれませんね。いかに堅牢なお城も内部からの崩壊はとめられませんからね。 次回は「地域力」です。 子連れOKのレストラン検索 スマイリーマム ![]() |




