子育て支援・親支援の株式会社スマイリーマム社長のブログ

2006年06月
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これはやばいでしょ 子供の食事2
 昨日に引き続き食育のお話です。今、子供たちが好きなものだけしか食べないで栄養のバランスが崩れてきているというのが問題でした。番組の中でこの問題に対してどのような取り組みをしているかを紹介していました。

 一つ目は、野菜嫌いな子供が多いので自分たちで野菜を栽培してそれを食べるというものでした。子供たちもさすがに自分たちで育てれば、野菜に対して興味を持ち、ちょっと食べてみようかなという感じにはなっていました。二つ目は、お母さんの料理を手伝うというものでした。こちらもやはり自分が作ったという意識があるようで、少々苦手なものが入っていてもチャレンジしようという気持ちになるのでしょうね。意外にも子供というのは、料理に興味があり、やってみたいなんて思っているのかもしれませんね。(おもちゃでもキッチンのおままごとがたくさんあるぐらいですからね)

 食育というのは、最近の言葉ですし、なんか難しく感じてしまうのですが、ようは大きく偏った好き嫌いをなくせばいいような気がします。多少の好き嫌いは、個性ととらえて目をつぶってもよいのではないでしょうか。
そのほうが、料理を作る人、食べさせる人にもプレッシャーにならずにいいように思えます。

 子供の好き嫌いを無くす上で、前提に考えなければいけないのは、子供は、今も昔もあまり変わっていないということです。今も昔もたいていの子供は野菜嫌ですし、お肉好きです。嫌いなものが出れば、文句もたれます。
それでは、何が変わったかというと、

1.周りの環境の変化:インスタント食品、レトルト食品、コンビニエンスストア、ファーストフードなど、昔に較べて手軽に食事を取ることができるようになったということ。楽なのでついこれらで済ませてしまいますが、基本的に商品なので売れるものが出回ります。その結果、知らず知らずに偏ったメニューになる恐れがあります。どこの売場でも、揚げ物や肉製品はメインですしね。

2.保護者の変化:これは核家族化やお母さんが働くようになったという基本的な家族構成の変化による作り手側の負担が増えたために、1で挙げたような外のサービスを使うようになったこと。昨日も書きましたが、家庭での食事のメニューが子供中心になっていること。そして大きいのが保護者自身の食への興味の希薄化ではないかと思います。ちょうど私ぐらいの年代の人たちで食事に関してこだわらない人が男女問わずに多いような気がします。そのために基本的な食べ物に関する知識が少なく、当然料理などに反映され、偏った食事になりがちなような気がします。

 何よりも大切なのは、親自身がちゃんと美味しいものを食べているか、自分が健康的な食事をしているかをもう一度見直してみてはどうでしょうか。自分が美味しく健康的に食事が取れていれば、おそらく子供は大丈夫です。お父さんも、忙しさにかまけてバランスの悪い外食をしているようでしたら、子供に示しがつきませんよ。


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