むむっ奥が深いぞ「認定こども園」(認定子供園)2
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さて前回に予告したとおり、今回も認定こども園に関してですが、前回の最後にちょっとふれた「ないものを補わなければならない」ということなんですが、認定こども園の形態は、色々あれど今までより、できることの枠が広がるわけですから、それなりに考慮・対応していかなければならない部分があるということです。
例えばですが、幼稚園型の認定保育園の場合、今まで3歳から5歳の子どもたちで施設、設備を使っていますが、認定こども園となり、0歳から2歳までの子どもを預かるようになれば、当然その対応もしていかなければならないわけですよね。幼稚園にある遊具やおもちゃに対する安全対策や対応、3歳から5歳の子どもなら大丈夫だけど0歳から2歳の子どもだと危険という場合もあるだろうし、トイレやちょっとした段差など今までなら問題なかった部分が預かる子どもの年齢の幅が広がることで見直さなければならない部分は、多々あるだろうし、それの洗い出しもしなくてはなりませんよね。 これは、人的にも物理的にもそれなりのコストになってきます。 教育や保育内容に関しても、今までは一律でよかったものが幼稚園的な短時間の利用の子どもと保育所的な長時間利用の子どもが混じってくれば、当然それぞれの利用状況に応じたカリキュラムを作成しなくてはならないだろうし、それを一つの施設でおこなっていくのだからどのような利用形態においても、子どもにとって最適な成長過程にならなければならないので、幼稚園の先生、保育士は相当の工夫と努力が要求されると思います。 また、今回の認定こども園では、利用者と施設の直接契約になるようなので利用者の契約や選定も、保育所型の認定こども園とっては、初めての経験になりますね。保育に欠けるかどうかの認定は、自治体でおこなうそうですが、あくまでも契約は、認定こども園側でおこなうそうなので少なくとも事務的な作業は増えますよね。 さらに対応しなければいけない保護者が多様化するというもの幼稚園、保育所ともに未経験なのでないでしょうか。働いていない保護者と働いている保護者では、あきらかに認定こども園でのイベント参加率が異なるだろうし、認定こども園側と保護者間のコミュケーションも今まで以上に気を使わなければならないように思えます。 ざっと見ただけでも、今後新たにルールを決めていかなければならないこと、ルールを決めて新たに対応していかなければならないことがたくさんあります。これらが、今年の10月からの運用開始に間に合うのか心配です。認定こども園という考え方は、いいのですが何もそこまであせらなくてもいいように思えます。なんか、保育園の民営化や民間委託を急ぎ問題になっていることと同じにおいがちょっとします。 それでも去年からモデル事業で始められている全国35ヶ所からのフィードバックで上記のような懸念点がクリアーされてればいいのですがね。 週末は、子どもも一緒に外食を ![]() |




