むむっ 奥が深いぞ「認定こども園」(認定子供園) [2006年05月18日(木)]
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政府で幼稚園と保育所を一元化した施設「認定こども園」に関する「就学前の子どもに関する教育、保育の総合的な提供の推進に関する法案」とやたら長い名前の法案を閣議決定しました。以前にもスマイリーブログで幼保一元化施設をちょこっとだけ取り上げましたが、今回ちょっといろいろな資料に目を通してみるとなかなか、どおして手放しで歓迎ばかりできない一筋縄ではいかない施設ような気がします。
最初は、幼稚園と保育所で管轄省も異なるし、いろいろ制度などもわかりづらいし一緒になり、わかりやすくなるなら歓迎だなんて考えてました。ですがちょっと資料に目を通してみるとそんなに簡単なことではないなと気づきました。 奥が深く、私もまだ勉強中なので浅くしか触れられませんが、去年から全国の35ヶ所で幼保一元化総合施設のモデル事業をおこなってきました。そのモデル事業から得た調査結果を元にしたレポートを読みましたが、まず施設は4タイプに分類されて運営されているようです。 タイプ1:幼保連携型 幼稚園と保育所が連携して一体的な運営をおこなう タイプ2:幼稚園型 幼稚園が機能を拡充させて運営をおこなう タイプ3:保育所型 保育所が機能を拡充させて運営をおこなう タイプ4:地方裁量型 幼稚園・保育所のいずれの認可も無いが、地域の教育・保育施設が運営をおこなう 結構、色々なパターンがありますね。今後は、これらを認定こども園という括りで認定していくわけです。 今回レポートを読んでこれは奥が深いなと感じた一番の部分は、「ないものを補わなければならない」ということです。 これは、認定こども園は、幼稚園と保育所の機能を併せ持ちますので、施設利用の対象となる子どもの年齢が0歳から5歳までになり、施設利用時間も短時間な子どもから長時間な子どもまで多様化しますし、保護者の種類も多様化します。 子どもの年齢や利用時間差、施設設備差、保護者層の差など今までなかった部分を認定こども園では、補っていかなければなりません。 ちょっと考えただけでもこれは大変な労力です。いやーこれがいろいろ項目がでてくるのですよ。考えなければならない問題が山積みですよ。そんな状況下で今年の10月から認定こども園の運営スタートというのだからちょっと心配です。この辺は、続きということで次回に回します。 幼稚園児も保育園児もおもちゃが大好き |



