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気になっていることはさっさと片付けてしまおう

2008-03-22 21:07:16
気になっている小さなことをさっさと片付けてしまうことは、自分を好きでいるために心がけているものの一つです。家のどこかに、片付ければいいのにそうしてない場所があったとして、そういうところを速やかに掃除してしまうと、とてもすっきりします。「掃除をして幸運に」という主旨の本がありましたが、とても納得です。片付けていなかったら、そこを通る度に、ほんの少しだけ、嫌な気分になります。この「ほんの少し」は侮れません。文字通りチリが自分の心に積もっていくのです。生きていれば、どうしても他人に不愉快な気持ちを抱くことがあります。しかし、自分で自分をイライラさせる必要はないと思うのです。

掃除だけではありません。メールの返事、通販の請求書、少し伸びてしまった爪の甘皮など、気になることはどんどん片付けていきます。ものすごく、ものすごく小さいですが、これって成功体験なのです。私はこういうことが出来るようになった後、もう少し難しいことも片付けられるようになりました。まず仕事がはかどるようになり、旅行や出会う人の数が増えました。そして、なかなか腰を上げられなかった資格試験に手をつけ、合格することができました。何かを処理するというのは、自分をコントロールする感覚が身につくようです。ダイエットもできました。大げさなようですが、片付けることは自信をつけることに繋がっていると思うのです。一気に大きな目標に挑むよりも、小さな片付け作業から始めた方が、何かを達成しやすいと思うようになりました。

こう書くと、もう悩みなんてなく、さくさく生きているようですね。しかしご想像の通り、強く希望していることほど、実行できていません。一つは親孝行です。これまで何不自由なく育ててくれた両親に、ありがとうと伝えることです。私の家は、貧しいわけでも裕福なわけでもありませんが、両親が順番に大病をしたり、私の体が丈夫でなかったりと、珍しくない程度の困難に見舞われた家でした。このくらいの不運であっても、子供に不安や不自由を与えずに乗り切るのがどれほど大変だったか、この歳になれば分かります。感謝の気持ちを伝えたいのに、伝えてしまえばすごく楽になると分かっているのに、なかなか片付けられません。両親を前にすると、なぜか、甘えや意地が出てしまいます。

それから、このブログの主題である結婚です。独身がコンプレックスだと分かっているのに、なぜさっさと結婚してしまえないのでしょう。「誰かに選ばれたい」なんて夢を捨てて、もっと違った動機で結婚に踏み切る覚悟をしてもいいのかな、なんて思う夜もあります。同じような決断をする男性もいるでしょうから。でもなかなかそうできません。いったい、なんの深層心理が阻んでいるのでしょう。ブログを書き続けているうちに気付けるかな。本当に、愛情とか恋愛感情だけで結婚を考えられた若い頃が懐かしいです。本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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