■品川美人の由来。
2008-02-28 01:47:50
その日は、どうしてもお赤飯が食べたくて、
出勤前にサクセスへ。
最初は『伊勢屋』さんへ向ったのに、どうやら工事のようで臨時休業。
では、お隣の『木村屋』さん〜と思ったら、こっちもシャッターが閉ってる。
とほほ〜タイミング悪しとくじけつつ、
ここで忘れてはならないのが『龍月堂』さん!

有難いことに、
できたての温かいお赤飯が店頭に並んでいた。

つやつやでしょう?
あんまり美味しそうで、写真を撮る前に半分食べちゃった

でもって、嬉しいのは・・・

この袋にごま塩がたっぷりはいってるの

もう〜なんてオシャレなんでしょう

こちら『龍月堂』さんの名物で“品川美人”というお菓子があるんですが、
この名前の由来は・・・

毎年6月に行われている、品川神社のお祭りのころに行われる
商店街の恒例行事『おいらん道中』。
その華と言われた千草太夫(ちぐさだゆう)さん。
このお方をモデルにした和菓子だったと知りました!
じつは、うーもうら若き15歳のころ、
『おいらん道中』に太夫(だゆう)で参加しまして・・・
この千草太夫さんのすぐ後ろを必死に歩いた想い出がありんす。
着物も帯もズシリとして、かつらの重さで首も足元もフラフラに〜
そんな中、目の前にある千草太夫さんの後姿は見惚れるほど優雅で、
足元の捌き(外八文字)はそれはそれは舞を見るように美しかったです。

千草太夫さんはもういらっしゃらないのですが、
『龍月堂』さんに行けば、いつでもこの美しい姿に会えるのは嬉しい

お赤飯がきっかけで、
自分の青春時代のひとコマまで思い出すなんて・・・
なんだか朝から得した気分

これってめでたい?


