ワインホッピング [2007年07月31日(火)]
![]() Don't drink too much ! 白状すると、 最近までワインのブドウの種類と地名と作り手と、 すべてがごっちゃになっていました。 ワイン通である必要はないけれど、 大人のたしなみとして知っておいても良いことでしたが、 なぜか頭がカタカナをシャットダウンしていました。 さすがにフランス、など国名は分かりますが、 それ以外はワインに付随する情報が何を指すのか……。 例えば、メルローとボルドーが 頭の中で並列していたのです(笑)。 あるいは、シャルドネとカベルネが一緒のグループで、 しかも地名を指すんだっけ?なんて思っていたり。 はい。 もう、めちゃくちゃです。 今これを読んでいて、意味が分からない人がいたら、 友だちになれそうです(笑)。 ちょっと前の私です。全くもって理解できます。 そこで「メルローにしようかな、ボルドーにしようかな」 などと口に出していれば、 それはそれで誰かに「そのふたつで迷うな!」と ツッコミを入れられるとか、そういうこともあったと思うけれど、 そういう知ったようなことを口にする勇気もなかったので、 自分の間違いにも気が付かなかった、というわけ。 ワインの味は好きだし、 自分の好みの味というのも確実にあるのに、 選ぶのはいつもお店の人任せ。 しかし大切なワインの一杯、 できることなら好きな味のワインに当たる 確率をあげて、おいしくいただきたい。 それには、最低一つぐらいは 「自分が好きなワインの共通項」を 知っておいてもいいんじゃないかと、 やっと、意味不明のカタカナに取り組む気になりました。 それで、把握しました。 ちょっと知れば、シンプルでした。 最低限、ぶどうの名前を把握していれば まずは白か赤か分かる。 そして、地名とか作り手とか、ましてや年代とか、 そういうことは置いておいても、 とりあえずブドウの品種を頼りに選べば、 ある程度、自分の好きな味に当たることができるんだと。 というのも自分が好きだなーと思うワインは、 みんなこのブドウだったからです。 それが『カベルネ・ソーヴィニヨン』です。 選択肢があれば、カベルネを選ぶ。 これだけで、自分の好きな味に出会えるなんて、 なぜもっと早くそうしなかったのか。 スミマセン。ここまでは、 ワインに詳しい方は読み飛ばしていただく 内容でした。 しかし、それでもなお、ブドウの種類、国、地方、 作り手、年代……情報が多いですね、ワインって。 そしてこれだけの情報量を組み合わせたら、無限大……? だから、生涯に試せるだけの種類を飲むのが ワインの楽しみ方なのか?なんて思ってしまいます。 そんな考えにうってつけの場所を見つけました。 ワイキキから車で10〜15分ぐらいのところにある、 ホノルルデザインセンターの2階、『AMUSE』というワインバーです。 夕方4時半になるとシャッターが開けられ、 このワイン工場のようなマシーンが現れるんです。 ここに並べられたワインは、 全て1ozという単位で値段がつけられています。 1ozって、グラスの底に少し、です。 人にもよると思うけど、2口、 いや3〜4口ぐらいで飲める量? 事前に購入したワインカードをマシーンにいれ、 自分で選んだワインボトルのところにグラスを持っていき、 上ボタンを押すと、注ぎ口から1oz分、ワインが注がれる。 ![]() メニューを見て文字で選ぶのではなく、ボトルを実際に見て、視覚的に選ぶのは楽しいです。 そして、ボタンを押して、グラスに注ぐ作業も。いわゆる“CDのジャケ買い”みたいなものかしら。 だから、当たったときはウレシイ。すごくおいしければ、もっともっと注げばいいし、たった1ozだから、好みに合わなければ別のボトルに移ればいい。 でもよくよく考えれば、1ozにしてはどれもけっこう値が張るなあ。それだけいいワインをそろえているということなのか、私には分からなかったのですが、とにかく「飲みすぎ」には注意です。 ここでは「たくさん飲む」のではなく「ちょっとずつ」ワインホッピングを楽しんで! |

















