「ビーチハウス」でのお食事 [2007年12月17日(月)]
![]() 『たまにはハワイでこんなお酒を』 前回ご紹介した『ビーチハウス』。 お店の雰囲気も素敵ですが やっぱりレストランの主役はお料理ですよね。 お聞きしたところ、メニューに関してのこだわりは、 まずフルーツや野菜などの食材は、ほとんど島のファーマー から取り寄せていることだそう。 地の物を使うというのは、もちろんフレッシュだし、 ハワイの農園というのは、あまり農薬を使っていないところが 多いのもポイントです。 ホテル内のレストランにも“ローカル & オーガニック”という キーワードがあるというのは、時代らしさを感じますよね。 最初にご紹介した写真は、食事の前にいただいたカクテル、 「キューカンバー・マティーニ」。 この他にもハイビスカスのお花を搾ったエキスと、 花びらが浮いているカクテル「ハイビスカスのギムレット」や、 「スパークリング・レモンドロップ」という黄色とレッドの2層に 分かれたキレイな色のカクテルなどなど、 見た目も楽しませてくれるものがたくさんありました。 ハワイのカクテルと言えば、ピナコラーダなどパイナップルや ココナッツが定番で、あるいはもっと派手な色のブルーハワイ とか、あとはマイタイとか、こういったところが代表選手だった と思うのですが、ここのカクテルは違います! たまには南の島でも、こんなおしゃれなカクテルはいかが? 続くはアペタイザー。 ![]() まずこのプレゼンテーションに、テーブルの私たちは 歓声をあげてしまいました! 「オーシャン・ロー・バー(ocean raw bar)」。 様々なフレッシュな海の幸が、アイスの上に これでもかと盛られてきます。 (写真は2人前です) 海の幸といえば、「ダイバースキャロップポテトケーキ」 もおいしかった! ダイバースキャロップというのは、“漁師さんのホタテ” ということになりますが、漁師さんが最後に獲ったホタテ、 つまりいちばんフレッシュなもので、通常は漁師さんが 自分で家に持って帰って食べてしまうんですって。 ここでは、そのホタテをいただけるんです。 カリカリに焼いたポテトではさんであり、 やわらか〜いホタテとポテトのカリッとした食感の コントラストがたまりません。 今、思い出して、また食べたくなってしまった……。 ![]() サラダの「ヒロ・フィールド・グリーンズ」。 見た目にも感じ取れるように、サラダもフレッシュです。 メインからも一品ご紹介します。 ![]() ジューシーな、そしてボリュームのあるリブアイ! しかしこれからの時代、ハワイの食事=ボリューム、 だけではありません! それに加えて、やっぱりプレゼンテーション、 つまり盛り付けでも楽しませてくれるところが 新しいレストランならではのポイントです。 もちろんメインの食材に関してもこだわりがあり、 ビーフはアーミッシュの方々で育てられたアンガス牛を、 またチキンはオーガニックチキンを取り入れているそう。 こんな風にいち素材、いち素材、心を込めて作られたものを 使ったお料理をいただいていたら さらに素敵なお話を聞きました。 ![]() バターの入った、この品格ある銀のケースが、 テーブルに並んだ食器の中でも ひときわみんなの目をひきました。 ちょっと持ってみると……ずっしり重い。 「こちらは、航海時代に姉妹ホテルの ロイヤル・ハワイアンで使われていて、 これまで保管されていたものを あらためてレストランで使用することになったんです」 どうりで!! モアナサーフライダーといえば、1901年開業、 ワイキキ最古のホテルとして歴史があります。 人々がまだ飛行機ではなく、船でハワイを訪れていた 時代に使われていた銀食器。 この食器を囲みながら、人々がどんな服を着て、 どんな会話を楽しんでいたのか……と想像すると、 不思議な気持ち。 このレストランが、かなりアーバンな雰囲気の インテリアとメニューでありながら、 どこか落ち着いた雰囲気をかもし出しているのは、 この銀食器が現代のテーブルにぽーんとタイムトリップ してきて、航海時代の香りを運んできてくれているから かもしれません。 |









