大人をハッピーにするハワイ

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指先にハワイアンジュエリー [2008年02月07日(木)]

『いつも身近にハワイを感じてみませんか』


写真でご覧いただいているのはハワイアンジュエリー。
実は、その大きさはというと……たった数ミリ程度しか
ないんです。
(ピンセットでつまんで並べたんですよ!)

というのもこれ、“ネイル用ハワイアンジュエリー”だからです。
なかなか他では見られないでしょ!
文字通り、“爪の先ほどの大きさ”の、
小さいけど繊細できれいなチップです。

このジュエリーを楽しめるのは、
ワイキキにあるネイルサロン『ネイディーン・ハワイ』。
私はよくこちらで“カルジェル”を施してもらうのですが、
ある時、こんな文字が目に飛び込んできました。


ん? ハワイアンジュエリー ネイルアート?
お店の方に聞いてみると、
「ネイルにつけられるような小さなチップで、
カルジェルやスカルプチャーネイルと一緒にあしらえば、
とれないですし、一度購入していただくと、
ネイルをチェンジしても何度も使用できるんですよ」
おっ、それはいいですね。

さらに詳しく伺ってみると、このジュエリーは、
『LeiLei』というモダン的なデザインで知られる
ハワイアンジュエリー専門店とのコラボレーションで
作られたそう。
1つ1つ丁寧に作り出されています。

種類は、イニシャル、ハート、プルメリア、クロスなど。
最近はシルバーに加えて、ピンクゴールドも登場し、
お値段はシルバーが20$、ピンクゴールドが34$です。

これらをもとに、ネイルアートをしてみると……
例えば、こんな風に仕上がります!


うん。やっぱりこのジュエリーがあるだけで、
ぐっとハワイらしさが漂うようになりますよね。
こういったジュエリーは珍しいので、
ひとつついているだけでも、手が動くたびに
爪先に視線が集中します。 注目度、大です!
観光客の方なら、日本に帰ってからも、
「ハワイ、楽しかったなあ……」なんて思い出しながら
自分のネイルを眺めてしまうのでは?

お店にもいろいろアートサンプルがありますが、
それぞれのジュエリーを見ながら、
自分でイメージを広げていくのも楽しそう。
爪って小さいけど、こういうジュエリーがひとつあるだけで
いろいろな世界を表現できますよね。
ネイルアートって面白い。


ネイディーンは、カラカウア大通りに立つビルの4階。
通りから見上げると、ハイビスカスのマークが見えます!
中は風が通り抜ける気持ちのいい空間で、
ソファー&クッションに座りながら、リラックスして
ネイルケアを受けることができますよ。

そして、ネイルサロンの醍醐味は、“おしゃべり”!?
私もいつも「あそこのお店がおいしかった」とか
「○○を買うならここがいい」とか
そんな情報交換をしているんですけど、
おしゃべりをしていると、あっという間に時間がたって
しまいます。


そんな風に楽しくお相手をしてくれるスタッフの方々。

お話をしていると、「ネイディーンで働きたかったんです」とか
「ネイリストの仕事が好き」というアツイ気持ちが
伝わってくるので、安心しておまかせできます。

これも伺った話なのですが、
先日、「時間がないから、ハワイアンジュエリーだけ購入
させてください」と言ってまとめ買いされたお客様もいたそう。
何度でも使用可能ですから、
日本でもネイリストの方にお願いすれば
アレンジできますよね。

小さなハワイアンジュエリーから、
ハッピーな気持ちをたくさんもらってください。

ハワイ発の水着ブランド [2008年02月02日(土)]

『大人の水着を探しに』


ここは「Pualani Hawaii」のフラッグシップショップ
「Pualani Honolulu」。
ワイキキの喧騒からちょっとだけ離れた、
ニューオータニ・カイマナビーチホテル館内の
ショップが立ち並ぶ静かな一角にあります。

「Pualani」は日本の女性にも支持されていますが、
ハワイ・ビッグアイランド出身の女性が生み出した
ハワイ発の水着なのです。
ビッグウェーブのサーファーである彼女が、
“機能性”と“ファッション性”を兼ね備えた水着を!
という思いから作ったとか。

確かにファッション性重視の水着だと、
海の中でずれてしまうこともしばしばですよね。
ましてやハワイのビッグウェーブなんかに乗ったら、
ビキニなんて、はだけまくってしまうのでは??
かと言って、競泳用水着のようなスポーティーな水着は
ファッション性&セクシーさに欠けるものが多い。
でもこのPualaniのビキニは、
実際に女性のビッグウェーバーたちが愛用していることで
知られる、ファッション性&機能性をばっちり備えた
水着なのです!
そのポイントは、水着に使用している“生地”。
これは追々ご紹介していきましょう。

とにかく「欲しいものが無いなら、自分で作ってしまおう」
というのは、“ものづくり”の原点なんですね。


さて、私のPualaniとの付き合いは、
こちらのMimiさんとの出会いから始まりました。
Mimiさんは、ビッグウェーブに乗るプロサーファー。
そして「Pualani Hawaii」の水着のスタイリストも
務めていらっしゃったのですが、
フラッグシップショップを出店するにあたり、
お店のプロデュースを手がけ、現在はお店に出て
水着選びのアドバイスをしてくれます。


お店に入ると、様々なプリントに心が躍ります!
基本的に水着はビキニスタイルがほとんどで、
上下別々に売られています。
これは、カラダにぴったりのサイズを選べるようにというのが
一番のポイントです。
さらに、上下で無地&柄物など、別のパターンを
組み合わせることが出来るのです。

プリントは、全体的にシックで品がある印象なのですが、
決して地味ではない。 かと言って、派手すぎない。
歳を重ねると水着選びに頭を悩ませることも多いですが、
“大人の女性に似合うかわいらしさ”を表現した感じ!
こういうの、待ってましたー!

黒系、茶系、あるいは白、はたまた鮮やかなカラー。
まずは好きなプリントを選びましょう。

次に、同じプリントでも何種類もの形を揃えているのも
特徴です。
同じ柄でも形が違うと印象が全く変わる!
こればっかりは着てみないと分かりません。

Mimiさんからのアドバイスは、
とにかくジャストサイズの水着を選ぶこと!
たいていの日本人女性が、本来のサイズよりも
一つ大きめのサイズを選びがち(露出を少なくしたいという
思いから)ですが、それはかえってスタイルを悪く見せるので
ビキニを着るなら思い切って肌を出してください!
だそうです。

これ、本当ですね。
私もMimiさんのアドバイスに従っていろいろ着てみたけど、
中途半端に肌を隠そうとすると、かえっていやらしく見える。
すっきり肌を見せたほうが健康的かつセクシーに見えます。
さらに、きちんと合ったサイズを選ぶことで、
足がすっきり長く見えたり、体のラインがきれいに見える。

もう一つMimiさんから聞いて「へえ〜」って思ったのが、
「水着の生地が小さいほど、水の抵抗を受けないから、
サーフィンをしても取れにくいのです」ってこと。
だからもしサーフィンをするなら、一番細いヒモのタイプを
選んでください、とのアドバイスを受けました。

しかしPualaniの水着が海の中でもずれないのは、
何といってもその“生地の品質”によるものです。
触ってみると、とてもなめらかで伸びがよく、
しかもプリントが鮮やかに見えるのに気がつくはずです。

聞けば、上下左右の4方向に伸縮するヨーロッパ製の
生地を使っているそうで、この生地のおかげで水の中でも
水着がズレ難く、型も長持ちするんだとか。
肌触りが良く、着心地が非常にいいので、
ハワイでなら、いつでも海に入れるように、
下着代わりに着てもいい。
(実際、Mimiさんは下着代わりに着ていました)

一番びっくりしたのが、水着にパッドを入れるとき、
Mimiさんがいきなり裏地にハサミで小さな切り込みを
いれたこと。
生地がものすごくよく伸びるので、
その小さな切込みからパッドを入れてしまえるんです。
さらに、その切込みを縫うこともしない!
「これ以上、切込みが広がることはないですから」
と言われ、本当に〜!?とビックリしましたが、
購入してから半年近くが経つ今でも、
本当にそのままの状態をキープしていますよ。


Pualani Honoluluのお店では、水着以外にも
オリジナルのピーチタオルやバッグ、パレオ、
ビーチファッションに合うアクセサリー、
さらには「Havaianas」のビーチサンダルも扱っています。
特にオススメは、このHavaianasのビーサンに、
クリスタルのアクセサリーを付けてカスタマイズして
くれること! すごくかわいい。
これで、ちょっとしたお出かけにも履けるビーサンとして
生まれ変わります。


そして「今一番のオススメは?」とMimiさんに伺ったところ
「これ!」と見せてくれたのが、このパンツ。
水着と同じ着心地のいい素材を使っているので伸びがよく、
プリントがおしゃれなので、
ビーチファッションとしてだけでなく
ハワイでなら普段着として、
あるいはヨガなどのウェアーとしてもオススメです。
他にも迷彩柄など様々な柄がありました。

水着が日常的であるハワイから生まれた、
大人の女性に優しい水着ブランド、Pualani。
手に入れたら、海に行きたくなること間違いなしです!

黄色いひさしのパン屋さん [2007年11月21日(水)]

『おいしい予感』


ホノルルの空港からワイキキへ向かう途中には、
ダウンタウンと呼ばれる、いわゆるビジネス街があります。
オフィスビルを中心に、近隣には官公庁の建物が密集して
いたりチャイナタウンがあったりして、ハワイの中でも
独特の雰囲気のあるエリア。
ワイキキと圧倒的に違うのは、ビーチサンダルの人を
見かけないこと!
逆に言えば、ハワイでハイヒール&ストッキングの女性、
スーツ姿の男性をこれほど見られるのはここぐらいかも。

ビジネス街だけに、これまでは夜や週末は人通りが
ぱたりと途絶え、治安が悪いとも言われていたけど、
それはもう昔の話。
最近ではアートギャラりーを中心に、
特徴のある、それもおしゃれなレストランやバーが
並ぶ通りなども注目されていて、
東京・丸の内が単なる働くエリアではなく、
文化を発信する場所として変化してきたのに似ている
のかなあ、なんて思います。

さて、つい先日。
日本から届いていた小包を、ダウンタウンにある
中央郵便局へ受け取りにいったときのこと。
ある黄色いひさしが目にとまりました。

むむ! あそこにはきっとおいしいものがあるぞ、
という予感がしました。

そこで近づいてみると、現れたのは
「Great Harvest Bread Co.」という名のベーカリー。
パンが好きな私ですが、ハワイではここ!という
パン屋さんがなかなか見つからない。
そもそも、「パンを買うならパン屋さんで」という習慣が
身についた日本人からすると、パン屋さん自体が
少ないように感じます。

だから味はともかく、まずはパン屋さんを見つけたことが
嬉しくて、中に入ってみました。
入った瞬間、ますます確信しましたね。
これはおいしいぞ、って。
見た目はちょっと素朴だけど、
優しい色に焼きあがっているパンやマフィン、クッキー
などがいっぱい並んでいます。

パン屋さんに入ると、あれもこれも欲しくなってしまいますが
今日はとりあえず、スコーンを。

ブルーベリー・クリーム・チーズスコーンなんですが、
チーズが入っているのではなく、
どうやら生地に練りこんであるみたい。
ほのかな甘みと、表面の生地が香ばしく焼けていて、
大きいのにあっという間に食べてしまいました。
日本茶といただいたら、とても相性がよかった。

もっと知りたかったので、
お店のチラシやインターネットなどで調べてみたら、
パン類は、曜日によってお店に並ぶものが違うみたい。
そういうのも、通う楽しみになりますよね。
さらに、ハワイにはこのダウンタウン店のほかに
カハラ、カイルア、アイエアにもお店があると知りました。

さて……実は今日はサンクスギビングデーの前日。
さきほどこのお店に、こんな箱を引き取りに行ってきました。

サンクスギビングデーには欠かせないものが入っています。
さて何でしょう……。

実は初めてお店に行った日が、これを予約できる最終日
だったのですが、スコーンがとてもおいしかったので、
きっとこれもおいしいに違いない!と、
すぐに予約の電話をいれておいたのです。

その中身は……

パンプキン・パイ!

気になるお味は……明日までガマンします。
Happy Thanksgiving!

レイを求めて [2007年11月05日(月)]

『生涯レイを作り続けているのよ』


子どもの頃、自分の名前があまり好きではありませんでした。
「名前の漢字(玲)が、見た目に渋い。かわいくない」
という、子どもならではの他愛ない視点で
自分の名前を見ていたからなんですけれど!

しかしこの名前、今までの自分の人生、歩みに
なかなかどうして、フシギな縁がある名前なのです。

まず、小さい頃に家族で暮らしていたルーマニア。
ここの通貨の単位が“レイ”でした。

そして、この13年間、ラジオという音の仕事に携わって
きていますが、
『感じの漢字』という本を書かれた樂篆家の
高橋政巳さんに、ラジオのインタビューをさせて
いただいた時に、こんなことを言われました。
私が、「小さい頃あまり自分の名前の漢字が
好きじゃなかった」ことをお話したところ、
「“鈴”が“金”という字を使っているのに対し、
“玲”は“王”という字を使っていますよね。
かつて人々にとって、王は金よりも大事でした。
だから、“玲”は“鈴よりきれいな音が出る”ってことを
表している漢字だと思うんです。
その玲さんが、音に関係する仕事に就いている
というのは、運命的なことなのではないですか」と。
そのとき私は、自分の名前に導かれてこの世界に
入ってきたのかなあ……と思ったものです。

そして、今暮らしているハワイ。
この場所では“レイ”はなくてはならない存在です。
そう、首から提げるLei=レイ、ですね。
ちなみに5月1日は“レイ・デー”ですが、
まるで自分の日のような気分になれます(笑)。

……とこんな風に、自分が進む場所と、
“玲(レイ)”という言葉との間になんらかの関係が
ある……というのは、なんともフシギな気持ちです。
もちろん嬉しいことです。

そんなこんなで、今、ハワイで自己紹介をするときは
英語風に“Ray”と発音するよりも、
「お花のレイと同じです」と言って、
日本語の発音に近い“Lei”と発音すると、
すぐに覚えてもらえるので、とても便利!? です。

ハワイのレイって、アロハという言葉と同じくらい、
日常生活には欠かせないもの。
「いらっしゃい」「お帰りなさい」などおもてなしの気持ちを
込めて送るのはもちろん、
誕生日などのお祝いとして、
何かを成し遂げた人へのお祝いとして、
卒業や旅立ちのとき、などなど、
頻繁にレイをあげたりもらったりします。

いつでもすぐに手に入れられるよう、
スーパーなどでも生花で作られたレイがパックに入って
売られていたりしますが、ワイキキなどの中心部だと
やはりちょっと高価です。

そこで、品質がよくて値段がお手頃なレイを手に入れる
ならチャイナタウン、と言われています。

そしてもう一箇所。
お手頃価格でステキなレイが手に入る場所、それは空港!
正確に言うと、空港の近くに立ち並ぶレイスタンドです。
場所は、空港に向かって車を走らせる途中、
Arrival(到着)の看板を目指していくと、
その手前に“Lei Stands”という看板が出てくるので
そこを曲がって小道に入ります。


するとこのようなレイショップが全部で12軒、並んでいるのです。
Arthur'sやRachel'sなど、それぞれ作り手の名前が店名に
なっているところが多く、若い男性から子ども連れのお母さん、
おばあちゃんまで様々な人がレイを作っています。


それぞれのお店には、一般的なプルメリアやオーキッドなどの
レイのほかにも、名前を知らないような珍しいお花を使ったもの、
デザインや色に凝ったものまで、豊富にレイが並んでいます。

ところで私が写真を撮らせていただいたおばあさま、
Doraさん。 おいくつだと思いますか?


「85歳なの。もう生涯ずっとレイを作ってるのよ」ですって!
かつてご両親は、船で旅をする時代には、ホノルルの港である
アロハタワーでレイを作って売っていたそうです。
飛行機が主流になってからは、空港の近くに移ってきたそう。

そんな地元の方とのコミュニケーションも楽しめて、
12軒ものお店の中から、好きなレイが選べる
空港の近くのレイ・スタンド。

普段でも空港までぴゅーっと車を走らせて買いにいきたい
ですし、旅行に来られた方なら、到着してすぐにここに
立ち寄り、レイを買ってホテルの自分の部屋に飾って
おくなどすると、滞在中気持ちよく過ごすことができる
のではないでしょうか。

プロフィール
プロフィール
柴田玲
(しばたれい)
フリーアナウンサー
1971年11月17日生まれ
1995年〜2006年まで、TOKYO FMアナウンサーとしてラジオ生活にどっぷり浸るも一転、ALOHAスピリットに惹かれて2006年9月よりハワイ・オアフ島に拠点を移し、単身赴任生活と仕事をスタート。ハワイ初心者の視点で見たハワイの暮らし・文化を様々な日本のメディアを通じて伝えている。

●ハワイからお届けするFM番組

・JFN系列34局ネット (TOKYO FM)
『SKY CONNECTION FROM HAWAII』
毎週金曜 AM6:15〜6:25
 
・FM NORTHWAVE(北海道)
『ISLAND BREEZE FROM HAWAII』
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・K-MIX(静岡)
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