大人をハッピーにするハワイ

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隠れ絶景 [2008年04月24日(木)]


日頃親しくしているハワイ生まれ、ハワイ育ちの女性に
「ポートロックの先に、180度海が見渡せる絶景ポイントが
あるの知ってる?」と聞かれました。

ポートロックというのは、オアフ島の高級住宅地として知られる
ハワイカイ(ホノルルマラソンの折り返し地点ですね)エリアの中でも
高級な豪邸が並ぶ地区として知られるところ。
地区の入り口にあたる道路沿いには
「PORTLOCK」という地名が記されており、
用もないのに車で入っていくのも何だか恐れ多いので、
いつも横目に見ながら車を走らせていたのですが、
その話を聞いて、中に入ってみよう!と思い立ちました。

ただ彼女いわく、その絶景ポイントは地図には載っていないし
かなりの断崖絶壁なので、自分の責任で気をつけて
見に行ってね、とのこと。
(なので、これをご覧になっている方も、
どうぞその点をご留意の上、読んでみてください)

大まかな場所を聞いた上で、地図を見て、
後は車を走らせながら勘を働かせてたどり着いたのは……

道の突き当たりにある、小さな公園でした。
門があり、夜の9時から朝5時までは閉門しているようです。

見たところ、素敵なガーデンという感じだったので、
中に入ってみると、
岬の高台に位置するその公園からでも
海が眺められて、きれい。


しかし、私の目に飛び込んできたのは“危険”の文字。
一見、この場所には不似合いな文字のような
印象も受けるのですが、
どうやら、その先にある海へ降りる場合には
ご注意を!ということらしい。
よく見れば、低木の間に岩場が階段のようになっている
ところがあり、そこから降りられそう。

となったら、行ってみるしかありません!
思い切って岩場を降りてみると……、

なんとも言えない開放感のある風景が待っていました!
ずっと岩棚のようになっていて、
目の前は180度さえぎるものがなく、水平線が見渡せる絶景。
向かい側に見えるのは、ダイヤモンドヘッドです。
いつもワイキキ側から見ているのとは反対になりますね。

実はこの岩の先は、急な崖になっていて、
恐る恐る下を覗いてみましたけど、
高所恐怖症なので、へっぴり腰になってしまいました(笑)。



誰が置いたか、デッキチェアーがポツンとひとつ。
目の前に、ドドーンと広がる海!そして空!
どこかの誰かさんが、いつもこの景色を独占しながら
海と空と対話しているのかもしれません。

その後、色んな人に話を聞くと、
私が訪れたこの場所だけでなく、
このポートロック地区には海岸線に通じる道がいくつかあり、
知る人ぞ知る、秘密の絶景ポイントが潜んでいるんだそう。
うー行ってみたい。
近隣の方々に迷惑をかけない範囲で、
カメラを持って、また出かけてみよう。

ノースで出会う生き物たち [2008年03月10日(月)]

『お昼寝中……』


ペンギンの話に続いては、アザラシです。
そう、ビーチでゴロンとあられもない姿で寝そべっているのは
アザラシ。
ハワイアン・モンクシールと言われますが、
絶滅危惧種となっており、
現在の生息数は1200〜1300頭と言われているそうです。
そんな貴重な野生のハワイアン・モンクシールに、
幸運にもふとこんな風に出会えることが、あるんです!
私もこの時一度きりなのですが、
遠くから「何か物体が転がっている……」と思って
近づいてその正体を確認したときの衝撃ったら!
うわ!大きい!


このモンクシール、体重は200キロ前後あるそうで、
なるほど、人間が寝転がっている以上の迫力があります!
でも、余りに気を許しすぎじゃないか……っていう
格好が、なんだかかわいくて笑いを誘います。

絶滅危惧種だけに、近づくことやフラッシュをたいて写真を
とることは厳禁で、触るなんて、もってのほか!
罰金が科せられます。
私の足元に見えるのがロープで、
モンクシールが昼寝をしている!ということが分かったら
すぐにボランティアの方がやってきて、
人々が近づかないよう、周囲にロープを張りました。

このビーチは、ノースショアにあるラニアケアビーチ。
ウミガメに出会えるビーチとして有名です。

いつからか、このビーチにはウミガメたちが甲羅干しを
しにビーチにあがってくるようになり、
今では観光名所のようになっています。
ハワイで見られるウミガメは、アオウミガメと呼ばれ、
こちらも体が大きくて100kgをこえるそう。
しかし残念ながら、このアオウミガメもまた、
保護の対象になっており、触ったり近づいたりすることは
禁止されています。
そのため、このビーチには常にボランティアの方がいて、
カメや人々の監視を行い、
カメの動きに合わせてロープを移動させています。


背中に「HONU GUARDIAN」と書かれたTシャツを着た、
ボランティアの方々。
ハワイ語でウミガメを“HONU(ホヌ)”と言い、
ホヌは海の守り神として大切な存在です。
甲羅干ししているホヌたちは、全然動かないし(笑)、
いつ会いに行ってもほとんど同じ姿でいるのですが、
それでも私はノースショアに行くと、
毎回、このビーチに必ず寄らずにはいられません。
“ホヌ”に会って挨拶をしたい!という気になるのです。

そんな中、つい先日のこと。
夕暮れ時にこのラニアケア・ビーチを訪れたら、
神々しいまでの光景に出会うことができました。

ホヌの背中に金色の夕陽が反射して、
何だかとても静かで穏やかで、平和な光景。
こんな風景を目の前にすると、
ああ、この地球や自然は人間だけのものじゃない、
動物たちにとっても、大切な母なる大地なんだって
思えるのです。

そして実はこの時、遥か遠く沖合いに目をやると、
クジラが海面上にジャンプする姿を目視できたのです!
(さすがに写真にはおさめられなかったけど)
それはそれは忘れられない光景です。

ラニアケア・ビーチでは、いつも大自然が待っています。

海と暮らす犬たち [2008年01月17日(木)]

『哀愁漂う……後頭部?』


犬の後頭部って、愛くるしいですよね。

去年暮れにノースショアのサンセットビーチで見かけた
この犬は、沖へ出て行った飼い主の男性を、
こうしてじっと見守っていました。
ちょっと張った耳と尻尾、ちょっと力の入った足先、
そして……後頭部!
全てのパーツから、「あなたを待ってます!!」という気持ちが
伝わってきて、何とも愛おしい。

実はこの犬、最初は一緒に海に飛び込んだんですよ。

ほらね!
砂浜からぱーっと走っていって、ザブン!と海に
飛び込んだ姿、海と共に暮らす彼らの生活が
伝わってくるようで、かっこよかった。

でも、犬は波打ち際まで。
後はこうして愛情たっぷりの視線で
沖を見つめ続けていました。

物心ついたときから、ほとんどいつも家に犬がいた私にとって
犬と離れて暮らしている今の生活はちょっと寂しい。
だから、犬を見かけると、ついつい目で追ってしまう。
ハワイに暮らすようになってすぐに感じたのは、
自然豊かな環境なのに「犬連れの人が少ないな」
ということだったのですが、おそらくこれは、
私の行動範囲がワイキキを中心にしていたから、
かもしれません。
アラモアナに引っ越した今でも、
それほど犬を見かける頻度は変わりませんが、
それでもたまに犬を連れている人を見かけると、
嬉しくて思わず立ち止まってしまいます。

ノースショアへ行くと、たいてい犬を見かけます。
海と犬と暮らす毎日。 
ちょっと、いやかなりウラヤマシイ。

今日はしばしビーチで犬ウォッチング。

ご存知、冬のノースショアは高波のシーズンなので
ライフガードの人も海で遊ぶ人たちに
ひときわ目を光らせているのですが、
その傍らにも犬が寄り添っていました。

「いつでもサインをくれたら、走るよ!」という雰囲気を
漂わせながら機敏な動きを見せていた犬とライフガード。
人と犬との信頼関係が感じられました。


こちらの黒い犬も、沖へサーフボードと共に出て行った
飼い主を砂浜で待っている様子。
でも先ほどの犬と違って、
ビーチを縦横無尽に走りまわり、彼(彼女?)なりに
海での時間を楽しんでいる様子。

でも、あれ……?
以前にも会わなかったっけ?


この写真、ブログのデザインにも使っていますが、
ちょうど一年前に同じ場所を訪れたときに撮ったもの
なんです。
同じ犬じゃないかしらって思うんだけど、どうですか?

また会ったね!

今日も白い砂浜にいっぱいいっぱい足あとをつけて、
元気に走り回ってる?

今年もよろしくお願いいたします [2008年01月05日(土)]

『Happy New ALOHA!』


新しい年がスタートしてはや数日。
遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

冒頭の写真は、ノースショアのビーチにて。
ビーチを歩いていたら、ひとつ、またひとつ……と、
ハート型の珊瑚に出会いました!

今年はどんな年になりそうな予感ですか?
私はまた変化の年になりそうです。
目の前のことと、少し先のことを同時に考えていくのは
難しいなと思いつつ、
変化をチャンスと思えるよう、頑張りたいと思います。

さて、大晦日から元日にかけて、
さっそく素敵な風景と出会いました。



これは、年が明けた瞬間にワイキキビーチ沖に
あがった花火。
だから、2008年、私が最初に発した言葉は
「うわー」だったのでは(言葉とは言えない……)。
「今年はヤシの木型の花火があがるらしいよ」と
聞いていたのですが、残念ながらどれがそうだったのか、
分からなかったー! 
見たよ!という方、いらっしゃいますか?



でも考えてみたら、打ち上げ花火ってどれも
ヤシの木みたい。
これも、ヤシの木と思えば……見えなくもない!?

そしてそのわずか数時間後、
オアフ島の東側、Sandy Beach近くで行われた
「元旦10kmマラソン」に参加しました。
ハワイで暮らすようになってハマったことのひとつが
“ランニング”。
去年の私の一年のハイライトをあげるならば、
ホノルルマラソンを4時間18分で走りきった瞬間で、
そこでかなり燃え尽きてしまった私は、
ホノルルマラソン以来約一ヶ月、全く走っていませんでした。

そこで、なまったカラダに活をいれ、
初日の出と共に走るという、少々ストイック(!?)な
新年の幕開けにチャレンジ。
案の定10kmでもゼーゼー、ハーハーでしたが、
それと引き換えに、
カラダに新鮮な空気がどんどん取り込まれる、
という感覚と、素晴らしい初日の風景を手に入れました。



なぜハワイで走ることに夢中になったのかといえば、
こういうハワイの風景と、ハワイの人々との出会いが
あるから。
自分の暮らしている町との距離が近くなるんです。
もちろん、走る習慣がつくことによって、カラダがシェイプ
されたり、目標となる数字(タイム)ができる、
という嬉しいおまけもついてくるのですが!
今年も、また年末のホノルルマラソンに向けて
新たな道のりの始まりです。 頑張るぞ!



そして、元日の夕陽。
朝、気持ちを新たにしてくれた太陽は、
夕方、一日を惜しむように美しく沈んでいきました。
まだ一年は始まったばかり!なんて思っていても、
一日一日、同じテンポで時間は過ぎていきます。

日常の中に生まれる小さなハッピーを見逃さず、
毎日積み重ねていきたいですね。

ハワイだってクリスマス一色! [2007年11月27日(火)]

『ハワイアン・クリスマスツリー』


ここハワイでクリスマスの飾り付けをちらほらと
見かけるようになったのは、
11月になるかならないかという頃だったでしょうか。
12月を目前にした今では、どこもかしこもクリスマス!

写真のように、ツリーにアンセリウムが使われて
いたりすると、いかにもハワイらしい感じ。

大通りやショッピングモールはもちろんのこと、
小さなローカルのお店でも、壁にペタペタと
何かしらクリスマスの飾り付けをしています。
そういえば昨日入ったラーメン屋さんでもしてましたね(笑)。
地元のFMラジオでは、クリスマスソングが
流れるようになってきました。

しかしクリスマスソングが流れる街の中を
歩いている自分の姿は、半袖&サンダル。
12月は寒い、という感覚が強く染み付いている私には
暑いクリスマスっていうのは、いまだに新鮮で、
サンタさんやツリーが飾られているのを見ていても、
肌では陽射しをジリジリと感じたりすると、
その二つがどうも一つの現象になりにくくて、
なんだかクリスマスがどこか遠い場所の話のように
思えてきたり。 

でも、太陽に照らされた明るいクリスマスは
愉快な気持ちにさせてくれます。
ハワイのクリスマスソングを代表する
「Mele Kalikimaka(メレ・カリキマカ)」でも
こんな風に歌われています。
“ハワイのクリスマスは緑と光に溢れていて、
昼は太陽が輝き、夜は満天の星空が輝く”ってね。
そう、ハワイのクリスマスソングって
“ここには雪はないけれど、
その代わりに太陽の光やアロハな気持ちが
あふれている……”というようなことを歌ったものが
多いように思います。

でも先日ワイキキを歩いていたら、
雪をかぶった……ように見える、こんなツリーを
見かけました!


場所は、ロイヤルハワイアン・ホテルのロビー。

このホテルは、建物がピンク色をしていて
“太平洋のピンク・パレス”の愛称でも知られていますが
ホテル内にはピンク色をしたかわいらしいツリーも。


各ホテルの飾りつけは、これからまだまださかんに
なってくると思いますが、この時期はクリスマスの飾りを
見るためにホテルを訪ね歩いても楽しいかも。

そんな中、今年ワイキキでひときわ目をひくのがこのツリー。



ワイキキの真ん中に位置する
ロイヤルハワイアンショッピングセンターの中央広場に
あります。
長いこと改装工事をしていたロイヤルハワイアン
ショッピングセンターですが、ようやく工事も終わりに
近づいてきたようで、工事中の囲いがとれて
明るくオープンな雰囲気になった広場に登場した
ツリーは、昼夜問わず、人気の写真撮影スポットと
なっています。



同じツリーも、夜にはライトアップされてまた違った
雰囲気に。
夜は写真を撮る人が、周りで“順番待ち”してます!

ライトアップといえば、いよいよ12月1日には、
ホノルルの冬の風物詩とも言われている、
「ホノルル・シティ・ライツ」、ホノルル市庁舎をメイン会場
としたクリスマス・イルミネーションの点灯式も行われ、
ダウンタウン一帯が華やかに彩られます。

ワイキキを離れて、ダウンタウンへドライブに行ったり、
特別に運行されるトロリーツアーに参加するのも
楽しそう。

ライトアップが始まったら、写真を撮ってきます!

サンセット・コレクション [2007年11月12日(月)]

『Just before the beautiful night at Waikiki
美しいワイキキの夜……その一歩手前』


少し前にも書きましたが、ハワイに限らず南の島というと、
青空に輝く太陽、真っ青な海に白い砂浜……という
風景が真っ先に思い浮かべられがちですよね。

でも、ハワイを代表する場所、ワイキキに限っては、
いちばん輝く時間帯は、ずばり“夜”だと思うんです。
実際、日中のワイキキというのはあまり人出もなく、
なんとなく、飾りっけのない印象。
あ、と言ってもワイキキビーチには人がたくさんいます。
だた、ワイキキの街自体はどうかというと、
それほど人が歩いているわけではない。
日中はみんな海へ山へと遊びに行き、ワイキキへは
夜になってから集まってくるんですよね。

そういう人のざわめきと、ワイキキに立ち並ぶお店や
ホテルなどの明かり、頭上に輝く月や星……
そういったものが合わさって、夜のワイキキは
なんとも魔法がかかったような魅惑的な場所になる。
これこそが、多くの旅行者をとりこにしてきた、
幻想的なワイキキの夜です。

それを見事に歌い表しているのが、
そのままずばり『Waikiki』というタイトルの有名な一曲!

私は東京でフラを習っていたときにレッスンでこの曲を
知ったのですが、ハワイに来てみれば、
これほどワイキキで耳にする曲はないな、というくらい、
毎夜、あちらこちらで奏でられています。
この歌でもやはりワイキキの夜の美しさを歌っていて、
♪ワイキキの魔法にかかってしまって、
もうあなた(ワイキキ)のいない人生なんてからっぽ!
というようなことを歌っています。

そういえば、ワイキキではありませんが、
ワイキキのあるホノルルを歌ったもので、
やはりこちらも有名な『ホノルル・シティ・ライツ』
という曲があります。
こちらは、夜の便でホノルルを飛び立つ際、
飛行機の窓からホノルルの夜の明かりを見て、
ああ、あなた(ホノルル)の元を去りがたい……と
恋焦がれる気持ちを歌っています。
やはりこの曲の設定も、夜。

今、この曲を聴きながらパソコンに向かっています♪

それだけ本当に、ワイキキの(ホノルルの)
シティライツというのは、キラキラとオレンジ色に
幻想的に輝いていて、ハワイでの想い出を
忘れられないものにする力というか、
人の気持ちをぐっと引き寄せる魅力が
あるんですよね。

さて、そんな美しいワイキキの夜ですが、
私が最も好きなのは、その一歩手前の時間帯、
瞬間です。スミマセン、前置きが長くて!
つまり、サンセットの時間。
夜のざわめきの前のその一瞬は、
静けさに包まれるようで、本当に美しい。

いちばん上に載せた写真は、
「美しいワイキキの夜……その一歩手前」と、
そのまんまのタイトルをつけましたが(笑)、
まさにその、私の好きな瞬間を撮ったものです。
ヤシの木々が、影絵のように浮かび上がるのが
また美しいんですよね。 

ワイキキで何度となくサンセットを見てきましたが、
もちろん見る時期・場所によって、
いろいろなサンセットに出会えます。

こちらは、ワイキキビーチの西の端、
ヒルトンの前あたりのビーチで見た、
1月のサンセット。

続いての2枚は、ワイキキの真ん中、
ハイアットの前で9月の同じ日に見たサンセット。
時間とともに表情が変わっていきました。

ハワイも秋空めいてきたなあ、なんて感じた一瞬です。
その直後、さらに夜に近づいてこんな空に。


そうだ。
最後に、ワイキキで美しいサンセットが見られる
隠れスポットをお話しします。
こんな感じでサンセットが見られるんですけど……

ん?このバーは何だろう? とお思いでしょう。
この場所、実はハイアットの駐車場!
私の職場でもある「スタジオ リム」があります、
『ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ』
は、ワイキキビーチから通りを挟んだ場所、
視界をさえぎるものいっさいナシ!という
スバラシイ場所に、駐車場のビルを持っています。
常々、なんてゼイタクな駐車場だ……と
思っているんですけど、そこに車を停めるたびに
さらにその思いが増します。
だって、少し高いところから見るワイキキの海は、
それはそれはきれい。
昼は太陽の光が反射してキラキラ輝き、
夕暮れにはこのようなサンセットショーが見られる。

しかし、ココって、隠れスポットもいいとこ!
ホテルを訪れる方は、係の人が車の出し入れをする
valet parkingを利用されることが多いので、
ハイアットに通う私のように、
自分でエッサと車を停めに来る人でないと
なかなかこの景色にはお目にかかれない。

でも、わざわざサンセットを見に駐車場へどうぞ!
とは申しません!
よく考えたら、ハイアットのお部屋に泊まるとか、
ワイキキビーチ沿いに建つホテルのお部屋から
見るのがまっとうで、そちらをオススメすべき……
ですよね(笑)。

駐車場から見えるサンセットは、
私の日常の中の、ハッとさせられる瞬間、
小さな喜び……なのでした。

マウイへの旅 風景編 [2007年10月18日(木)]

マウイで毎日見た虹


マウイで出会ったハッピーなモノについてお話してきましたが
ラストは、私が出会ったステキな風景。
こればっかりは、また同じものを見られるとは限らないので、
偶然見た風景こそが、旅の醍醐味かもしれません。

今回の旅は、友人にお世話になり、
『THE WESTIN KA`ANAPALI OCEAN RESORT VILLAS』に
宿泊したのですが、朝に夕方にと、頻繁に虹を見ました。
それが、上の写真。
特に夕方は、夕陽と反対側の空に、眺めていると自分の
気持ちも大きくなるぐらいの大きな虹がかかり、
ヴィラの中庭でライブ演奏しているミュージシャンが
「Somewhere〜over the rainbow〜♪」なんて歌ってくれたり
して、粋な計らいでした。 ALOHAだなあ。



同じくこちらは、ヴィラのプールサイドからビーチへと続く道。
目の前のビーチは、ほんの数メートル泳いだだけで、
色鮮やかな魚を見ることができるくらい、透明な海!
ハワイに住んでいる私も、あらためてハワイの自然に感動。



こちらは、ラハイナの町を歩いている途中に見かけた
ハイビスカス。
ハワイでは見慣れたハイビスカスですが、
この優しいクリームイエローとえんじ色のコンビは
めずらしいなあ〜と思って。
ハワイに来て知ったのですが、ハイビスカスって
約5千種類ほどもあるそう。
その中でも、全体が濃い黄色い色をしているものが、
ハワイの州花とされています。
と言っても、意外と見かけることが少ないので、
もし見かけた場合には、写真を撮ることをオススメします!



こちらもラハイナ散策の途中で見かけた風景。
「I LOVE THIS PLACE」。
ハワイにある全てのモノ、自然、人の気持ちを代弁したかの
ような、この言葉!
車までもが主張しています(笑)。

最後は……番外編! 
これをアップしたら、怒られるかな……
でも、これも今回の旅で出会った風景の一つ。



友人2人が人生初のサーフィンにチャレンジ!
インストラクターに引率され、いよいよ海原へと乗り込んでいく
その後姿です。
ワタクシ、それをドキドキしながら(ニヤニヤしながら!?)砂浜から
見守っておりました!
初めての、そしてハワイの海でのサーフィン。
2人はどう感じたでしょうか?
(実はひとりは30分ぐらいでリタイヤしてしまったのですが!)

海って本当に魅惑的。 
ハワイで海に触れるたびに、生命を感じます。
そして、単純だけど、
「この海で日本までつながっているんだなあ」なんて。
私もまだほんの数回しかサーフィンをしたことが
ないのですが、その広大な海の、ほんの小さな、
一つの波の先っぽで、小さな板に乗っている自分。
そう思うと、ちょっと笑える!
でも、その偉大な自然=海で遊ばせてもらっている感覚が、
いいんですよね。

いや〜よく遊びました!

マウイへの旅 島々編 [2007年10月11日(木)]

マウイ島に行ってきました


久しぶりにマウイ島に行ってきました。
飛行機に乗れば、たったの30分程度で着いてしまう近さですが、
それでもなかなか行く機会がなくて、
去年の12月は仕事で行ったのですが、
今回は全くのプライベートで計4人で3泊してきました。

ひと口にハワイ、と言っても、島によって全然雰囲気が違って、
人それぞれにお気に入りがあると思うのですが、
私の場合は、マウイ島の空気がすごく好き。
(と言っても、まだオアフとビッグアイランド、マウイしか
行ったことがないのですが!)
空港に降り立った瞬間に、気持ちがやわらか〜になる感じ。
なんだかフィーリングがあうんですよね。
どこか女性的な雰囲気を醸し出す島、というイメージもある。
島のカタチが、女性の横顔に似ていることも
関係しているのでしょうか。

さて、マウイ島には3つの空港があるのですが、
私が立っている(上の写真)のは、カパルア空港。
島の西側、カアナパリの近くにある小さな小さな空港。



横から見ると、こんな感じ、なのです。
空港というか……バスターミナル!? と言いたくなるような、
小さなかわいらしい建物。
オアフから飛んでいる飛行機の便数も少ないし、
チケットもカフルイ空港へ飛ぶより高いことが多い。
でもいちばんの利点は、カアナパリのホテルからの近さ。
車で10分ぐらい、という便利さは代えがたいのです。

だから私も行きはカフルイ空港へ飛び、
帰りはカパルア空港を利用してみたのですが、
空港に行ってみて、便数の少なさにナットク。
滑走路が1本しかないんですって。
そしてこの空港に乗り入れているのは……プロペラ機のみ!

チケットをとった後にそれを知ったので、正直、内心少し
あせったのですが、利用してみれば、その気軽さがいい感じ。
それこそバスにでも乗るような感覚で、サッと乗って、
サッと飛べるという感じなのです。
この気楽さを体験したら、ちょっと病みつきになりそう?!
一応、荷物チェックなどはするんですけどね。
建物に入ると、広い部屋が一室しかなくて、
荷物検査も待合室も兼ねています(笑)。

もうひとつ素晴らしいのが、空港からの眺め。
高台に建っているため、外に出ると目の前に海が広がり、
近くのラナイ島やモロカイ島まで見渡せるのです。



今回は、日本へ帰る友だちと一緒だったのですが、
飛び立つまでの間、ここでしばらく島々の眺めを堪能しな
がら、ハワイでの時間を最後まで楽しんでいました。

そう、マウイ島の好きなところは、
他の島々がすぐ近くに眺められる、ということ。
今回はカアナパリに滞在していたのですが、
ラナイ島とモロカイ島はいつも見えていました。



↑ここはカアナパリ・ゴルフコース。
ラウンド中も、ラナイ島とモロカイ島が近くに見えて、
絶景でした。
海が近いと風が強くてタイヘンらしいのですが、
条件がどうとか意識する以前の腕前である私には、
あまりそんなことは気にならず……。
マウイ島ならではの景色を楽しみながら、
リラックスしてプレーを楽しむことができました。

このコースには、ノースとサウスがあるのですが、
友人の決定によりサウスに。
そのわけは……汽車が見られるから!



これですよ、これ。
蒸気機関車(サトウキビ列車)が、ラハイナの町に向かって
走る姿がコース上から見られるのです。
「来た、来た!」という声につられて、私も思わずカメラを
取り出して、必死に写真を撮ってしまいました。
積み木のおもちゃみたい。

何だか今回は、なだらかな風景写真が多くなってしまいました。
そんな、どこもかしこもゆっくりとした時間が流れるマウイ島。
この旅のストーリーは、次回もまたお伝えしたいと思います!

虹コレクション [2007年09月07日(金)]

虹が運んだストーリー


「大人をハッピーにするハワイ」というタイトルで
このブログを書かせていただいていますが、
日々のハワイ生活でさりげなくハッピーにしてくれるもの
って何だろう……とあらためて考えてみたら、
やっぱりこれ、これ。 何と言っても、虹です。 

ジョギングを終えたあと、仕事帰り、ドライブの途中……
ふと見上げれば、空に虹がかかっていて、
ハワイで暮らしてまもなく1年になりますが、
いまでも虹を見るたびに足をとめてしまいます。
そしてついついカメラを取り出し、写真を撮ってしまう。
だから私のパソコンには、虹の写真のコレクションが
あります。

いちばん上の写真は、最も最近撮った虹の写真。
仕事を終えて、ハイアット・リージェンシー・ワイキキを
出たところで、こんな大きな虹が出迎えてくれました。

毎日のように見る虹ですが、カタチが全然違う。
細かったり太かったり、長かったり短かったり、
天に向かって真っ直ぐ伸びていたり、
横にながーーーく伸びていたり。
様々な虹を見るたびに、
それぞれに勝手に違うメッセージを感じ取っています。
こういう大きな虹を見たときには、
なんとなく気持ちが伸びやかになって開放的になる。

……しかし、後で気がついたことですが、
この虹を見上げていたとき、私は小さな小銭入れを
道に落としていたのです! 開放的になりすぎたああ!

しかし、この出来事にはハッピーエンドが待っています。
その小銭入れには約20ドルほどの現金と運転免許証が
入っていて、なぜ免許を入れておいたのかと後悔していた
のですが、結果的にはその免許が救いとなりました。

小銭入れを落とした翌日の夜、コンコン♪と私の部屋の
ドアをたたく音が。
「こんな夜に誰だろう……」と思い、覗き穴から見てみると
ポリスの制服が見えるではないですか!!
この建物内で何か事件でもあって、
住民に聞き込みでもしているのかしら、とドアを開けると、
いきなり「君の名前は」と聞かれました。

えっ、と内心ビクビクしながら名前を述べると、
「これは君のかね」と警察官が何かを差し出しました。
それは……まさしく、失くしたはずの小銭入れ!
おおお!! これ、ずーーっと探していたんです!!

聞けば、ワイキキの路上で落ちていた私の小銭入れを
拾ってくれた方が、交番に届けてくれたのだそう。 
そして、中に入っていた運転免許証の住所を
見て、警察官の方が直接届けにきてくれたのです。
感謝、感激とはまさにこのこと。
しかも、コンドミニアムの入り口ではなく、
セキュリティーの人を伴って、わざわざ部屋まで届けて
きてくれたことに、感動しました。

直接お礼が言えなかったけど、拾って届けてくれた方、
ほんとうにどうもありがとうございます……。

ハワイだからいい人が多いか、というと決してそうではなく、
セキュリティーの人も「お財布を落として返ってくるなんて、
ボクも久しぶりに聞いたよ。 まだそういういい人がいるって
ことが分かって、ボクもハッピーな気持ちだよ!
君はすごくラッキーだね!」って言っていました。
そういえば、ハワイの運転免許証にも、虹のマークが
入っています。
やっぱり、虹に救われたのかなあ。

だいぶ話がそれましたね。

とにかく、レインボー・ステイト=虹の州と呼ばれるハワイ、
しょっちゅう虹を見ることができます。
でもちょっと角度が変わると見えなくなったり、
同じ場所にいても虹の存在に全く気がついていない人も
いるから、やっぱり虹を見ることができたときは、
何かハッピーなメッセージだと思うことにしています。

条件的には、陽が低い位置にあるときのほうが
大きな虹を見ることができるそうなので、
夕方、陽が落ちていく頃、シャワー(通り雨)が降ってきた
時が、きれいな虹に会える最大のチャンス!
夕陽を背にして、反対側の空を見上げてみてください。

どんなメッセージが空に描かれているでしょうか……?

それでは最後に、虹コレクション2007をどうぞ!
 




素敵なストリート名 [2007年08月27日(月)]

『見上げたらマンゴーがありました!?』


先日、ドライブ中にかわいい通りを見つけました。
その名も「MANGOストリート」。
かわいい、というより、おいしそうな通りですね。

場所はオアフ島の真ん中辺りに位置するワヒアワという町。
ノースショアへドライブした帰り、ガソリンスタンドに立ちった
際に見つけました。
用事がなければあまり観光客は訪れない小さな町。



以前、私はこの町に奉られている「ヒーリング・ストーン」という石を見に行ったことがあります。大小の石が、小さなお堂の中に奉られていて、この石をなでながらお祈りを捧げ、その手で自分の体の調子の悪いところをなでると、良くなると信仰されている石なのだそう。

地図を見ながら行っても、通り過ぎてしまったほど小さなお堂ですが、興味があったらぜひ訪れてみてください。



そして、この町の通りにはおいしそうな名前がたくさんついているのも注目!





MANGO(マンゴー)のほかに、AVOCADO(アボカド)も発見!

ハワイだけど、カリフォルニアという名前の通りもありました。

ワイキキ周辺でも、車で走っていると面白い名前の通りを
見つけることがよくあります。
通りにはハワイ語の言葉や人名がつけられていることが
多いので、意外と勉強になります。

例えばこの「PAU」という名前のストリート。
「PAU」ってハワイ語で、「終わり」っていう意味なんです。
つまり、「終わり通り」!? 
「私“終わり通り”に住んでいるの」ってあんまり言いたくないかも……。

そうそう、私の知人は「SEASIDE アヴェニュー」という住所が
欲しくて、部屋を決めたという経験があるそうです。

うん、確かに素敵な通りの名前が住所についたら嬉しいかも。
例えば、こんなステキな通りはいかが? その名も……

「ALOHA」と名前のついた通りです!
ALOHAほど有名なハワイの言葉はありませんが、
この言葉がついた通り名を見たことがあるのは、ここだけ。
もっとメインストリートにこの名前がついてもいいと思うんだけど。
ワイキキ内にありますが、意外と目立たないところにあるので
なかなか見つけるのは難しいかも。

今度ワイキキに来たら、散歩がてら探してみてください。
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プロフィール
プロフィール
柴田玲
(しばたれい)
フリーアナウンサー
1971年11月17日生まれ
1995年〜2006年まで、TOKYO FMアナウンサーとしてラジオ生活にどっぷり浸るも一転、ALOHAスピリットに惹かれて2006年9月よりハワイ・オアフ島に拠点を移し、単身赴任生活と仕事をスタート。ハワイ初心者の視点で見たハワイの暮らし・文化を様々な日本のメディアを通じて伝えている。

●ハワイからお届けするFM番組

・JFN系列34局ネット (TOKYO FM)
『SKY CONNECTION FROM HAWAII』
毎週金曜 AM6:15〜6:25
 
・FM NORTHWAVE(北海道)
『ISLAND BREEZE FROM HAWAII』
毎週日曜 AM8:00〜9:50
 
・K-MIX(静岡)
『SATURDAY MORNING LOMI LOMI 』
毎週土曜 AM7:00〜8:00

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