大人をハッピーにするハワイ

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おいしい埠頭 [2007年10月22日(月)]

この看板を見たら……!


おいしい魚が食べたかったら、港へ行け!
これは日本でもハワイでも同じことのようです。

ホノルルには、アロハタワーという時計台でおなじみの港が
あります。
飛行機で旅をすることが主流になる以前は
ここがハワイの玄関口として華やかに栄えたようですが、
今ではもっぱら、アロハタワー・マーケットプレイスと
名づけられたショッピング&ダイニング・スポットとして
知られています。
それでも、ランチやディナーが楽しめる観光クルーズ船や
ハワイの島々を数日間かけてまわる大型客船などが
出入りし、旅情緒あふれる場所となっています。

私が時々訪れるのは、『Honolua Surf』。
ワイキキ店などより品揃えが豊富で、穴場!
そしてダイニングスポットとしては『Chai's Island Bistro』。
ここでは、ハワイの著名ミュージシャンのライブが
こんなに近くていいの!? と思うほど間近に楽しめて、
アジアンテイスト&パシフィック料理もおいしい。
もう一軒、『Gordon Biersch Brewery Restaurant』 。
ここではよく、地元ミュージシャンのCDリリースパーティー
が開かれるので、仕事を兼ねて訪れるのですが、
埠頭のすぐ横にオープンエアー席が設けられているので
風を感じ、ライトアップされた客船を眺めながら
ディナータイムを過ごすと気持ちがいいですよ。
地ビールが飲めるレストランとして人気ですが、
おつまみには“ガーリックエダマメ”をぜひ!

さて、そんなアロハタワーはピア4〜11までですが、
実は今回わたしがおすすめしたいのは、ピア38。
もう少し空港に近いところにある、埠頭38番です。
おいしい魚が食べたかったら、この埠頭へGO!
なぜならそこには……魚市場があるからです。

魚市場に行って、競りに参加せよ、とは言いません!
ご安心ください。
すぐ横に、おいしく魚を調理してくれるレストランが
ありますから!
それが、『Nico's Pier38』。
ダウンタウンから空港方面へと続くニミッツ・ハイウェイで
この看板が見えたら、それが埠頭へ曲がる目印。

そして嬉しいことに、最近もうひとつ看板が増えました。

つい数ヶ月前にオープンした『Uncle's Fish Market&Grill』。
どちらのレストランも、魚市場のお隣という立地が示す通り、
新鮮なお魚を、おいしくいただけるレストランです。


こちら、Nico'sは地元の人々にはかなり浸透しているようで、
ピア38はダウンタウンからも、ましてやワイキキからは
けっこう距離があるのですが、
特にランチタイムには、わざわざここへ食べにくる人で
行列が出来ています。

メニューは、ハワイらしい“プレートランチ”スタイルで
緑のひさしのあるオープンエアーに並んでいる、
プラスチックテーブル&チェアーでカジュアルに食事を
楽しむレストラン。
しかししかし、元フレンチのシェフが作ったという料理の
そのお味はというと、まさに一流!
盛り付けの美しさを見ても、腕のよさと食への愛情が
伝わってきませんか?

ん? 一瞬ギョッとする、真っ黒いお魚。
よく見れば、ごまやのりをまぶしてソテーしてある、
「Furikake Ahi(アヒ=まぐろ)」でした。
とても香ばしいお味。


ちょっと変化球で、サンドイッチのメニューも。
パンもサラダもこの通り、フレッシュでおいしかったのですが
やっぱりグリルしたお魚にはご飯が合うかな(笑)。

このほか人気があるのは、やはり「Catch of Day」という
その日の新鮮なお魚のメニュー。

そうそう、看板に“OPEN FOR BREAKFAST”とあるように、
月曜から土曜まで朝は6時半からオープン!
サスガ、魚市場の隣にあるだけのことはあります。
朝は朝で、「フィッシュオムレツ」など、これまたお魚を使った
珍しい朝ごはんがいただけるほか、ロコモコやサイミンなど
ハワイらしいメニューも並んでいます。
これだけ早い時間からおいしい食事が出来て、
ちょうどホノルル空港からワイキキ方面に向かう途中に
あるということで、例えば朝早くに日本から到着し、
まだどこも行くところがないなーという場合や、
午前中の便で日本へ帰らなければいけないんだけど、
帰るギリギリまでハワイを満喫したい!なーんていう時、
ここに立ち寄るのがぴったりだと思うのです。
いかがですか?

あ……『Uncle's』の写真を載せるスペースが
なくなってしまいました。
というわけで、続きは次回にさせていただきます!

●『Nico's Pier38』のWebサイトはこちら>>

マウイへの旅 食べ物編 [2007年10月15日(月)]

マウイでの朝ごはん


前回に引き続き、マウイへの旅。
お次は、旅の醍醐味、グルメのお話です。

約1年前、初めてクリスピー・クリーム・ドーナッツをマウイで
食べて以来、私の頭の中ではマウイ=クリスピー・クリーム。
だって、ハワイではマウイ島にしかお店がないんです。
(いまや東京に2店舗もあるのにね)
場所は、カフルイ空港を出てすぐのところ。
だから、時間にしたらホノルルから30分で買いに行ける!
というわけですが、もちろん飛行機に乗れば、の話……。
クリスピー・クリーム・ドーナッツさん!
ぜひ次はオアフにキテクダサーイ!!

というわけで、前回、空港について書きましたが、
便利さからするとカパルア空港がカアナパリに近くていい
のですが、クリスピー・クリーム・ドーナッツに寄れる、
という点ではカフルイ空港も捨てがたい(!?)のです。
今回私は行きはカフルイ、帰りはカパルアを利用したので、
しっかり行きにドーナッツを手に入れることが出来ました♪

そして翌朝はみんなでドーナッツの朝ごはん。
一晩たっても、独特のもっちり感、ふわっと感が
損なわれないので、おいしくいただけます。
その傍らには、『Hawaiian Sun』のグアバ・ネクター。
私の周りの友人には、このグアバ・ネクターのファンが
多く、ハワイに来て、朝ホテルのベランダに出て、
ハワイの風を感じながらこのグアバを飲む瞬間が
最高なんだそうです(笑)。
(余談ですが、この4日間の滞在で、
グアバ・ネクター23缶が消費されました……)

さて、このほか今回の旅で印象的だったのが
『Ruth's Chris Steak House』のステーキです。
全米に点在しているこのRuth's Chris、
ハワイにはオアフに2店舗、マウイに2店舗、
ビッグアイランドに1店舗あります。
オアフでは、最近ワイキキ(ビーチウォークエリア)にも
お店が出来て、一度行ってみたいと思っていたところ
マウイ島ラハイナの町でお店を見かけたので、
予約を入れて出かけてみました。

ワイキキの店もそうですが、Ruth's Chrisのお店は、
内装がちょっとゴージャスに作られていておしゃれ。
なので服装も少しドレッシーにするのをオススメします。
(男性は襟付きシャツ程度で、ジャケットまでは必要
ないようです)

私たちは4人でサラダを一皿注文してシェア。
主役のステーキは、それぞれ一つずつお肉の種類を選び
ました。この店では、お肉を注文すると、
シンプルにお肉のみがお皿にドーンとのってくるのです。



これは友だちが食べたニューヨークステーキ。
ね。 ほんとにお肉しかのっていないでしょ!
見た目以上にボリュームあります。
すごくジューシーで、しっかりとお肉の味がして
おいしかったです。

これに、サイドメニューとしてオニオンリングと
マッシュポテト、グラタンポテトを一皿ずつ頼んで
シェアしました。 これでかなりお腹いっぱい。
私はお肉をかなり友だちにあげました。
でも、ここはデザートもおいしい、と聞いていたので
みんなで一皿だけチーズケーキを注文。



やっぱり食べてみてよかった!
周りのクランチとクリームチーズに、酸味のあるベリーの
組み合わせが最高でした。
たくさん食べるのに自信がない方は、お肉もシェアして、
デザートの分までお腹のスペースをとっておくことを
オススメします!

もう1箇所、ラハイナでランチを食べた場所をご紹介。
それは『CHEESE BURGER IN PARADISE』。
ワイキキにもお店がありますが、こちらラハイナが本店。
なぜこのお店がいいかって、海沿いにたっているので、
席からの眺めが絶景なのです!
窓際の席に座れば、なかなか去りたくなくなるかも。
ただし、窓際の席はかなり人気で、私たちは座れなかった
のですが、それでもオープンエアーのお店には風が入って
くるので、心地よいランチタイムを過ごすことができました。



店名の通り、チーズバーガーがおすすめですが、
私はスイスチーズとマッシュルームソテーのバーガーを
セレクト。 どのハンバーガーもボリューム大!!
そんなわけで、この日のランチもかなり満腹。



ドーナッツにグアバネクターにステーキにハンバーガーに、
……と、これだけ並べると、ほんとに満腹コース。
カロリー万歳! という感じのマウイへの旅でした。

大満足のパスタ [2007年10月08日(月)]

『ちょっと優雅なランチタイムはいかが?』


私がハワイに移り住んでちょうど1年。
この1年の間に、いったいいくつの“新しい”お店を
体験したでしょうか!
決して広くはないホノルルで、これでもかという勢いで
新しいお店、特にレストランが登場しています。
特にここ最近のワイキキは、こまめに歩いていないと、
そのスピードにおいついていけないほど。

目印は、お店の入り口(ドア)にかけられたマイレ・レイ。
新しくお店がオープンするときには、
新しい生命が宿るようにとブレッシング(お祈り)が
行われ、マイレという葉っぱで出来たレイが入り口に
飾られることが多いのです。
開店後、数日間はこのマイレ・レイがドアにかけられている
光景をよく目にします。

そんな中、職場であるスタジオリムのレイコさんから
「昨日ワイキキを歩いていたら、今日オープンする
レストランを見つけてね、それがもうとにかくオシャレなのよ!
今日のランチにさっそく行ってみない?」と電話が。

場所は、ここ最近のワイキキの雰囲気を大きく変えた、
ビーチウォークエリア。
カラカウア通りから入ってすぐの左手のところに、
最後まで工事をしていたお店があったのですが、
今日行ってみたら、あまりのオシャレな雰囲気に
「おおおおお〜!」と思わず感嘆の声をあげてしまいました。
ついに出現、といった感じです。



どうでしょう。 期待が高まるこの外観。
お店の名前は『Taormina』。イタリアンです。
入り口の脇には、オープンエア席もありました。



……が、ハワイのランチタイムは暑いので、
今日はオープンエアー席は遠慮しておきました(笑)。

私たちがいただいたのは、
パスタに、パン、サラダかスープ、そしてジェラートが
ついて、15ドル前後のパスタランチ。

私はナスとひき肉のスパゲッティー(トップの写真)、
レイコさんはドライトマトときのこのスパゲッティー(下の写真)。



ひと口食べたら、2人とも「うん、満足!」の笑顔。
こんなにちゃんとしたパスタが食べられるのは、
ハワイではなかなか珍しいこと!
たいてい、ハワイのスパゲッティーは、
むかし給食で食べたような“ソフト麺化”していますから……。

あまりにおいしいので、一緒にランチワインを
楽しんでしまいました!



デザートに行き着く頃には、2人ともかなりいい気分。

私たちは窓際の席に座っていたのですが、
通りを歩く人を観察していたら、
ワイキキの中にあっても、かなりおしゃれな外観のため、
興味を持つ人はいても、入る勇気がない、
という感じの人が多かった気がします。
だって、みんな昼間は短パンにビーサン、っていう人が
多いもんね。
ちょっとビーサンでは入りにくいかな。

でも、ちょっとオシャレをして食べに来るには
ぴったりのお店。
店内は、1階と、キッチンの見える中2階、
ちょっとした集まりに使えそうな2階席、
さらにオープンエアー席。
シチュエーションにあわせて訪れたいお店です。

夜のメニューも気になるなあ。

フレンチレストランからホットドッグへ [2007年09月30日(日)]

『この扉の向こうには・・・』


(しばらく更新が滞っていて、申し訳ありませんでした!
日本出張、ハワイでの引越しを終え、
また日常が戻ってきました。)

「ホットドッグ」というとハワイだけでなくアメリカを代表する
食べ物、ですよね。
なんとなくハワイでは他のファストフード、
たとえばスパムむすびやハンバーガーなどに比べると、
ホットドッグはそれほど勢いがないような気がするけれど、
それでもやっぱり気軽に街中で買える食べ物ではある。

そんな中、ホットドッグ専門店がオープンしたと聞き、
先日取材に行ってきました。
『Hank's Haute Dogs』。
この真ん中の方が、オーナー。↓



このお店、1にも2にもオーナーの食への情熱と知識、
そしてちょっとした遊び心によって成り立っています。
聞けば彼はもともと、シカゴで高級フレンチレストランの
オーナーをしていらっしゃったそう。
ところが、有名店でもあったそのお店を閉めて、
ご両親の出身地でもあるハワイに戻って
大好きなホットドッグ屋さんを開こう!と決心。
周りの人は「まあ……いいんじゃない?」と割と冷ややかな
反応だったそうですが、ご自分の意志を貫いて、
ハワイへとやってきた。

そしてこのお店で、“シカゴスタイル”のホットドッグを
始めたのです。

ホットドッグというと、最もシンプルなものは
細長いバンにソーセージが挟んであり、
ケチャップやマスタードをかけるだけのものだけど、
“シカゴスタイル”のホットドッグの特徴は、
ケチャップをかけず、ピクルスやオニオン、トマトなど
野菜の具がこんもりと乗っていること。

こちらのHank's Frank with everything(全部のせ)
という基本メニューを注文したら、
ソーセージと同じぐらいの大きなピクルスがドドーン、
それにグリーン・レリッシュ、オニオン、トマト、セロリ、
とうがらしなどをチョップしたものが、ソーセージが
見えないくらいにこんもりと乗っていました。
野菜の色が鮮やかで、見た目にとっても美しい!
このままお皿に乗せられたら、フレンチレストランで
出てきてもおかしくない。
こんなところにも、オーナーのこれまでの経験が
反映されているような気がします。



そして、一口食べると……(って言っても、あまりに
具沢山なので一口では入らない)
そのジューシーさに感動!
ソーセージはビーフ100%のものを使用しているそう。
パンだって手を抜いていない! しっとりやわらか〜。

さらに感動したのが、サイドメニューの、
「フレンチフライ」と「マウイオニオンリング」。
中身のジューシーさを残したまま、
外は食べると「サクッサクッ」と軽やかな音がするぐらい
カリカリに揚がっている。
添えられるソースももちろん手作り。
「ワサビとびこソース」と「カレーケチャップ」は
どちらも、ソースだけを購入したいぐらいおいしかった!

「ポテトフライは、下ごしらえに3日かけてるんだよ」
とオーナーが教えてくれました。
「かつてオーナーをしていた高級フレンチレストランでの
調理方法を、こういうファストフード店に活かしてるんだ。
でも、値段はぐっと下げてるよ、もちろん!」



今の生活はどう?と聞いたら、
「このハワイのすばらしい気候の中で、
よく食べて、よく寝て、よく遊んで、
そして大好きなホットドッグを作る毎日は最高!」
こんな風に言って笑える大人って素敵です。
そんな彼の笑顔からは、
とてもシカゴでの高級フレンチレストランのオーナー
だったときの姿は想像できないくらい、
すっかりローカルボーイの顔つきでした!
だって、お店の営業時間もかなりローカル的よ。
火曜から金曜が午前10時から午後4時まで。
土日は午前11時から午後5時まで、なのダ。

しかし、メニューを見れば
シーフードホットドッグやチキンホットドッグ、
さらにはダック&フォアグラ、うさぎ、子牛など
様々な種類のホットドッグメニューが並んでいて、
その食材を見ると、さすがフレンチレストラン出身!と
ナットクですよね。
うーん、まだまだ食べてみたいものがたくさん。

そうそう、ホットドッグが入っているboxもかわいい。



お店のサイトも、デザインが素敵なので、
のぞいてみてください。

●Hank's Haute Dogs

ワイキキでおいしいケーキを [2007年08月03日(金)]

Happy Plumeria Wedding !!


今日、ケーキ屋さんで見つけた
ウェディング・ケーキ。
(正確に言うと、ケーキ……の見本)
まるで本物のようなかわいらしいプルメリアが
ちりばめられた、ハワイ感いっぱいのケーキです。

ここは、つい先日、7月31日に
ワイキキにオープンしたばかりの
『SATURA CAKES』。
ダウンタウン、ワードセンターにもお店があり
私はよくワード店に立ち寄っていたのですが、
ウチから歩いていける距離に、
お店が出来て嬉しい!
と思って、さっそく見に行ってみました。

そこでまず目に飛び込んできたのが、
このウェディング・ケーキ。
日本からハワイにウェディングに来られる方にも
いいですよね。
お店の方に伺ったら、
「一日に作れる数が限られているのと、
デザインを決めるのに一週間ぐらいは
必要なので、ハワイにいらっしゃる前に
ご相談ください」とのこと。

ウェディング以外のホールケーキは、
48時間前までに注文すれば
作ってくださるそう。
今度、誰かのバースデーのときに
注文してみようかな。
観光客の方も、ハワイ旅行中に
バースデーを迎えるならば、ここで
作ってもらっても、思い出に残りそうですね。

日本人パティシエによるケーキの数々は、
もーそれはそれは繊細かつ大胆でおいしく、
お店には魅惑的なケーキばかりが並んでいます。

実は、私がこのお店で好きなのは、パン!
特にオススメは、クロワッサン。
バターたっぷりのクロワッサンは、
一晩たっても、サク・フワ・しっとり感が
損なわれなくて、ほんとにおいしい。
おいしいパンを手に入れることが
なかなか難しいハワイでは、
嬉しい存在です。

お店には、生菓子・パンのほかに焼き菓子や
チョコレート菓子なども並んでいるのですが、
商品を見ていて気がついたのが、
「コナ・コーヒー」とか
「ハワイのドールのパイナップル」
「マンゴー」などなど、
ハワイならではの食材が
使われているということ。
これもお店のこだわりだそう。

そこで、ひときわ面白いものを見つけました。
ハワイアン・ソルト!? 


クッキーの表面にまぶしてあるのは、シュガーではなく、ソルト。一口頬張ってみると、ハワイアン・ソルトのしょっぱさとココアクッキーの甘さの相性が良い!

何枚でも食べてしまいそうな、
後をひくクセになるおいしさです。
もうすでに二日続けて買いにいってます、私。

こんな風に、ハワイの食材を使っためずらしい(しかもおいしい)お菓子の数々、ハワイ土産にいいんじゃないかなー。


ワイキキ店の場所は、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター1階。
(お隣は、Kate Spadeのお店を建設中です)

目下工事中のロイヤル・ハワイアンショッピングセンター。


まだまだワイキキは変わっていきます。

ワインホッピング [2007年07月31日(火)]

Don't drink too much !


白状すると、
最近までワインのブドウの種類と地名と作り手と、
すべてがごっちゃになっていました。
ワイン通である必要はないけれど、
大人のたしなみとして知っておいても良いことでしたが、
なぜか頭がカタカナをシャットダウンしていました。

さすがにフランス、など国名は分かりますが、
それ以外はワインに付随する情報が何を指すのか……。
例えば、メルローとボルドーが
頭の中で並列していたのです(笑)。
あるいは、シャルドネとカベルネが一緒のグループで、
しかも地名を指すんだっけ?なんて思っていたり。
はい。 もう、めちゃくちゃです。
今これを読んでいて、意味が分からない人がいたら、
友だちになれそうです(笑)。
ちょっと前の私です。全くもって理解できます。

そこで「メルローにしようかな、ボルドーにしようかな」
などと口に出していれば、
それはそれで誰かに「そのふたつで迷うな!」と
ツッコミを入れられるとか、そういうこともあったと思うけれど、
そういう知ったようなことを口にする勇気もなかったので、
自分の間違いにも気が付かなかった、というわけ。
ワインの味は好きだし、
自分の好みの味というのも確実にあるのに、
選ぶのはいつもお店の人任せ。

しかし大切なワインの一杯、
できることなら好きな味のワインに当たる
確率をあげて、おいしくいただきたい。
それには、最低一つぐらいは
「自分が好きなワインの共通項」を
知っておいてもいいんじゃないかと、
やっと、意味不明のカタカナに取り組む気になりました。

それで、把握しました。
ちょっと知れば、シンプルでした。
最低限、ぶどうの名前を把握していれば
まずは白か赤か分かる。
そして、地名とか作り手とか、ましてや年代とか、
そういうことは置いておいても、
とりあえずブドウの品種を頼りに選べば、
ある程度、自分の好きな味に当たることができるんだと。

というのも自分が好きだなーと思うワインは、
みんなこのブドウだったからです。
それが『カベルネ・ソーヴィニヨン』です。

選択肢があれば、カベルネを選ぶ。
これだけで、自分の好きな味に出会えるなんて、
なぜもっと早くそうしなかったのか。

スミマセン。ここまでは、
ワインに詳しい方は読み飛ばしていただく
内容でした。

しかし、それでもなお、ブドウの種類、国、地方、
作り手、年代……情報が多いですね、ワインって。
そしてこれだけの情報量を組み合わせたら、無限大……?
だから、生涯に試せるだけの種類を飲むのが
ワインの楽しみ方なのか?なんて思ってしまいます。

そんな考えにうってつけの場所を見つけました。
ワイキキから車で10〜15分ぐらいのところにある、
ホノルルデザインセンターの2階、『AMUSE』というワインバーです。
 
夕方4時半になるとシャッターが開けられ、
このワイン工場のようなマシーンが現れるんです。

ここに並べられたワインは、
全て1ozという単位で値段がつけられています。
1ozって、グラスの底に少し、です。
人にもよると思うけど、2口、
いや3〜4口ぐらいで飲める量?

事前に購入したワインカードをマシーンにいれ、
自分で選んだワインボトルのところにグラスを持っていき、
上ボタンを押すと、注ぎ口から1oz分、ワインが注がれる。



メニューを見て文字で選ぶのではなく、ボトルを実際に見て、視覚的に選ぶのは楽しいです。
そして、ボタンを押して、グラスに注ぐ作業も。いわゆる“CDのジャケ買い”みたいなものかしら。

だから、当たったときはウレシイ。すごくおいしければ、もっともっと注げばいいし、たった1ozだから、好みに合わなければ別のボトルに移ればいい。

でもよくよく考えれば、1ozにしてはどれもけっこう値が張るなあ。それだけいいワインをそろえているということなのか、私には分からなかったのですが、とにかく「飲みすぎ」には注意です。

ここでは「たくさん飲む」のではなく「ちょっとずつ」ワインホッピングを楽しんで!

日曜日のお楽しみ [2007年06月27日(水)]

日曜日の午前中。
お気に入りのおもちゃを持って、ビーチに集合!
「今日はこれ、ちょっと貸してあげてもいいよ」


私が今週日曜の朝を過ごしたのは、
そんな会話も聞こえてきそうな海辺のレストラン、
『Michel’s』。
ワイキキビーチから少しダイヤモンドヘッドの方へ行ったところ
にあるこの老舗レストランは、
正面の窓が一面海に向かって開け放たれていて、
誰もがうわあ〜っと声をあげずにはいられません。

通常は夜のみの営業ですが、
日曜日の朝だけ“サンデーブランチ”が楽しめます。
だから、青い海と太陽との一体感を味わえるのは、
この日だけ!
今日は窓際の特等席に座れたので、
目の前のビーチからずっとワイキキの方まで続く海岸線が
一望できる。

穏やかな波の音と、子供たちのはしゃぐ声が入り混じって、
耳にも心地いいひとときです。

お店には、ひとりでふらりと食べにくる近所の方から、
旅行中の方、家族揃ってお祝い事、なんて方まで
様々ですが、とにかくハッピーな空気が漂っています。
そうそう、サンデーブランチのメニューは、
アラカルトなのもgood!
量が多くても、そんなに食べられないもんね。
一皿一皿、丁寧に作られたお料理がうれしいです。
エッグベネディクトもパンケーキも、サラダも、ここでしか
食べられない味と工夫にとりこになること、間違いなし!
目に映る風景、耳に入ってくる音、お腹の満足感……。
体の隅々まで、いい時間がじわじわ〜と染み込んでいきます。

ちなみに、夜に来店するなら、事前にサンセットの時刻を
チェックして!
まんまるの太陽が、窓いっぱいに広がる景色をオレンジ色に
染めながらゆっくり沈んでいく時間帯をはずすわけには
いきません。
食事をする手も思わずとまっちゃいます。
そんなとき、隣にはやっぱり大事な人にいて欲しいですが。

サービスも満点なので、大切な人をもてなすなら、
断然オススメです。

プロフィール
プロフィール
柴田玲
(しばたれい)
フリーアナウンサー
1971年11月17日生まれ
1995年〜2006年まで、TOKYO FMアナウンサーとしてラジオ生活にどっぷり浸るも一転、ALOHAスピリットに惹かれて2006年9月よりハワイ・オアフ島に拠点を移し、単身赴任生活と仕事をスタート。ハワイ初心者の視点で見たハワイの暮らし・文化を様々な日本のメディアを通じて伝えている。

●ハワイからお届けするFM番組

・JFN系列34局ネット (TOKYO FM)
『SKY CONNECTION FROM HAWAII』
毎週金曜 AM6:15〜6:25
 
・FM NORTHWAVE(北海道)
『ISLAND BREEZE FROM HAWAII』
毎週日曜 AM8:00〜9:50
 
・K-MIX(静岡)
『SATURDAY MORNING LOMI LOMI 』
毎週土曜 AM7:00〜8:00

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