大人をハッピーにするハワイ

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おじさんの台所!? [2007年10月25日(木)]
 

このおじさんは、いったい……?


この看板が、ピア38に新しく登場したことは
前回お伝えしましたよね!

“UNCLE'S=おじさんの”フィッシュマーケット&グリル、
っていったいどこのおじさん!?と思ったら、
とても有名な方のおじさんだったのです。
なんと、今ハワイを代表する女性シンガーのひとり、
Amy Hanaialii(エイミー・ハナイアリイ)さんの
おじさんにあたる方が開いたレストラン。



向かって左、私の隣に立っている体の大きな方です。
この方は、もともと魚を卸す仕事をされていて、
自らもフィッシャーマン、漁師でいらっしゃる。
お話を伺ってみると、確かに彼はエイミーの“おじさん”では
あるんだけど、店名の“Uncle's”は特定の誰かを指す
言葉ではなくて、過去から現在に至るまでこの世の全ての
フィッシャーマン、漁師たちを指しているとのこと。
その中でも、いわゆる“カツオの一本釣り”をする漁師たちを
称えるレストランを作ったのだそう。

ハワイにも日本から伝わったカツオの一本釣りが
代々伝えられてきたそうですが、以前はたくさん存在した
カツオ漁船が、今ではたった3隻しかなくなってしまい、
そのうちの一隻は、彼が所有しているものなのだそう。
見回せば、店内には漁師たちの姿を伝える写真やビデオ、
釣りグッズなどがディスプレイされています。

そんな、海の男たちに敬意を表して作られたレストラン、
どんなものが食べられるかというと、まさに魚尽くし!

“今日のお魚”を使ったフィッシュプレートやフィッシュサンド、
フィッシュ&チップス、シーフードパスタ、
そして私がとても気に入ったのはシーフードチャウダー。
野菜も魚介類もごろごろ入っていて、お母さんの手作り、
という感じの優しい味でした。
お魚のプレートも、ただ焼いているだけのようでいて、
とてもジューシーに焼けている。
ハワイでお魚のプレートを注文すると、パサパサのものに
出くわすこともあるだけに、この焼き加減には感動。
ちなみに、お魚のプレートは、調理の仕方やソースの種類
なども選べるようになっていて楽しいです。

お隣のNico'sと違って、こちらはテーブル席が並ぶ、
インドアのレストラン。レストラン内にはライブスペースも
設けられています。
ですから、店内のディスプレイを眺めながら
ゆっくり座っていただくのがおすすめですが、
テイクアウトももちろん可能。
カリフォルニアロールなど、巻き寿司も売っていました。

そうだ、テイクアウトといえば大事なことを忘れていました!
お店では、嬉しいことに鮮魚コーナーもあって、
マグロのお刺身や、ハワイを代表するローカル料理である
ポケ(またはポキ、まぐろの漬けみたいなお料理)、
カキなどを買うこともできるんです。
新鮮なお刺身が欲しかったら、ここに買いにくるのもよし!
注文すれば、まぐろの切り身なども売ってくれるそうですから。

私は先日仕事帰りに、夕食のおかずとしてポケを買いに
行ってきました。

キャベツの上にポケがトッピングされています。
かなり辛味の効いたポケで、少しお醤油が足りないかな?
と思ったので上からかけていただいたのですが、
マグロは新鮮でおいしかったです。

お魚好きの方、そしてハワイでお肉料理に飽きた方、
フレッシュなお魚を目指してピア38へどうぞ!
おいしい埠頭 [2007年10月22日(月)]
 

この看板を見たら……!


おいしい魚が食べたかったら、港へ行け!
これは日本でもハワイでも同じことのようです。

ホノルルには、アロハタワーという時計台でおなじみの港が
あります。
飛行機で旅をすることが主流になる以前は
ここがハワイの玄関口として華やかに栄えたようですが、
今ではもっぱら、アロハタワー・マーケットプレイスと
名づけられたショッピング&ダイニング・スポットとして
知られています。
それでも、ランチやディナーが楽しめる観光クルーズ船や
ハワイの島々を数日間かけてまわる大型客船などが
出入りし、旅情緒あふれる場所となっています。

私が時々訪れるのは、『Honolua Surf』。
ワイキキ店などより品揃えが豊富で、穴場!
そしてダイニングスポットとしては『Chai's Island Bistro』。
ここでは、ハワイの著名ミュージシャンのライブが
こんなに近くていいの!? と思うほど間近に楽しめて、
アジアンテイスト&パシフィック料理もおいしい。
もう一軒、『Gordon Biersch Brewery Restaurant』 。
ここではよく、地元ミュージシャンのCDリリースパーティー
が開かれるので、仕事を兼ねて訪れるのですが、
埠頭のすぐ横にオープンエアー席が設けられているので
風を感じ、ライトアップされた客船を眺めながら
ディナータイムを過ごすと気持ちがいいですよ。
地ビールが飲めるレストランとして人気ですが、
おつまみには“ガーリックエダマメ”をぜひ!

さて、そんなアロハタワーはピア4〜11までですが、
実は今回わたしがおすすめしたいのは、ピア38。
もう少し空港に近いところにある、埠頭38番です。
おいしい魚が食べたかったら、この埠頭へGO!
なぜならそこには……魚市場があるからです。

魚市場に行って、競りに参加せよ、とは言いません!
ご安心ください。
すぐ横に、おいしく魚を調理してくれるレストランが
ありますから!
それが、『Nico's Pier38』。
ダウンタウンから空港方面へと続くニミッツ・ハイウェイで
この看板が見えたら、それが埠頭へ曲がる目印。

そして嬉しいことに、最近もうひとつ看板が増えました。

つい数ヶ月前にオープンした『Uncle's Fish Market&Grill』。
どちらのレストランも、魚市場のお隣という立地が示す通り、
新鮮なお魚を、おいしくいただけるレストランです。


こちら、Nico'sは地元の人々にはかなり浸透しているようで、
ピア38はダウンタウンからも、ましてやワイキキからは
けっこう距離があるのですが、
特にランチタイムには、わざわざここへ食べにくる人で
行列が出来ています。

メニューは、ハワイらしい“プレートランチ”スタイルで
緑のひさしのあるオープンエアーに並んでいる、
プラスチックテーブル&チェアーでカジュアルに食事を
楽しむレストラン。
しかししかし、元フレンチのシェフが作ったという料理の
そのお味はというと、まさに一流!
盛り付けの美しさを見ても、腕のよさと食への愛情が
伝わってきませんか?

ん? 一瞬ギョッとする、真っ黒いお魚。
よく見れば、ごまやのりをまぶしてソテーしてある、
「Furikake Ahi(アヒ=まぐろ)」でした。
とても香ばしいお味。


ちょっと変化球で、サンドイッチのメニューも。
パンもサラダもこの通り、フレッシュでおいしかったのですが
やっぱりグリルしたお魚にはご飯が合うかな(笑)。

このほか人気があるのは、やはり「Catch of Day」という
その日の新鮮なお魚のメニュー。

そうそう、看板に“OPEN FOR BREAKFAST”とあるように、
月曜から土曜まで朝は6時半からオープン!
サスガ、魚市場の隣にあるだけのことはあります。
朝は朝で、「フィッシュオムレツ」など、これまたお魚を使った
珍しい朝ごはんがいただけるほか、ロコモコやサイミンなど
ハワイらしいメニューも並んでいます。
これだけ早い時間からおいしい食事が出来て、
ちょうどホノルル空港からワイキキ方面に向かう途中に
あるということで、例えば朝早くに日本から到着し、
まだどこも行くところがないなーという場合や、
午前中の便で日本へ帰らなければいけないんだけど、
帰るギリギリまでハワイを満喫したい!なーんていう時、
ここに立ち寄るのがぴったりだと思うのです。
いかがですか?

あ……『Uncle's』の写真を載せるスペースが
なくなってしまいました。
というわけで、続きは次回にさせていただきます!

●『Nico's Pier38』のWebサイトはこちら>>
マウイへの旅 風景編 [2007年10月18日(木)]
 

マウイで毎日見た虹


マウイで出会ったハッピーなモノについてお話してきましたが
ラストは、私が出会ったステキな風景。
こればっかりは、また同じものを見られるとは限らないので、
偶然見た風景こそが、旅の醍醐味かもしれません。

今回の旅は、友人にお世話になり、
『THE WESTIN KA`ANAPALI OCEAN RESORT VILLAS』に
宿泊したのですが、朝に夕方にと、頻繁に虹を見ました。
それが、上の写真。
特に夕方は、夕陽と反対側の空に、眺めていると自分の
気持ちも大きくなるぐらいの大きな虹がかかり、
ヴィラの中庭でライブ演奏しているミュージシャンが
「Somewhere〜over the rainbow〜♪」なんて歌ってくれたり
して、粋な計らいでした。 ALOHAだなあ。



同じくこちらは、ヴィラのプールサイドからビーチへと続く道。
目の前のビーチは、ほんの数メートル泳いだだけで、
色鮮やかな魚を見ることができるくらい、透明な海!
ハワイに住んでいる私も、あらためてハワイの自然に感動。



こちらは、ラハイナの町を歩いている途中に見かけた
ハイビスカス。
ハワイでは見慣れたハイビスカスですが、
この優しいクリームイエローとえんじ色のコンビは
めずらしいなあ〜と思って。
ハワイに来て知ったのですが、ハイビスカスって
約5千種類ほどもあるそう。
その中でも、全体が濃い黄色い色をしているものが、
ハワイの州花とされています。
と言っても、意外と見かけることが少ないので、
もし見かけた場合には、写真を撮ることをオススメします!



こちらもラハイナ散策の途中で見かけた風景。
「I LOVE THIS PLACE」。
ハワイにある全てのモノ、自然、人の気持ちを代弁したかの
ような、この言葉!
車までもが主張しています(笑)。

最後は……番外編! 
これをアップしたら、怒られるかな……
でも、これも今回の旅で出会った風景の一つ。



友人2人が人生初のサーフィンにチャレンジ!
インストラクターに引率され、いよいよ海原へと乗り込んでいく
その後姿です。
ワタクシ、それをドキドキしながら(ニヤニヤしながら!?)砂浜から
見守っておりました!
初めての、そしてハワイの海でのサーフィン。
2人はどう感じたでしょうか?
(実はひとりは30分ぐらいでリタイヤしてしまったのですが!)

海って本当に魅惑的。 
ハワイで海に触れるたびに、生命を感じます。
そして、単純だけど、
「この海で日本までつながっているんだなあ」なんて。
私もまだほんの数回しかサーフィンをしたことが
ないのですが、その広大な海の、ほんの小さな、
一つの波の先っぽで、小さな板に乗っている自分。
そう思うと、ちょっと笑える!
でも、その偉大な自然=海で遊ばせてもらっている感覚が、
いいんですよね。

いや〜よく遊びました!
マウイへの旅 食べ物編 [2007年10月15日(月)]
 

マウイでの朝ごはん


前回に引き続き、マウイへの旅。
お次は、旅の醍醐味、グルメのお話です。

約1年前、初めてクリスピー・クリーム・ドーナッツをマウイで
食べて以来、私の頭の中ではマウイ=クリスピー・クリーム。
だって、ハワイではマウイ島にしかお店がないんです。
(いまや東京に2店舗もあるのにね)
場所は、カフルイ空港を出てすぐのところ。
だから、時間にしたらホノルルから30分で買いに行ける!
というわけですが、もちろん飛行機に乗れば、の話……。
クリスピー・クリーム・ドーナッツさん!
ぜひ次はオアフにキテクダサーイ!!

というわけで、前回、空港について書きましたが、
便利さからするとカパルア空港がカアナパリに近くていい
のですが、クリスピー・クリーム・ドーナッツに寄れる、
という点ではカフルイ空港も捨てがたい(!?)のです。
今回私は行きはカフルイ、帰りはカパルアを利用したので、
しっかり行きにドーナッツを手に入れることが出来ました♪

そして翌朝はみんなでドーナッツの朝ごはん。
一晩たっても、独特のもっちり感、ふわっと感が
損なわれないので、おいしくいただけます。
その傍らには、『Hawaiian Sun』のグアバ・ネクター。
私の周りの友人には、このグアバ・ネクターのファンが
多く、ハワイに来て、朝ホテルのベランダに出て、
ハワイの風を感じながらこのグアバを飲む瞬間が
最高なんだそうです(笑)。
(余談ですが、この4日間の滞在で、
グアバ・ネクター23缶が消費されました……)

さて、このほか今回の旅で印象的だったのが
『Ruth's Chris Steak House』のステーキです。
全米に点在しているこのRuth's Chris、
ハワイにはオアフに2店舗、マウイに2店舗、
ビッグアイランドに1店舗あります。
オアフでは、最近ワイキキ(ビーチウォークエリア)にも
お店が出来て、一度行ってみたいと思っていたところ
マウイ島ラハイナの町でお店を見かけたので、
予約を入れて出かけてみました。

ワイキキの店もそうですが、Ruth's Chrisのお店は、
内装がちょっとゴージャスに作られていておしゃれ。
なので服装も少しドレッシーにするのをオススメします。
(男性は襟付きシャツ程度で、ジャケットまでは必要
ないようです)

私たちは4人でサラダを一皿注文してシェア。
主役のステーキは、それぞれ一つずつお肉の種類を選び
ました。この店では、お肉を注文すると、
シンプルにお肉のみがお皿にドーンとのってくるのです。



これは友だちが食べたニューヨークステーキ。
ね。 ほんとにお肉しかのっていないでしょ!
見た目以上にボリュームあります。
すごくジューシーで、しっかりとお肉の味がして
おいしかったです。

これに、サイドメニューとしてオニオンリングと
マッシュポテト、グラタンポテトを一皿ずつ頼んで
シェアしました。 これでかなりお腹いっぱい。
私はお肉をかなり友だちにあげました。
でも、ここはデザートもおいしい、と聞いていたので
みんなで一皿だけチーズケーキを注文。



やっぱり食べてみてよかった!
周りのクランチとクリームチーズに、酸味のあるベリーの
組み合わせが最高でした。
たくさん食べるのに自信がない方は、お肉もシェアして、
デザートの分までお腹のスペースをとっておくことを
オススメします!

もう1箇所、ラハイナでランチを食べた場所をご紹介。
それは『CHEESE BURGER IN PARADISE』。
ワイキキにもお店がありますが、こちらラハイナが本店。
なぜこのお店がいいかって、海沿いにたっているので、
席からの眺めが絶景なのです!
窓際の席に座れば、なかなか去りたくなくなるかも。
ただし、窓際の席はかなり人気で、私たちは座れなかった
のですが、それでもオープンエアーのお店には風が入って
くるので、心地よいランチタイムを過ごすことができました。



店名の通り、チーズバーガーがおすすめですが、
私はスイスチーズとマッシュルームソテーのバーガーを
セレクト。 どのハンバーガーもボリューム大!!
そんなわけで、この日のランチもかなり満腹。



ドーナッツにグアバネクターにステーキにハンバーガーに、
……と、これだけ並べると、ほんとに満腹コース。
カロリー万歳! という感じのマウイへの旅でした。
マウイへの旅 島々編 [2007年10月11日(木)]
 

マウイ島に行ってきました


久しぶりにマウイ島に行ってきました。
飛行機に乗れば、たったの30分程度で着いてしまう近さですが、
それでもなかなか行く機会がなくて、
去年の12月は仕事で行ったのですが、
今回は全くのプライベートで計4人で3泊してきました。

ひと口にハワイ、と言っても、島によって全然雰囲気が違って、
人それぞれにお気に入りがあると思うのですが、
私の場合は、マウイ島の空気がすごく好き。
(と言っても、まだオアフとビッグアイランド、マウイしか
行ったことがないのですが!)
空港に降り立った瞬間に、気持ちがやわらか〜になる感じ。
なんだかフィーリングがあうんですよね。
どこか女性的な雰囲気を醸し出す島、というイメージもある。
島のカタチが、女性の横顔に似ていることも
関係しているのでしょうか。

さて、マウイ島には3つの空港があるのですが、
私が立っている(上の写真)のは、カパルア空港。
島の西側、カアナパリの近くにある小さな小さな空港。



横から見ると、こんな感じ、なのです。
空港というか……バスターミナル!? と言いたくなるような、
小さなかわいらしい建物。
オアフから飛んでいる飛行機の便数も少ないし、
チケットもカフルイ空港へ飛ぶより高いことが多い。
でもいちばんの利点は、カアナパリのホテルからの近さ。
車で10分ぐらい、という便利さは代えがたいのです。

だから私も行きはカフルイ空港へ飛び、
帰りはカパルア空港を利用してみたのですが、
空港に行ってみて、便数の少なさにナットク。
滑走路が1本しかないんですって。
そしてこの空港に乗り入れているのは……プロペラ機のみ!

チケットをとった後にそれを知ったので、正直、内心少し
あせったのですが、利用してみれば、その気軽さがいい感じ。
それこそバスにでも乗るような感覚で、サッと乗って、
サッと飛べるという感じなのです。
この気楽さを体験したら、ちょっと病みつきになりそう?!
一応、荷物チェックなどはするんですけどね。
建物に入ると、広い部屋が一室しかなくて、
荷物検査も待合室も兼ねています(笑)。

もうひとつ素晴らしいのが、空港からの眺め。
高台に建っているため、外に出ると目の前に海が広がり、
近くのラナイ島やモロカイ島まで見渡せるのです。



今回は、日本へ帰る友だちと一緒だったのですが、
飛び立つまでの間、ここでしばらく島々の眺めを堪能しな
がら、ハワイでの時間を最後まで楽しんでいました。

そう、マウイ島の好きなところは、
他の島々がすぐ近くに眺められる、ということ。
今回はカアナパリに滞在していたのですが、
ラナイ島とモロカイ島はいつも見えていました。



↑ここはカアナパリ・ゴルフコース。
ラウンド中も、ラナイ島とモロカイ島が近くに見えて、
絶景でした。
海が近いと風が強くてタイヘンらしいのですが、
条件がどうとか意識する以前の腕前である私には、
あまりそんなことは気にならず……。
マウイ島ならではの景色を楽しみながら、
リラックスしてプレーを楽しむことができました。

このコースには、ノースとサウスがあるのですが、
友人の決定によりサウスに。
そのわけは……汽車が見られるから!



これですよ、これ。
蒸気機関車(サトウキビ列車)が、ラハイナの町に向かって
走る姿がコース上から見られるのです。
「来た、来た!」という声につられて、私も思わずカメラを
取り出して、必死に写真を撮ってしまいました。
積み木のおもちゃみたい。

何だか今回は、なだらかな風景写真が多くなってしまいました。
そんな、どこもかしこもゆっくりとした時間が流れるマウイ島。
この旅のストーリーは、次回もまたお伝えしたいと思います!
大満足のパスタ [2007年10月08日(月)]
 

『ちょっと優雅なランチタイムはいかが?』


私がハワイに移り住んでちょうど1年。
この1年の間に、いったいいくつの“新しい”お店を
体験したでしょうか!
決して広くはないホノルルで、これでもかという勢いで
新しいお店、特にレストランが登場しています。
特にここ最近のワイキキは、こまめに歩いていないと、
そのスピードにおいついていけないほど。

目印は、お店の入り口(ドア)にかけられたマイレ・レイ。
新しくお店がオープンするときには、
新しい生命が宿るようにとブレッシング(お祈り)が
行われ、マイレという葉っぱで出来たレイが入り口に
飾られることが多いのです。
開店後、数日間はこのマイレ・レイがドアにかけられている
光景をよく目にします。

そんな中、職場であるスタジオリムのレイコさんから
「昨日ワイキキを歩いていたら、今日オープンする
レストランを見つけてね、それがもうとにかくオシャレなのよ!
今日のランチにさっそく行ってみない?」と電話が。

場所は、ここ最近のワイキキの雰囲気を大きく変えた、
ビーチウォークエリア。
カラカウア通りから入ってすぐの左手のところに、
最後まで工事をしていたお店があったのですが、
今日行ってみたら、あまりのオシャレな雰囲気に
「おおおおお〜!」と思わず感嘆の声をあげてしまいました。
ついに出現、といった感じです。



どうでしょう。 期待が高まるこの外観。
お店の名前は『Taormina』。イタリアンです。
入り口の脇には、オープンエア席もありました。



……が、ハワイのランチタイムは暑いので、
今日はオープンエアー席は遠慮しておきました(笑)。

私たちがいただいたのは、
パスタに、パン、サラダかスープ、そしてジェラートが
ついて、15ドル前後のパスタランチ。

私はナスとひき肉のスパゲッティー(トップの写真)、
レイコさんはドライトマトときのこのスパゲッティー(下の写真)。



ひと口食べたら、2人とも「うん、満足!」の笑顔。
こんなにちゃんとしたパスタが食べられるのは、
ハワイではなかなか珍しいこと!
たいてい、ハワイのスパゲッティーは、
むかし給食で食べたような“ソフト麺化”していますから……。

あまりにおいしいので、一緒にランチワインを
楽しんでしまいました!



デザートに行き着く頃には、2人ともかなりいい気分。

私たちは窓際の席に座っていたのですが、
通りを歩く人を観察していたら、
ワイキキの中にあっても、かなりおしゃれな外観のため、
興味を持つ人はいても、入る勇気がない、
という感じの人が多かった気がします。
だって、みんな昼間は短パンにビーサン、っていう人が
多いもんね。
ちょっとビーサンでは入りにくいかな。

でも、ちょっとオシャレをして食べに来るには
ぴったりのお店。
店内は、1階と、キッチンの見える中2階、
ちょっとした集まりに使えそうな2階席、
さらにオープンエアー席。
シチュエーションにあわせて訪れたいお店です。

夜のメニューも気になるなあ。
フレンチレストランからホットドッグへ [2007年09月30日(日)]
 

『この扉の向こうには・・・』


(しばらく更新が滞っていて、申し訳ありませんでした!
日本出張、ハワイでの引越しを終え、
また日常が戻ってきました。)

「ホットドッグ」というとハワイだけでなくアメリカを代表する
食べ物、ですよね。
なんとなくハワイでは他のファストフード、
たとえばスパムむすびやハンバーガーなどに比べると、
ホットドッグはそれほど勢いがないような気がするけれど、
それでもやっぱり気軽に街中で買える食べ物ではある。

そんな中、ホットドッグ専門店がオープンしたと聞き、
先日取材に行ってきました。
『Hank's Haute Dogs』。
この真ん中の方が、オーナー。↓



このお店、1にも2にもオーナーの食への情熱と知識、
そしてちょっとした遊び心によって成り立っています。
聞けば彼はもともと、シカゴで高級フレンチレストランの
オーナーをしていらっしゃったそう。
ところが、有名店でもあったそのお店を閉めて、
ご両親の出身地でもあるハワイに戻って
大好きなホットドッグ屋さんを開こう!と決心。
周りの人は「まあ……いいんじゃない?」と割と冷ややかな
反応だったそうですが、ご自分の意志を貫いて、
ハワイへとやってきた。

そしてこのお店で、“シカゴスタイル”のホットドッグを
始めたのです。

ホットドッグというと、最もシンプルなものは
細長いバンにソーセージが挟んであり、
ケチャップやマスタードをかけるだけのものだけど、
“シカゴスタイル”のホットドッグの特徴は、
ケチャップをかけず、ピクルスやオニオン、トマトなど
野菜の具がこんもりと乗っていること。

こちらのHank's Frank with everything(全部のせ)
という基本メニューを注文したら、
ソーセージと同じぐらいの大きなピクルスがドドーン、
それにグリーン・レリッシュ、オニオン、トマト、セロリ、
とうがらしなどをチョップしたものが、ソーセージが
見えないくらいにこんもりと乗っていました。
野菜の色が鮮やかで、見た目にとっても美しい!
このままお皿に乗せられたら、フレンチレストランで
出てきてもおかしくない。
こんなところにも、オーナーのこれまでの経験が
反映されているような気がします。



そして、一口食べると……(って言っても、あまりに
具沢山なので一口では入らない)
そのジューシーさに感動!
ソーセージはビーフ100%のものを使用しているそう。
パンだって手を抜いていない! しっとりやわらか〜。

さらに感動したのが、サイドメニューの、
「フレンチフライ」と「マウイオニオンリング」。
中身のジューシーさを残したまま、
外は食べると「サクッサクッ」と軽やかな音がするぐらい
カリカリに揚がっている。
添えられるソースももちろん手作り。
「ワサビとびこソース」と「カレーケチャップ」は
どちらも、ソースだけを購入したいぐらいおいしかった!

「ポテトフライは、下ごしらえに3日かけてるんだよ」
とオーナーが教えてくれました。
「かつてオーナーをしていた高級フレンチレストランでの
調理方法を、こういうファストフード店に活かしてるんだ。
でも、値段はぐっと下げてるよ、もちろん!」



今の生活はどう?と聞いたら、
「このハワイのすばらしい気候の中で、
よく食べて、よく寝て、よく遊んで、
そして大好きなホットドッグを作る毎日は最高!」
こんな風に言って笑える大人って素敵です。
そんな彼の笑顔からは、
とてもシカゴでの高級フレンチレストランのオーナー
だったときの姿は想像できないくらい、
すっかりローカルボーイの顔つきでした!
だって、お店の営業時間もかなりローカル的よ。
火曜から金曜が午前10時から午後4時まで。
土日は午前11時から午後5時まで、なのダ。

しかし、メニューを見れば
シーフードホットドッグやチキンホットドッグ、
さらにはダック&フォアグラ、うさぎ、子牛など
様々な種類のホットドッグメニューが並んでいて、
その食材を見ると、さすがフレンチレストラン出身!と
ナットクですよね。
うーん、まだまだ食べてみたいものがたくさん。

そうそう、ホットドッグが入っているboxもかわいい。



お店のサイトも、デザインが素敵なので、
のぞいてみてください。

●Hank's Haute Dogs
虹コレクション [2007年09月07日(金)]
 

虹が運んだストーリー


「大人をハッピーにするハワイ」というタイトルで
このブログを書かせていただいていますが、
日々のハワイ生活でさりげなくハッピーにしてくれるもの
って何だろう……とあらためて考えてみたら、
やっぱりこれ、これ。 何と言っても、虹です。 

ジョギングを終えたあと、仕事帰り、ドライブの途中……
ふと見上げれば、空に虹がかかっていて、
ハワイで暮らしてまもなく1年になりますが、
いまでも虹を見るたびに足をとめてしまいます。
そしてついついカメラを取り出し、写真を撮ってしまう。
だから私のパソコンには、虹の写真のコレクションが
あります。

いちばん上の写真は、最も最近撮った虹の写真。
仕事を終えて、ハイアット・リージェンシー・ワイキキを
出たところで、こんな大きな虹が出迎えてくれました。

毎日のように見る虹ですが、カタチが全然違う。
細かったり太かったり、長かったり短かったり、
天に向かって真っ直ぐ伸びていたり、
横にながーーーく伸びていたり。
様々な虹を見るたびに、
それぞれに勝手に違うメッセージを感じ取っています。
こういう大きな虹を見たときには、
なんとなく気持ちが伸びやかになって開放的になる。

……しかし、後で気がついたことですが、
この虹を見上げていたとき、私は小さな小銭入れを
道に落としていたのです! 開放的になりすぎたああ!

しかし、この出来事にはハッピーエンドが待っています。
その小銭入れには約20ドルほどの現金と運転免許証が
入っていて、なぜ免許を入れておいたのかと後悔していた
のですが、結果的にはその免許が救いとなりました。

小銭入れを落とした翌日の夜、コンコン♪と私の部屋の
ドアをたたく音が。
「こんな夜に誰だろう……」と思い、覗き穴から見てみると
ポリスの制服が見えるではないですか!!
この建物内で何か事件でもあって、
住民に聞き込みでもしているのかしら、とドアを開けると、
いきなり「君の名前は」と聞かれました。

えっ、と内心ビクビクしながら名前を述べると、
「これは君のかね」と警察官が何かを差し出しました。
それは……まさしく、失くしたはずの小銭入れ!
おおお!! これ、ずーーっと探していたんです!!

聞けば、ワイキキの路上で落ちていた私の小銭入れを
拾ってくれた方が、交番に届けてくれたのだそう。 
そして、中に入っていた運転免許証の住所を
見て、警察官の方が直接届けにきてくれたのです。
感謝、感激とはまさにこのこと。
しかも、コンドミニアムの入り口ではなく、
セキュリティーの人を伴って、わざわざ部屋まで届けて
きてくれたことに、感動しました。

直接お礼が言えなかったけど、拾って届けてくれた方、
ほんとうにどうもありがとうございます……。

ハワイだからいい人が多いか、というと決してそうではなく、
セキュリティーの人も「お財布を落として返ってくるなんて、
ボクも久しぶりに聞いたよ。 まだそういういい人がいるって
ことが分かって、ボクもハッピーな気持ちだよ!
君はすごくラッキーだね!」って言っていました。
そういえば、ハワイの運転免許証にも、虹のマークが
入っています。
やっぱり、虹に救われたのかなあ。

だいぶ話がそれましたね。

とにかく、レインボー・ステイト=虹の州と呼ばれるハワイ、
しょっちゅう虹を見ることができます。
でもちょっと角度が変わると見えなくなったり、
同じ場所にいても虹の存在に全く気がついていない人も
いるから、やっぱり虹を見ることができたときは、
何かハッピーなメッセージだと思うことにしています。

条件的には、陽が低い位置にあるときのほうが
大きな虹を見ることができるそうなので、
夕方、陽が落ちていく頃、シャワー(通り雨)が降ってきた
時が、きれいな虹に会える最大のチャンス!
夕陽を背にして、反対側の空を見上げてみてください。

どんなメッセージが空に描かれているでしょうか……?

それでは最後に、虹コレクション2007をどうぞ!
 



のんびり?それともアクティブ? [2007年09月03日(月)]
 


『どこまでいったのかなあ』


数日前から、私の友人の妹さんとそのお友だちが日本から
遊びに来ています。 2人ともハワイは初めて。
「海に行きたい」という2人を、ぜひワイキキ以外の海へ
連れて行ってあげたいなあ、と思い、
昨日カイルアへ行ってきました。

ワイキキからカイルアまでは、渋滞がなければ
ハイウェイをつかっておよそ30分ぐらい。
たったこれだけ車を走らせただけで、
かつて全米ベストビーチに選ばれたことのある、
カイルアとラニカイ、この2つの連なるビーチに行けるの
だから、なんてゼイタクな!
と言いながらも、きっかけがないと遊びにいかないので
私もずいぶん久しぶり。

よくこの2つのビーチを人に説明するときに私は、
「白い砂浜にエメラルドブルーの海、まるで絵葉書の
ような……」と言うのですが、
昨日は3連休の真ん中で、人出は多かったけど、
それでも海のキレイさは相変わらず!
見ているだけで、気持ちまでクリアになるようでした。

昨日は、ビーチパークが併設されていて便利な
カイルアビーチに車を停め、
木陰に陣取ってゴロゴロしたり、海に入ったり。

ちょうど私が荷物番をしているとき、
2人はどこまで行ったかなあ、と海のほうを見つつ、
ふと隣を見たら、1匹の小さな犬が、心細そうに
海のほうを見ながら家族を待っていました。


一方、私が「どこまで行ったかなあ」と思いながら
2人を待っていたとき、彼女たちが何をしていたのか、
というと……、

そう、シーカヤックです! いたいた!

このカイルアビーチは、オアフ島の東に位置し、
北東からの貿易風が吹くので、
ウィンドサーフィンをする人が多いのも特徴。
そして、カヤックもさかんに行われているんです。
カイルアに行くといつもゴロゴロしてしまうので、
私も今回初めてカヤックに挑戦してみました。

カヤックはツアーなどでも体験することが出来ますが、
ビーチの近くに、カヤックをレンタルしてくれるお店
があり、気軽に借りることができました。
1人用か2人用、そして借りる時間を選ぶと、
「ビデオは何語がいい?」と聞かれます。
「何のビデオかなあ……」と思えば、乗り方や注意事項を
教えてくれる、レッスンビデオ!

こ、これですか……と思いながらも、ビデオを見ていると
あら、意外とカンタンそう!
お店からビーチまでは滑車に載せて自分たちで
運ばないといけないのですが、
あとは周りの人たちに迷惑をかけなければ、
自由に遊ぶことが出来ます。

実際に乗ってみると……
水面に近い目線で、海原に漕ぎ出していくので、
見た目以上にワイルドな感覚!
波もダイレクトに感じるので、おもしろい。
自分で泳ぐよりはるかに速く、遠くまで行けるので、
何だか海の上で自由になった気分。
実際、向かい側にある島まで、カヤックでなら
上陸することが許されています。

しかし、漕ぐのに意外と力が要ります。
これは、立派なスポーツですね!?
明日、筋肉痛になりそうだな……と思っていたら、
案の定、見事になりました(笑)。

木陰でゴロゴロしながら本を読むもよし、
カヤックで体を動かすもよし、
のんびり派にもアクティブ派にも満足な、
美しいカイルアビーチです。
素敵なストリート名 [2007年08月27日(月)]
 

『見上げたらマンゴーがありました!?』


先日、ドライブ中にかわいい通りを見つけました。
その名も「MANGOストリート」。
かわいい、というより、おいしそうな通りですね。

場所はオアフ島の真ん中辺りに位置するワヒアワという町。
ノースショアへドライブした帰り、ガソリンスタンドに立ちった
際に見つけました。
用事がなければあまり観光客は訪れない小さな町。



以前、私はこの町に奉られている「ヒーリング・ストーン」という石を見に行ったことがあります。大小の石が、小さなお堂の中に奉られていて、この石をなでながらお祈りを捧げ、その手で自分の体の調子の悪いところをなでると、良くなると信仰されている石なのだそう。

地図を見ながら行っても、通り過ぎてしまったほど小さなお堂ですが、興味があったらぜひ訪れてみてください。



そして、この町の通りにはおいしそうな名前がたくさんついているのも注目!





MANGO(マンゴー)のほかに、AVOCADO(アボカド)も発見!

ハワイだけど、カリフォルニアという名前の通りもありました。

ワイキキ周辺でも、車で走っていると面白い名前の通りを
見つけることがよくあります。
通りにはハワイ語の言葉や人名がつけられていることが
多いので、意外と勉強になります。

例えばこの「PAU」という名前のストリート。
「PAU」ってハワイ語で、「終わり」っていう意味なんです。
つまり、「終わり通り」!? 
「私“終わり通り”に住んでいるの」ってあんまり言いたくないかも……。

そうそう、私の知人は「SEASIDE アヴェニュー」という住所が
欲しくて、部屋を決めたという経験があるそうです。

うん、確かに素敵な通りの名前が住所についたら嬉しいかも。
例えば、こんなステキな通りはいかが? その名も……

「ALOHA」と名前のついた通りです!
ALOHAほど有名なハワイの言葉はありませんが、
この言葉がついた通り名を見たことがあるのは、ここだけ。
もっとメインストリートにこの名前がついてもいいと思うんだけど。
ワイキキ内にありますが、意外と目立たないところにあるので
なかなか見つけるのは難しいかも。

今度ワイキキに来たら、散歩がてら探してみてください。

プロフィール
プロフィール
柴田玲
(しばたれい)
フリーアナウンサー
1971年11月17日生まれ
1995年〜2006年まで、TOKYO FMアナウンサーとしてラジオ生活にどっぷり浸るも一転、ALOHAスピリットに惹かれて2006年9月よりハワイ・オアフ島に拠点を移し、単身赴任生活と仕事をスタート。ハワイ初心者の視点で見たハワイの暮らし・文化を様々な日本のメディアを通じて伝えている。

●ハワイからお届けするFM番組

・JFN系列34局ネット (TOKYO FM)
『SKY CONNECTION FROM HAWAII』
毎週金曜 AM6:15〜6:25
 
・FM NORTHWAVE(北海道)
『ISLAND BREEZE FROM HAWAII』
毎週日曜 AM8:00〜9:50
 
・K-MIX(静岡)
『SATURDAY MORNING LOMI LOMI 』
毎週土曜 AM7:00〜8:00

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