徳島の牟岐町で灰形教室を頼まれまして、伺いました。
茶の湯をする上で一番大切なモノは釜であります。茶会をする事も釜を掛けると言いますし、茶席には「在釜」とかいて張り出す週間もあります。
風炉に時期(5月から10月)は釜が風炉に乗りますので灰形が重視されます。灰形があることで湯層がととのい、釜の拝見で釜の次に目がいくのは灰形です。そして、一番いやがられてりるのも灰形のようです。
せっかくですので灰形だけで無く火入の作り方や真の灰の説明などもしますと、説明だけで一時間、実技で二時間と時間を忘れてしまいました。
驚くことに灰形をはじめて見るとという方も何人かいまして、話を伺うと電熱気の風炉を使っているそうです。炭と電気、どちらがエコかわかりませんが、どちらも知っておくことは大切ですね。(いま、IHの風炉を提案中です。いずれ、アップしますのでお楽しみに)
茶道で使われる灰は様々あります。
その内10種を東京より持ってきまして、皆さんに目にして頂きました。
灰形教室をしている間、私の家族は今回の主催者の家族と川遊びをしていたそうです。
主催者のお宅は旧土佐街道沿いにある旧家でして、茶室から眺める露地には蟹が歩く姿も見えて風情があります。
目の前には牟岐川が流れています。透き通る川には沢山の小魚・川海老・沢ガニがいます。網を落とすだけで魚が捕れるほどで、子供達はすぐに野生化しますね。我が子は水を見ると裸族になる習性があるので地元の子供より野生化してました。
家族は大自然で川遊び、私は冷房いれて灰形教室といった。最高の環境で過ごせました。
そして、もうひとつ素晴らしいのは「食」です。それは次回アップしますね。
ではでは。