連休中に炉から風炉から変わります。
風炉から炉に変わるときは「名残(なごり)」といい侘びしさ寂しさを表現して、秋から冬に変わりますが、炉から風炉へ変わる時は「炉別れ(ろわかれ)」といいアッサリ風炉に変わり、春から初夏へまるで新学期のような気分です。
毎年ゴールデンウィークの一日はお弟子さんに手伝って頂き、炉の灰をふるい半分は灰瓶にしまい、もう半分は湿し灰用にアク抜き準備です。五徳は清めて庭で甲羅干しとなります。
稽古道具はしっかりと清めて、傷・破損の点検もします。紐のほつれ、蓋裏の金箔の張り直しも、この時しっかりとしておきます。
ここでは稽古場の入れ替え様子しかアップしませんが、茶道会館の炉は20カ所ほど切られてまして、本炉壇の所は気の使い方も変わります。また、五月は灰形教室が続きますのでその準備などもあります。
しかし、終われば連休です。家族も水屋も張り切ってました。
ではでは。