衣替え [2007年12月05日(水)]
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10月1日から袷(あわせ)の着物に衣替え致しましたが、タンスの整理は中々進みません。因みに我が家にはタンスが22棹(サオ:箪笥を数えるときの単位です)あります。その内の一つは私の着物箪笥ですが、裄(ユキ:着物の背の縫い目から袖口までを云います)が長いためオーストラリア産のよう箪笥に入れています。
![]() そして、私の防虫剤は藤袴(ふじばかま)を乾燥したモノです。秋の七草の一つでもある藤袴は昔から防虫効果があると云われ、秋の終わりには箪笥に欠かせないモノです。 よく着物が単衣(ひとえ)から袷(あわせ)になるのは何時か聞かれるので、ここに書きます。 10月1日から5月31日まで袷(あわせ) 6月1日から6月30日までと9月1日から9月30日まで単衣 7月1日から8月31日までが薄物 きもの文化検定公式教本では日にちがしっかり出てなかったはずですが、古くは宮中を基本に考えて上の日程になったようです。今ではその年の気候にあわせて変えるのが当たり前になってきたようです。 因みに京都の或る芸者は「5月15日の葵祭が終われば単衣に替えます。祇園さんは薄物。時代祭から袷にします。」といってました。冗談かもしれませんが、かなり洒落たことですね。 着物箪笥の整理は中々手がつきませんが、袱紗はしっかり整理してます。特に撮影に使う袱紗は100種以上あり、いつでも着物コーディネーターが用意した着物に取り合わせることができるようにスタンバッてます。 ![]() 袱紗箪笥です。扇子・和の小物などもしまい込んでます。 ![]() ついでに仕服箪笥も載せておきます。仕服とは茶道の濃茶に使う茶入を覆う袋のことで、それを修復するときには欠かせない箪笥です。 皆さん大掃除は早めにはじめましょうね。 ではでは。 【今日のワイン】 ![]() ヴォーヌ・ロマネ2003 ドメーヌ・ギュイヨン フランス/ブルゴーニュ ピノ・ノワール 100% |








