一服のもてなし

2008年03月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
http://www.cafeblo.com/sado/index1_0.rdf
美味しさを引き立てる器達 [2008年03月21日(金)]
 
朝・昼・晩の食事に使われる食器にはこだわりがあります。
我が家は古い家なので食器棚にある器は客には出しずらい傷だらけのモノやどこかの記念品と重ねていてもバラバラです。皆さんの家もそんなですか?

そんな家族との食卓ですが、私はこっそり食器を机の下に隠してまして、いざと云うときに使ってます。ホントはいつも夜の稽古が終わり毎日のように晩酌で使ってます。

日常使う食器は、もしかしたら一生使うかも知れません。流行っているから、かわいいから、安いからといって簡単に求めるより慎重に選んだ方がいいと思います。

食の美味しさを引き立てるのは器の仕事で、それが食の楽しさになるのですから、予算より少し高くても我慢してみてはいかがですか?長いつきあいになりそうですから。


瀬戸唐津で織部の雰囲気を持っているこの器は、小原淳子作




一つは割れてしまい9客になってしまいましたが、どんなに酔っても丁寧に片付けることに気を遣ってます。毎回使うときには絵柄と食材を取り合わせることで、食が楽しめ、さらに美味しい訳です。

小皿は食卓の脇役ですから味がある器を選ぶのがポイントですね。

ではでは。

【今日のワイン】


この記事のURL

http://www.cafeblo.com/sado/archive/71
プロフィール
プロフィール
北見宗幸
社団法人茶道文化振興会講師。みやび流和装道マナー部師範。高田馬場で昭和25年から続く「茶道会館」でお茶の稽古や茶会を催すほか、テレビ、雑誌などでも幅広く茶道の指導を行う。『はじめての茶の湯―茶道の基本がよくわかる』(成美堂出版)監修。
新しいブログはこちら