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美しい箸の持ち方 その1 [2007年09月07日(金)]
 
日本人であれば当然できるはずの箸の持ち方、この箸の持ち方で育ちがわかると言われます。一昔前、やかましい家族がいれば、「左手使うな! 箸をちゃんと持て! 肘をつくな!」なんて言われていました。今の時代では「右で食おうが、左で食おうが、箸がなくても飯は食えるし、どんな格好で食おうがうまけりゃいいだろ!」と言った感じですかね。

まぁ、知ってて損はない箸の持ち方です。

【A】

右手で箸の中央より少し右寄りを取り上げます。


【B】

左手で箸の中央より少し左寄りを持ちます。箸先は決して持たないように。

【C】

右手を箸を持つ手の形に持ち替えます。

【D】

1本を親指と人差し指で持つようにして、中指を箸の間に入れ、もう1本は親指の付け根と曲げた薬指で持ちます。


ここまでは、皆さんご存知のことでしょう。ここからは「美しい仕草」を出すポイントです。写真のBとCの間で必ず意識してほしいことがあります。それは、右手の箸を取り上げる手(Aの手)から箸を持つ手(Dの手)に持ちかえるときに手を箸から離さないようにスライドさせることです。

中途半端ですが写真の都合で次回に続きます。
ではでは。
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プロフィール
プロフィール
北見宗幸
社団法人茶道文化振興会講師。みやび流和装道マナー部師範。高田馬場で昭和25年から続く「茶道会館」でお茶の稽古や茶会を催すほか、テレビ、雑誌などでも幅広く茶道の指導を行う。『はじめての茶の湯―茶道の基本がよくわかる』(成美堂出版)監修。
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顕友ーKENYUーにて、経三色錦正倉院文様の天平聖武裂古帛紗を監修。