かつて留学カウンセリングした方が建築家に [2007年09月06日(木)]
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今回は、留学の話題をちょっとひと休み。とある建築家の方の、素敵な家をご紹介します。
先日、建築家の尾辻比呂貴(おつじ・ひろたか)さんの事務所兼自宅のオープニングお披露目会にお邪魔しました。尾辻さんは、弊社『留学図書館』から2001年にテキサス州立大学大学院の建築学科にご留学。ご帰国後独立され、自由が丘から程近い等々力に今回アトリエを構えられました。多摩川のすぐそばで、とても気持ちのいい場所でした。 ![]() 地階が駐車場+アトリエ。右が玄関です。1階、2階がご自宅部分です。 驚くことに、外は真夏の35度越えのときに伺ったにもかかわらず、ほとんどクーラーなしでも涼しいんです。びっくりです! 尾辻さんの作品のテーマ「光と風」らしく、そこかしこの構造に、かなりの工夫をされているようなのです。大きい窓の右端も西日が入らないようにひさしになっています。あー、なんてエコなんでしょう! ![]() 屋上からは多摩川が……なんて気持ちのいいことでしょう。夏には多摩川の花火大会の特等席に! 最後にびっくりの事実が! 「私、そのうち出世したら、尾辻さんに設計をお願いできるようになれるよう頑張ります」となかば社交辞令+夢でお話ししました。そしてすかさず、「こんなステキな建物だと、やっぱり……高いんですよね? 後学のためにどのくらいかかるか教えてくださいっ!」とお伝えしたところ、「実は建売よりも安いんですよ」とのこと! え……!? まさか! すると「安くていいものを作るのが、建築家の仕事じゃないですか!」とのひと言。 ![]() アトリエと尾辻さん。さすが、アメリカ仕込の建築は違います!? そのお手伝いをさせていただいた私、「平川さんのおかげです!」のひと言には感激でした。 建築家の方にお願いしたら、余計高くなると思ったらそうじゃないようで、本当にビックリ。いかに建売業者にボられているのかがよく分かりました。尾辻さん、「知らないでは済まされない! 建売よりも注文建築のほうが安い!」なーんていう本、いつか書いてくださいね。 |
Posted at 15:37
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