履歴書に映える留学 [2007年08月16日(木)]
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昨日、カウンセリングに来たMさん(27歳)。この暑い中、わざわざ京都から来てくれました。ありがたいです。感謝。
「帰国後の再就職に困りたくない。すこしでもキャリアに活かせる留学がしたい」。 こんな相談をよく受けます。そしてこれは万人の願いでもあります。留学でそれ相応のお金と時間を投資するわけですから、帰国後の見返りを期待しない人なんていないでしょう。 それでは、どんな留学が履歴書に映えるのでしょうか? 結論から言います! 履歴書に映えるのは…… 1.英語のスコアで勝負する 2.学位(修士、学士、準学士などのDegree)をとってくる これら2つしかありません。 英語のスコアで勝負と言うのは、TOEFLかTOEICのスコアを明記するということです。人事担当者側から見れば、いくら「海外の英語学校に行ってきました」といっても「じゃあ、英語力はどの程度ですか?」となります。その時に証明するモノがなければ英語ができるとはみなされないのです。 ちなみに英語学校は学歴欄に書いたところで「学歴」とはみなされません。「学歴」とみなされるのは、修士(マスター)・学士(バチャラー)・準学士(アソシエイトデグリー)などの学位を取得した人のみです。 学位と言えば、現地の専門学校に行った人、数ヶ月で取得する特定コースの修了証書(Diploma ProgramやCertificate Program)も残念ながら学位とはみなされません。これらのDiplomaやCertificateのプログラムは、海外ではそれ相応に大変で苦労しますし、海外ではそれなりに評価されますが、日本では単なる「終了証書」としかみなされず、例えば会社などからちょっとした外部研修を受けさせてもらった等々のものと同じようにしかとられないのです。 それだけ、学位を取ると言うのは、苦労するのです。単位をきちんととっていかないと卒業できませんし、退学だってありえます。その分、挑むほうも泣きながらも単位を必死になって取りますし、退学にならないよう必死になって勉強するのです。それに比べると、専門学校や短期プログラムは、まあ、出席していれば取得できるものなのです。 人間、追い詰められたほうが底力もでるものです。 結果、真の英語力だって、ついてくるものです。苦労する分、人間力だって、大きくなるのではないでしょうか。 また、英語だけじゃ物足らない、プラスアルファで何か趣味のことを…… という相談もよく受けます。海外でのストレス解消のために趣味の講座を受けるのは私は賛成です。しかし、これで何とか帰国後の就職を、と思うのであれば、ちょこっとした講座だけでは腹の足しにもなりません。 留学を帰国後の就職に活かしたいと思うのであれば、TOEICフェチになるか、学位を取ってくるのがいいでしょう。学位取得の方法で、「語学学校以上、大学院未満」のいい方法もあります。 それについてはまた次回! |
Posted at 05:19
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