正しいキャリア留学のススメ
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カリフォルニア出張に行ってきました! [2007年12月13日(木)]
 
先週〜先々週の2週間、ロスとサンフランシスコに出張してきました。なんと、卒業後一度も行かなかった母校(USC南カリフォルニア大学)を訪問!


トロージャン像の前で!

けっこうジーンときてしまいました(涙)。そこにはリュックサックを背負って、英語で四苦八苦している10年若い私がいました! 「ココで人生が変わったんだ! それまで超ドメスティックな国文女が、インターナショナル第一歩を踏んだんだ!」という想いが胸にこみ上げてきました。「留学によって世界標準の人材を輩出する」という私のミッションをさらに強固にした次第です。


MBAクラスのディレクター、Jack教授と記念の一枚。


留学図書館を通じて現在USCの大学院で勉強しているみんなと!

どの人も、出発前よりも野太く(!)成長していました。「平川さんのおかげで、本当にココにこれてよかったです!ありがとうございます!」なんてお礼も言ってもらえると、ますますモチベーションがアップしました。

今回の出張は、それ以外にも、シニア留学の新たな最適地・アーバインの学校見学やホームステイ見学、ロス日本人会の経営者の集まりである「盛和塾」(京セラ稲盛さんの経営者塾ロス支局)の参加……などなど、朝6時〜夜10時ごろまで目いっぱいでした。

特に感動したのは、知り合った30代の女性でした。シングルにもかかわらず、4歳と7歳の男の子2人をアダプト(養子)したそうです。アダプトはアメリカではよくあることなのですが、お子さんにお会いしたところ、1人は自閉症、もう1人はダウン症という障害を持った子ども達だったんです。

この30代の女性は、れっきとしたプロフェッショナルでフルタイムの仕事をお持ちです。でないと、経済的な制約があるので養子縁組も認めてもらえません。しかも障害を持った子どもをアダプトするために、特別な講座を受けて勉強もしたそうです。仕事をしつつ、2人の障害を持った子どもを引き取って立派に育てている……。なんてすごいんだろう!なんて強いんだろう!と思いました。

私なんて、自分の子ども1人で精いっぱい。こんな偉い人がいるんだと思うと、感動して涙が出てきました。この2人の子ども達は、ある意味本当の親に見放された状態だったそうなので、彼女は命と魂の恩人です。

このほか「サウンド・オブ・ミュージック」という変わった名前の寄付団体の会合にも出席しました。たまたまクリスマスの時期とあって、テーブルの前においてあるクリスマスグッズを落札し、そのお金はすべて恵まれない子ども達のために、という企画でした。参加者はお金持ちのビジネスウーマンや主婦たちで、すべて女性。日本にもお金持ちはたくさんいると思うのですが、このように女性だけのパワフルな寄付団体の会合ってみたことがないので、「さすがアメリカ女性、強いな!」と感じた次第です。

次回は、スタンフォード大学、UCバークレー、社会学者のピーター・ドラッガー氏が所属していたことで有名なクレアモント大学の訪問記をお伝えします。
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プロフィール
プロフィール
平川 理恵
留学カウンセラー。会社員時代、30歳にして米国留学を一念発起し1年間でMBA取得。帰国後、「個人の人生に合わせた留学情報が少ない」との想いから1999年に『留学図書館』を起業。「オーダーメイド留学」という言葉を国内で初めて使い、学生から社会人、シニアまでの丁寧な留学カウンセリングがクチコミで評判に。現在までのカウンセリング実績は5000人以上。著書に『ここなら安心安全!おすすめ200校厳選 マル特留学プラン』(講談社)など。日本旅行作家協会会員。
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