今月はいくつか観ました。
写美でやってたHCBと木村伊兵衛のやつ。前にも書きましたけど私、天の邪鬼なものですから、この二人は大御所すぎて避けていました。でもやっぱり見ておかないといけないと思って、会社をさぼっていってきました。朝イチから沢山ギャラリーがきていました。
で、作品の内容については、私に言われたくないと思うので言いませんが、やはりすごい。
ぐうの音も出ません。
HCBは旧式のLeicaで、どうしてあんなにギリギリの構図がとれるのでしょう。一枚や二枚じゃないんですよ、そう言うのが。つまり、わかってやってる。おまけに絶妙のタイミング。
まさに決定的瞬間。
私なんかデジカメでLiveView見ながらでもスキだらけなのに…
…あっ、そんなやり方だからそうなるのか。
あと、どうでもいいのですが、HCBのコンタクトを見ると、コマ間がやたらと狭い。ワイドを使ってる訳でもないのに…なぜ?
逆に伊兵衛さんのはコマ間がやたらと広い。これは多分NikonSを使ったんじゃないでしょうか。ニコンってF位までは画面が小さいですもんね。
それから、曙橋の小さなギャラリーでやっていた「のび日記」
もう何年も、私が見続けている写真サイトの「のび日記」のリアル写真展。
事前情報で分かってはいたのですが、いきなり日本酒を振る舞われ、大変楽しく過ごさせていただきました。いろいろな個展を見ましたが、こんなの初めて。
寝転んで飛行船を眺める親子や、深夜に一人で仕事に打ち込む男の写真にはハートを鷲掴みにされました。
写真展は終わってしまいましたけど「のび日記」ぜひ一度見てください。ググればすぐ出てきます。私の心ここにあらずな写真と違って、魂こもってますよ。
いい写真の話の後で恐縮ですが、本日の写真です。
と言ってもずいぶん前に撮影したものですが。
PENTAX 6x7 Super-Multi-Coated TAKUMAR 2.4/105 KodakTRI-X400
ペンタ6x7にタクマー105…とてもスキな組み合わせです。
90mmより断然105mmがおすすめ。