「プロデューサーになれるのか?!」

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辞めない理由 [2006年06月26日(月)]

「辞めない理由」
ワーキングマザーの物語です。

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●あらすじ(私見が入っています)
主人公は、肩肘張った仕事の進め方から周囲の協力が得られず、
失脚してしまう。
また同じ頃、娘の担任教師や友達の保護者から
“お母さんが働いていることで、子どもへの愛情が足りないのでは?!”
というレッテルを貼られてしまう。

同じワーキングマザーの考えを聞いたり、
学生時代からの女友達に周囲の人間への無神経さを指摘されたり
他の人の周囲の人間をを巻き込んでの仕事の仕方を観察したり
意外な人に意外な人脈や能力があることを知ったりしながら
仕事を成功させる物語。
(個人的には、この辺りの微妙な感情をもう少し表現して欲しかったです)
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今年初めに息子を出産し、3ヵ月間の休暇(産休・育休)後
4月から仕事に復帰して約3ヵ月。

家族を持ったという責任感(持ってみて初めて感じました)と、
3ヵ月間の遅れを取り戻そうという焦りから
肩に力を入れて仕事に取り組んでいました。

そんな自分と周りとの空気に違和感を感じ始め、
“私らしい生き方”について考える余裕が出てきた頃(仕事復帰後2ヶ月)
この本に出会いました。

この本のPRを担当された奥村知花さんのBlogで紹介されていたのを
読んだのがきっかけでした。
(奥村さんの日記にコメントを残し、お返事をいただいて、そんな風にちょっとした交流ができるって、改めてBlogのスゴさを感じます)

前半部分の
主人公の肩肘張った仕事のやり方や、それに対する男性部下の反発
女性同僚からの横やりや、男性上司から酷い左遷処分など
読んでいて、とても嫌な気分になり強いストレスを感じました。

それでも物語の先が気になり、
息子にミルクをやりながら、寝かしつけながら
また、オフロでの一人の時間にじっくりと
読み進めました。

読んでいて強いストレスを感じる時には、
どこかで自分を重ね合わせているのかも、と思っていましたが
後になり、それが違うことがわかりました。

「彼女」と「私」は、違う。

仕事をする上で、できることできないことについて
アピールすることは必要です。

でも、それが一歩間違うと、強い主張になり
周囲に強いストレスを与えてしまいます。

私は、自分の仕事にプロ意識を持って
一本筋の通った仕事の進め方をしたいと思うし、
背筋のピーンと張った、でもしなやかな態度で
周りの人と付き合いたいと思っています。

本を読み終えて、私は今の仕事を“辞める理由”が
改めて自分の中でハッキリしたように思います。


“辞める理由”は“私らしい生き方”って?のコタエ。


もちろん、すぐにというワケにはいきません。
これからもずっと、私に出来ることを探りながら
仕事を通して表現していくことになると思います。

周囲の人と協力して仕事の目標を達成したときの喜びは
とても気持ちのいいものです。

でも、会社勤めというカタチは
私には向いていないように思うのです。

フリーという働くカタチや、
自分の会社を持つという夢を実現させたいと
改めて思いました。

叶うといいな。がんばります。



また、最終的に新しい仕事に成功するのには
人それぞれの背景(過去の経験や、人脈、趣味)が役立つものです。
(物語の中でも、移動先で一緒になった同僚たちの背景に助けられます。)

私も、周囲の大切な人たちを大切にし、
興味のあることを掘り下げて調べていきたいと思います。

それが、いつかきっと夢を実現させるヒントになることを願って。
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