愛しい?「痛み」
2008-09-05 08:08:32
今でこそ、「おなか痛い〜
」と言いながら日常生活が送れるものの数年前まで、失神
するほどの生理痛持ちだった。その頃は、不摂生が何だ〜
人生楽しむぞ〜
とばかりにカラダに悪いことずくめの生活を送っていた。
そのツケのひとつ、長年生理痛に悩まされてきた

もちろん、痛み止めなしでは「命がぁぁぁ〜」と倒れて
しまうほど

どこに行くにも「バファリン」を肌身離さず、持ち歩いて
いた。「財布忘れても薬忘れるな」ってね。
漢方と出会って自分のカラダの扱い方がわかってから、
生理痛のために毎月会社を休むこともなく、薬を飲むこと
もなくなった


ところが、「痛み」だけが完全に消えない

婦人科検診では、どこも問題なし。
漢方の生理痛の問診ポイントに
「経血にレバーのような塊は出ますか?」というのがある。
昔は、レバ刺かと思うようなのがゴロゴロ出ていたが、今は
もうない。
色も紫に近い黒っぽい赤色だったけれど、苺の赤くらいだ。
どうやら消えない痛み原因は、この「痛み」を脳の一部で
愛しいと記憶されているのではないかと思う。
なぜなら、意識が違うところにあると「痛み」を忘れるから。
レバ刺だった頃は、失神して「痛み」を感じないことがあって
も何かをしていて「痛み」に気づかないことなんてなかった。
昔は、生理痛がやってくると、とにかく立っていられない

じっと座っていられない。
だから旅行
にあたると、せっかくの旅行が台無し
とくに海外旅行で長時間、飛行機
に乗らなくてはいけない時。危なそうになると、念力で「早く来い、早く来い
」と雨乞いならぬ生理乞いをした

すると、ちゃんと旅行前にじわりじわりとやってきた「痛み」
にうれしさ
を感じたのだった。ことあるごとに自分にご褒美
をあげたり、自分自身を甘やかしてしまう。
特に「生理痛でかわいそうなワタシに・・・」といった具合に。
痛みに耐えている自分が愛しいのか
アタシはMなのか
毎月、生理痛にうんざりしながらも、どこかで「まだちゃんと生理が
来る」とホッ
としているのかもしれない。生理も大きなお便り(大便)同様、カラダからのラブレター
です。しっかり読んで受け止めましょう



