昨年秋の来日公演&サントラCD&映画DVDで、Broadwayの大ヒット・ミュージカルである
Rentの大ファンになってしまいました。
「Seasons of Love」など名曲が目白押しなんです♪
Rentの熱狂的なファンのことを
Rent-Headsと言うそうで、私も遅ればせながらその仲間入りといったところ☆
最近は、RentのMark役(メインキャストの一人)のOriginal Castであり映画でもMarkを演じたAnthony Rappの自叙伝「Without You」を読みました。
この自叙伝の中では、Rentの最初のAuditionから最近までが描かれています。
Rent開幕の日に作詞・作曲・脚本を担当したJonathan Lasonが自宅で急死した話は結構有名ですが、その悲劇に遭遇しながら公演を敢行したCastやStaff達の様子が、その一人であるAnthonyの立場から描かれていて、なかなか興味深いものがありました。
また、この本の大きい部分を占めているのは、Anthonyの母親のことです・・・癌で死期が迫っている母親との交流の様子が描かれています・・・彼がゲイであることの葛藤も含めて。 私も2年ほど前に父を亡くした際にかなり参ってしまった時期があったので、彼の喪失感に共感する部分もあり、心にぐっと来てしまいました。
そして、BroadwayのOpening Nightに母親を招いたときの様子や、病床の母親がRentの中で好きな曲は「Will I Lose my dignity」と答えたエピソードが印象的でした。特に、「Will I Lose my dignity」は、エイズ患者の会のシーンで歌われた曲で、私が映画版を観たときに感銘を受けた曲だったので・・・。