ブログはじめ、食べはじめ [2007年07月03日(火)]
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根が食いしん坊であることは間違いない……。 仕事で原稿を書いているとき、内容が食べ物のこととなるとやけに筆が早い私。食べ物とはまったく関係のないことを書いているのにも関わらず、結論を食べ物に結びつけてみたり、食べ物のことを引き合いに出してみたり。食に興味がある、といえば聞こえがいいけれど、食い意地が張っているとも言われかねません。 このカフェグローブでのブログをはじめることになり、私が一番はじめに考えたことは、読者のみなさんとどうやってお腹を満たすか、ということでした。 「朝ごはんって大切よね」と朝一番の食卓に向かう午前七時、 「今日のお昼は何を食べようかな〜」と考える午前十一時、 「この仕事が終わったら飲むぞ〜、おつまみにはアレ!」と胸が高ぶる午後五時、 「ああ、いい匂い、やっぱり家での夕食は最高ね」と一息つく午後八時、 きっと、私だけではなく、みなさんにとっても、食べ物のことを考えることは楽しいこと。この、求めて、そして満たされる、という流れは素敵なことですから。お腹が満たされれば、心と体が自然にゆったりとし、自分のなかの幸せ気分がむくむくと盛り上がって、心のなかの小さなかすり傷などはすぐに癒してくれるような気持ちがするのです。 私は、心ってお腹の中にあるのかも、と思っている人。つまり、「腹心」。 ドキドキと胸が高鳴る、胸のうちを明かす、というときでさえ、それは、お腹にズンズンと響く、お腹のなかから話し合う、ということかな、とお腹モードに切り替えてしまう。 情報がたくさんある社会のなかで生きている私たちの周りには、忙しくて疲れているとき、考えても自分らしい答えが見つからず迷っているとき、「まずは心を満たそう」というメッセージが常にあふれ、私たちをサポートしてくれています。バランスのよい食事の仕方や、癒されるための香り、気持ちを引き立てるファッションやヘアメイク、心を揺さぶる音楽やアート、心地よい汗を流すためのエクササイズ、リフレッシュさせてくれる旅の時間など……、なくてはならないメッセージです。 以前出版社に勤めていたときに、私はこれらのメッセージを作り出す側にいました。はじめはただただ夢中で作り出していたのですが、あるとき突然、「受け取る人はどこで受け取っているんだろう」と考えてしまいました。 「お腹で受け取ってほしい」 私の願いはこれでした。心を満たしてくれるメッセージがあっても、そのメッセージを行動にうつす人がいても、その人たちがメッセージを胸だけで受け取っていたら、それは浅い呼吸のような儚いものになってしまう……。 胸モードからお腹モードへ。 おへそに手をあてて、感じてみませんか。 ブログはじめ、食べはじめ。このブログを通じて、これから末永く、お腹で感じるすべてを、みなさんと一緒に楽しめたら最高です。 ![]() |





しっかりお腹で愛ちゃんのメッセージを受け取りました。
Viennaから遠くてまだまだ知られていないハワイの世界。これからもおいしい話を発信してくださいね。