ナポリの物語 [2008年04月14日(月)]
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ナポリの歴史に残るという、2つの物語。 プルチネッラ(道化) と ヘルマフロディテ(真性半陰陽)。 貧しい町中で笑いを与える最高の喜劇役者、プルチネッラ。 その最後の喜劇役者を目指す少年たちの物語。 もう一方は、男でも女でもない様々な人々の愛を哀しくも美しく綴る。 どちらも 少年の、心のあり方を探る。 ![]() 大型新人二社(二冊)同時デビュー! とあってジャケ買い。 新人の作品でこんなにひきこまれたのは いつ以来かな? 作者は、小島てるみさん。翻訳者としてすでにプロとも言えるからか、 海外作家のひやりとしていて優雅な文体がそこにあった。 背景を支えるナポリの歴史、町並みと人々。 それらを感じながら、物語がふくらんでいくのだった。 貧しい町を笑いで支えた プルチネッラは いまでも 町中にいるのだろうか? ![]() ??? (なんじゃらほい)あっ、うちにも いた。 道化。プルチネッラ。最高の喜劇役者。 |











