くま好き劇場 [2008年02月08日(金)]
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キッチン用のミニほうきが欲しくて、 キッチン雑貨の100円ショップのようなところに行った。 入り口辺りにそれはあって、屈んで取ろうとしたら、 横のカゴから沢山の目が私を見ていた。 「僕を連れて帰ってください」。 そう看板に書かれて、ミニ熊たちがわっさわっさとカゴにいた。 気づけばがさがさと、かわいい子を目がけてカゴをあさる私。 はたと、目があった子を持ち上げて「一緒に来るか?」と訊けば、 「行く」という。腰をあげると、ミニ椅子が目に留まる。 これはと思ってミニ熊に「いるか?」とまた問えば、 「いる、僕はディスプレイ熊だから」とさらりと言う。 ![]() 気づけば300円払って、ミニ熊とミニ椅子を買っていた。 帰って早速椅子に座らせる。ほくそ笑む。 すれば、後ろから鋭い視線が突き刺さり、振り向けば、 本家の熊が「またつれて帰ってきたな」と怒っている。 「すいません、でもこれ、ディスプレイ熊なんです」と謝った。 ディスプレイ熊も調子こいて「そうなんです」と笑ったので、 怒った本家熊は、ディスプレイ熊を羽交い締めにした。 ![]() 嫉妬は嫉妬を呼ぶので、はて困ったと思い、本家熊を抱き寄せ、 「これまでも、これからも、一番なのはあなただけ」 とどこかの台詞をもじったようなことを潤んだ目で言った。 本家熊はディスプレイ熊を椅子に戻して、 「あっちしまってきなさい。許してあげるクマ」と笑った。 いや、浮気はよくありません。 あくまで、チープなディスプレイ熊なら歓迎です。 もちろん、ほんとに愛するは本家の熊さんだけ。 mixi日記より、特別抜粋。 |





スイミーです













文才あってええのうぅ。







うたさんのところではどうもでした
その後、舎弟はいかが?(笑
目が合うの、ありますかあ。
動物ものはほんとに弱いです。
すぐにたくさんの目が合っちゃいますので、
たまに目を細めたり、瞑ったりして見えないように我慢です。