2007年07月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
コメントありがとう。

え!? 塗装工場!? [2007年07月22日(日)]
 
おはようございます

現場見学の後は…
なんと、塗装工場へ。
まだまだ梅雨の真っ只中だった為、ひどい土砂降りになってしまい…
塗装工場に着いても、みんなで車から出そびれて…
「もう、帰りたいねぇ。仕事残ってるし・・・」
なんて言っていました。

しかし、先方に見学のお願いをしていた為、土砂降りの中、ずぶ濡れになりつつ、車から降りました。

着いてみると…
工場内を案内して頂きつつ、様々な塗料の種類や工程を説明させて頂きます。
塗装途中のテーブルやフレームが置いてある中、私が興味を持ち、自らどんどん質問したのは、こちら。

沢山の椅子、後でお聞きしたら23脚との事!
その椅子の塗り直しをされていました。

何故に塗り直しをしているかと言うと…

これらは、フレンチのお店で使われていた椅子だとの事。
ある時、オーナーが
(気分転換したいな。)と思い立ち…
(濃い茶色にしたいな。)とホームセンターへペンキを買いに行きました。
23脚分のペンキですから、相当量購入されたと思います。
そして、せっせとご自分でペンキを塗られたそう。
(裏側も下の部分も、きれーいに塗ってありました

しかし…
塗装には大変な工程があるのですが、下地を整えるので半分以上の手間がかかるそう。
サンドペーパーを細かいものに変えていきつつ、ひたすら、滑らかにするんだそうです。
素地が整うと、メイキャップと一緒なのですが、下地を丁寧に塗り・・・、コンディションを整えます。
それから、やっとファンデーションとなるところ…

私もそうしたと思うのですが、そのオーナーは、下地処理を一切せず、下の塗装にいきなりペンキを重ねちゃった。
これが、棚板くらいなら支障がなかったのですが…
椅子だった為、しっかりと乾く事なく、なんとなく、ジットリしたまま、マットで木肌の良さが活かしきれない仕上げになってしまったそう…

お客様が座る椅子ですから…
(やはり、プロに頼む事にしよう。)と依頼が来たそうです。

そのペンキを剥がす作業からスタート
薬品をつけ、丁寧にヘラを使ってしごいていきます。
大変な手間のかかる作業。

『午前中いっぱいやって、たった4脚ですよ。』との事。

確かに、ヘラで剥がし、今度は布できれいに拭取りされています。
とても丁寧な作業。

そして、その作業の甲斐あり、椅子はこんな状態になります。

木の素地が見えています。
素材の良さが分かります。
ペンキで、木目は消されて厚塗りされていました。

さてさて…
この椅子、プロが塗ると、どんな仕上がりになるのでしょう
写真の関係で、続きます。
お楽しみに

それでは、また。
良い一日を

ネットワーク (9)
http://www.cafeblo.com/peche/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved