職場復帰後も、日本から来てくれた母親のおかげで母乳育児を続けること早 5ヶ月。
8月は、自宅から500キロも離れたところで暮らす義母に子供を預けて、冷凍母乳で育ててもらうことになっている。
ところが今日の午後義母から電話があり、昨日は冷凍母乳を解凍し忘れ一日粉ミルクをあげていたら、大変機嫌が良く、これなら一日4回のミルクでも済みそうだと言うではないか。
以前から粉ミルクのほうが健康に良いと信じて疑わない義母の事なので、故意にあげたに違いないと思うものの、面倒を見てもらっているんだからしょうがない、と思い直し話を聞いていたら、「もうあなたの母乳では間に合わないと思うわ」というではないか。
足りないのは仕方がないが、それなら冷凍母乳をすべてあげてから粉ミルクをあげるようにして欲しいと伝えたところ、
「粉ミルクのほうがビタミンもプロテインもたくさん入っていて、Lのためだと思うわ。知り合いの女性も数ヵ月後には母乳の栄養が不足してきたと言ってたんだから」
と続いたので、今まで必死に母乳ストックを作ってきただけに次第に感情が高ぶってきた。
「でも私は何冊も専門書も読んだし、毎日インターネットで色々な国の情報や実験データーを読んでいるんだから。確かに冷凍するとビタミンなどは壊れるらしいけれど、抗酸化物質が多いし、健康にも良いことが証明されているのよ」
と何とか叫ばずに伝えたところ、義母も負けじと、
「理屈は理屈。そんなのまた3年後には変わるかもしれないし、私はLの健康のために言っているのよ。あなたもそろそろ断乳するべきよ。」
と言い返すではないか。ここでついに私もついにカチンときて、
「そんなに言うなら、専門書の1冊も読んでからまた話し合いましょう。まだ1冊も読んだことないでしょう?」
と言ったところ、義母もかなりむっとしたらしく、
「読んでるわ!毎日読んでるわ!」と見え見えの嘘で応戦してくる嫌な事態に...。
ここで怒って電話をガチャンとするとあとあと面倒なので、もう少し落ち着いてからかけなすと言って電話を置き、一人で大泣きする羽目になった。
別に粉ミルクにすると小児がんになるというデーターがある訳ではないから、まあこれくらいしょうがないと思わなくてはいけないのだが、なにぶん毎日一生懸命面倒な搾乳をしていただけに、どうしても感情的になってしまう。
義姉の引越しの手伝いで留守にしていた夫に我慢ができず電話をし、泣きながら状況を説明すると、
「母乳が粉ミルクより健康にいいことは明らかだけど、うちのお母さんはご存知のとおり人の意見に耳を貸さないから、100回言っても、200回言っても無駄だと思うよ。この間僕と言い合いしてたのも見てたでしょ。自分が間違っていることをあれだけ確信を持って主張し続けたんだから。」
との答え。
こんなことなら来週の火曜日子供に会いに行くついでに、次男だけ一緒に帰ってきて、ベビーシッターを雇ったほうが良いと思うのだが、そうなると本格的な喧嘩になってしまうのは必須。
義母はここ数ヶ月義姉とも喧嘩でほとんど口を利かず、義弟ともイマイチしっくりいってない
(けっ、当たり前だと言いたくなるのが本音でもある)とこぼしていたので、それはどうしても避けたいのだが...。