フランス生活8年目、今年3月5日に次男を出産したばかり。二人の男の子を育てながらパリで必死に?働く様子を気楽に綴っていく予定。

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BIENVENUE CHEZ LES CH'TIS [2008年03月26日(水)]

出産前に滑り込みセーフで見ることができたこの映画。
ベルギー国境のフランスの地方を舞台にした映画で現在フランスで大ヒット中。
こういうコメディータッチの映画は、外人の私には感覚的についていけないことも多く、当たりはずれがあるのにこれは素直に笑えた。 

高い代償 [2007年10月30日(火)]

DVDでLE PRIX A PAYER(意訳して高い代償とてでも言ったところか)という映画を見た。

夫婦関係がうまく行っていないお金持ち夫婦と、その運転手の夫婦をめぐる話で、公開された当時ちょっと面白そうだなと思っていたのに結局見に行けなかったので期待して見たら、ちょっとした気分転換にはもってこいの軽い話だった。


内容はいたってわかりやすく、ハッピーエンドで終わるフランス映画らしくない?ストーリー。

愛情で結ばれているはずの夫婦が、いつの間にか金銭的な理由だけで結ばれた関係になってしまっていたという何処にでもありそうな設定。

実際フランスにも「離婚すると今のような生活ができない」という理由で、別れずに我慢している奥様達が結構いるという。

それにしても良く考えたら主演してるのは全員中年またはそれ以上という年配の俳優ばかり。フランス映画では決して珍しくないことだけど、フランスの俳優は年をとっても主役をはれるんだから幸せだ。

二つに切断された少女 [2007年08月15日(水)]

久しぶりに映画を見に出かける。

公開されている映画の中に、幾つか見たいものがあったのだがその中から「LA FILLE COUPEE EN DEUX」(直訳で二つに仏切断された少女という意味)というクロード・シャブロール監督のものにした。

かなり前にアメリカで起きた事件を題材にした話と聞いていたのと、監督が私の好きな映画を何作も監督していたと今回初めて知たので「じゃあ今回も」と期待していたのだが、やっぱり面白かった。

話の展開が速く最後まで退屈しないし、映像だけみても凄く綺麗だし、大満足。

夫とあれこれ議論しながら映画館を後にした。

それにしても映画の主要人物が成功している作家ということもあり、ちょっとウィットとの効いた、インテリのいかにもフランス人らしい会話が出てくる場面があったのだが、在仏7年目にしてよく意味がわからず、「私がこういう場面に存在していなくて良かった」と思ってしまった。

幸い私の周りには「インテリ」といわれる人種は存在しないのだが、まだまだ修行が足りないなあと向学心にも火がついた。

セシール・ド・フランス [2007年06月24日(日)]

公開当時ヒットして、話題になったQUAND J'ETAIS CHANTEUR (直訳すると「僕が歌手だった頃」) という映画をDVDで見た。


主演しているのは人気俳優のジェラール・ドパルュドゥーとセシール・ド・フランスという名前に反してベルギー出身の女優。

彼女はこの映画や同時期に主演した役で国内の賞にノミネートされたりして、最近話題の女優だ。

フランス映画ならでは?の大人のラブストーリーで、ストーリも最後まであってないようなはっきりしない話だけど、こういう話が大ヒットするのはやはりフランスならではという感じ。

日本でいつか公開されることもあるのだろうか。



マリー・アントワネット [2007年03月31日(土)]

DVDでソフィア・コッポラの「マリーアントワネット」を見た。

カンヌ映画祭ではバックミュージックにロックが流れたりする現代風のアレンジのせいか、高く評価する人がいる一方で逆の評価をする人もたくさんいたという話題作。

もっと突拍子もない映画かと思いきや結構無難にまとめられていて拍子抜け。

ストーリーも私が知っているマリー・アントワネットの話そのままで、ちょっと途中で退屈してしまったけど、映画館の大スクリーンだと衣装や装飾に目が行き届いて面白かったのかもかもしれない。

パトリス・ルコント [2007年01月22日(月)]

フランス映画がお好きな方なら、パトリス・ルコントとのいう名前をご存知なのではないだろうか。

先月末封切になったルコント監督の最新作「MON MEILLEUR AMI (我が親友という意味)」という映画を見に行ってきた。

初めて日本で「仕立て屋の恋」を見て依頼、同監督の作品は面白いと思うものが多く、今回も期待していたのにちょっとがっかり。

同僚に「友達がいない」と吹っ掛けられ、とうとう「期限内に親友を紹介する」という賭けをする羽目になった主人公の話なんだけど、なんだか話の展開がわざとらしい感じ。

上映時間中退屈する事は無かったけど、「これならテレビで放映されたときにみていても良かったな」というのが正直な感想。

映画三昧 [2006年08月22日(火)]

せっかく子供抜きの生活を送っているのだから、中々いくことのできなかった映画館へ2日続けて足を運んだ。

フランスは国の援助のおかげもあって、毎週、沢山のフランス映画が封切られており、入場券も日本の半額程と非常に安い。
UGCなどの大手映画館チェーンの会員になって毎月3000円ほどの会費を払っていれば、映画がすきなだけ見放題。

ちなみにパリ市内の映画館は、市の計らいで一昨日から3日間、3EUR(450円位)で映画がみられるという催しをやっており、昨日はさすがにすごい人。

昨日見たのはシャルロット・ゲンスブールが出演する LA SCIENCE DES REVES (直訳すると夢の科学)という映画を見たのだが、とってもハチャメチャで不思議な映画。

CGを駆使して、主人公が夢の世界と現実の世界を行き来する不思議な(メルヘンチックという感じではない)世界を表現されている。

ストーリーがあるようなないような話なんだけど、なんかよくわからないまま話が終わってしまった感じ。



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