フランス生活8年目、今年3月5日に次男を出産したばかり。二人の男の子を育てながらパリで必死に?働く様子を気楽に綴っていく予定。

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マフィアな国アイルランド? [2008年08月01日(金)]

カフェグローブの中で好きなコンテンツの一つ「わかりやすいお金の正体の話」。

今回のテーマは「アイルランドがEUにノーと言った理由」で、フランスでも度々ニュースになっていた話題だっただけに、興味深く読んだ。

記事にもなっているようにフランス大統領がわざわざアイルランドに出向いたりもしているのだが、アイルランド国民の反応は極めて厳しく、

「ノーと言ったらノー。英語でnoは反対の意味なんだけど、フランス語では違うようだね!」

なんて、鼻息荒いコメントも。

実は夫の父が現役時代、会社の工場があったため仕事で何度も出かけていて、現地の事情も詳しいようなのだが、
義父もこの報道に憤慨し、

「あいつらはEUに加盟するという条件でものすごい額の援助金を受け取ってるんだ。それで潤った途端、反対なんていいだすんだからマフィアと一緒だ!」
とこちらも相当鼻息荒いコメント。

いやはや、外国にいると、海外のニュースが一段と身近に感じられるな。

ペットの切符 [2008年06月20日(金)]

1ヶ月前のニュースで聞いた、笑い話…。

ある小学校の先生が、子供達の教材としてカタツムリの入った水槽を持って国鉄を利用したところ、係員がやってきて、

「それで切符はありますか?」

と水槽を指差しながら聞いてきた。

思わず「えっ」と聞き返すと、フランスの国鉄では犬などのペットにも切符が必要だと説明され、所定の料金を払わされたとか。

その後この先生がクレームして、ニュースで取り上げられるなど物議をかもし出したせいか、とりあえずは国鉄が謝罪して返金されたそうだ。

犬の入ったケージとカタツムリのケージ、サイズは一緒だったのかもしれないけど、なんだかすごいな。

漁師のスト [2008年05月26日(月)]

最近ニュースで毎日のように報道されている漁師のスト。

ガソリンの値段がどんどん上がって、「これでは採算が合わない」、「船が出せない」と怒り心頭の漁師の姿をテレビで眺めている。

ガソリン高いのは100%政府の責任じゃないんだからという気もしないではないけれど、とりあえず主張しなければ始まらないのがフランス。

とりあえずガソリン税などを優遇するなどの条件で話が進んでいるようだけれど、ストが長引いたおかげか、その間せっせと船を出していた義父は毎回たくさんの魚を釣っており大喜びだ。 


たった3日間で去年1年間で釣った魚と同じ量が釣れたとか


父親に監禁された女性 [2008年05月18日(日)]

オーストリアで起こったある事件

フランスを始めヨーロッパ中が衝撃を受け、何度もニュースや新聞で取り上げられているのだが、日本でも報道されたのだろうか。

ざっと説明すると60代の父親が40代の娘を20年以上自宅の近く監禁し、暴行を加えたくさんの子供を生ませ、そのうち比較的ぐずらないいい子だけを「新興宗教にはまって家出した娘が、自宅前に捨てていった」と言い訳して育てていたという信じられない事件だ。


私も始めて新聞で読んだときは、すごくショックを受けて気分的に落ちこんだ。


そして実はフランスでも似たような事件が起きていたことが報道され、すでに解放された娘が裁判にかけて法廷で争っているらしい。

すごいなと思うのは、この被害者の娘が顔を隠すことなくテレビにでてコメントしていた事。

日本だったら絶対こうは行かないだろうな。

物価高 [2008年04月23日(水)]

ここ数ヶ月、ニュースでも度々取り上げられているのが物価高。

ユーロに切り替わった時もそうだったけど、世界的な食糧不足も手伝って色々なものの値段が上がっているらしい。

私は在仏8年目にして、未だに買い物をする時、円に換算しなおす癖が抜けないのだが、ユーロ高も手伝って

「えっこんなに高いの」

と目を丸くするほど高い食料品が一杯だ。

例えば先週買った鶏モモ肉は、骨付きのもの2本で1000円程。

鮭の切り身なんて二つで安くても800円位するんだからたまらない。

今までは安いからと値段も見ないで買っていた牛乳や小麦粉もなんだか最近は値上がりのせいか、馬鹿にできないお値段。

ちなみに1週間の我が家の食費は大体日本円にして12000円ほど。

子供が出来てから、値段が高くても無農薬の野菜を買ったりしているせいもあるけれど、それにしても渡仏したばかりの頃は二人分で週6000円位で済んでいたような記憶が…。

春よ来い [2008年04月17日(木)]

春なのにずっと寒くて雨ばかり降るような天気が続いており、お昼のニュースでも毎日のように天気に関する報道がされている。

晴天率が例年よりかなり低く、季節性の鬱病に悩まされている人も多いとか。

私も寒さのせいか、体調を崩してしまい二人の子守を一日中しなければいけない今日のような日は相当体力を消耗する。

あーあ早く暖かくなってくれないかなぁ。


義父母の家の桜の木

大統領夫妻 [2008年03月28日(金)]

数日前大統領夫妻がイギリス女王に謁見し、ニュースになった。

中でも「カーラー・ブルーニがどのような服を着て、どのように振舞ったか?」に世間が注目していたようで、お昼のニュースでも真っ先に「少々堅いイメージのスーツ」とニュースの冒頭で報道していた。



新聞ではダイアナ妃を引き合いにだしている記事もあったし、美貌ばかりか、家柄も、知性(仏、英、伊、独の4か国語を話すらしい)もすべて備えているカーラ・ブルーニがフランス国民の人気者になる日も近そうだ。

アカデミー賞 [2008年02月25日(月)]

フランス人女優のマリオン・コチヤールが主演女優賞にノミネートされているということで、フランスでは随分前から盛り上がっていた。

数日前に行われた国内のセザール賞を授賞したばかりで、まさに時の人という感じ。

「アメリカ嫌い」のイメージが強いフランス人も、「オスカーを数十年ぶりにフランス人女優が受賞」という事実をすごく重大視しているようで、日本同様やっぱりアメリカというのは大きな存在なんだなと再認識した。

ゴシップが報道されたなんて話も聞いたことないし、この女優さんの私のイメージはまじめで堅実といったところ。

なにかの雑誌のインタビューで環境問題に強い関心を持っているなと思わせることをたくさん話していたので、そのせいかもしれない。

大統領結婚 [2008年02月03日(日)]

カーラ・ブルーニとの交際が発覚してから、何かと私生活が話題になることが多いフランス大統領。

交際発覚の時も絶対何かの間違いだと思ったけど、その直後結婚の日付まで決まっていると噂された時も、「絶対デマだ」と思っていた。

それがなんと昨日の朝結婚したと発表されたそうではないか。

なぜ?離婚直後に再婚する必要があるのかさっぱり私には理解できないところだが、夫に言わせると「そうでもしないと一緒に行動する機会が極端に制限される」かららしい。



まあ、唯の恋人が大統領の傍らにぴったりくっついているという事態は、恋愛の国と噂されるフランスと言えども有り得ないのかもね。

ところでこの熱愛報道以来、恋愛に関しては寛大だと思っていたフランス国民からも反発を駆ったらしく、支持率は急降下。

義父が「あいつには二度と投票しない」と息巻いていたのも私には印象的だった。

結婚 [2008年01月18日(金)]

ご存知の方も多いと思うが、フランスでは籍を入れないまま生活を初め、子供を作る人も多い。

統計によると結婚していないカップルから産まれた子供の数は、今年結婚したカップルから産まれた子供の数を上回ったんだとか。

40年前にはたった6パーセントしか居なかったと言うし、籍を入れない夫婦から産まれる子供の数はこれからもどんどん増えていくのかもしれない。

フランスでは結婚手続きもわずらわしい書類の準備を経なければいけないし、離婚もつい最近まで手続きに2年もかかるという話だったので、こういことも一因なのかな?

以前も書いたかもしれないけれど、以前お隣に住んでいたカップルは、籍を入れていないけれど3歳の子供が一人居て、そのまたお隣は子供のいない籍を入れたカップルだったのだが、去年あたり離婚したらしいからなんだか皮肉。

最近この離婚手続きの簡素化をしようという流れがあり、貴重な収入減が減ることに危機感を募らせたのか弁護士の団体が反対のストを行っていた。

弁護士出身のフランス大統領、自身も何度か離婚を経験しているからその度に「こんな長い手続きは時間の無駄だ」と思って簡素化を決めたんだろうか。
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