パシフィコ横浜で、14,15日と開催していた「脱原発世界会議」をみてきました。
けっこう大きな会場なんですが、すごい人出!
シアターコーナーで、山口県上関町祝島をとった「祝の島」というドキュメンタリーをみてきました。
高齢化した島民ばかりの島の暮らしをとったものです。77歳なのに現役で田んぼつくっていたり、漁に出ていたり、元気いっぱいでチャーミングな人々がでてきて、何度も客席から笑い声があがりました。
この島のそばに原発建設計画があって、賛否に二分した人々は対立するようになってしまったのだそうです。
反対派の人たちだけをとっているので、そんな対立は話のなかでしかわからないのですが、こんなに楽しそうなのに、そんなふうになっちゃったのかーと思わせるつくり。
本当に信頼された監督だからこそとれたのではないかと思えるリラックスした人々の姿がたくさんありました。
はなぶさあやさんという方が監督です。
ドキュメンタリーとはなにかが、なんかつかめたような気がする映画でした。
見終わったあと、祝島にいってみたくなっちゃったなぁといっている人たちがいましたが、そんな気になる映画でした。
とてもよかったです。
次に首長会議というのをみてきました。
首長とは、福島県の双葉町の町長さんや南相馬市長、静岡県湖西市長、牧之原市長などなどのことでした。
なかなか聞けないことや、知られていないことがわかったし、勉強になりました。
写真展などもあり、いろんな部屋でいろんなイベントがあったようですが、あっというまに閉会イベントの時間に。
上野千鶴子さん登場。それから宮台真司氏や山本太郎氏など。
豪華メンバーにもかかわらず、持ち時間は一人5分!
もっとお話をきいてみたくもあり、もったいないような気もしました。
急ピッチで準備したというお話が最後にありましたが、宣伝はそれほどなされていなかったのかも?
横浜のトモダチもこの会議の情報は知らないようでした。
それでも1万人集まったそうです。
主催者の方たちがとっても若くてびっくり。
お客さんは老若男女という感じでした。
海外からもたくさんの方が集まって、いろいろお話をきくことができるようになっていたのもよかったと思います。
アクションイベントというより、質の高い勉強会のような雰囲気でした。