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旅暮らしその日暮らし

定住していますが、できれば旅人のように暮らしたいと思いつつ、日々のできごとをつづります

ブノワのワインセミナー:シャンパーニュ
今月のワインセミナー行ってきました。

1月は新年ということで、おめでたい感じに、テーマはシャンパーニュ。

エドシック・モノポールのいろんな種類をいただきました。

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ウェルカムドリンクは、いちばん左の黄色いラベルで青いキャップのブルートップから。

前菜は、サーモンのマリネ。

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こちらにはロゼ(ローズトップ)のシャンパーニュをあわせて。
ロゼだからって甘いわけではなく、おいしかったです。

メインは真鯛のオーブン焼き。

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こちらには2002年ヴィンテージのゴールドトップ。

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これは、うまいさ、なんたって、というお味。

シャンパーニュのヴィンテージなんてなかなか飲む機会はないので新境地開拓したような気さえします。

ときがたったヴィンテージのコルクとふつうのシャンパーニュのコルクを比べるとこんなに違いがあるという。

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細くなっているほうがヴィンテージのものです。

デザートは、いちご。

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これにちょっぴり甘めのレッドトップのシャンパーニュをあわせて。
といってもデザートワインほどは甘くなく。ほどほどで良い感じ。

エドシック・モノポールのシャンパーニュは、海底に沈んだ船から80年ぶりにひきあげられてもまだ飮めたというので有名になったとか。
80年ヴィンテージ?

「お店で飲んだら200万ぐらいします」とソムリエさんはおっしゃっていましたが、楽天では84万円で売ってました。
で、完売してました。

84万円で、一本のシャンパーニュを買う方もいるということですねぇ。

このシャンパーニュ、第一次世界大戦中、ロシア皇帝ニコライII世がオーダーしたそうな。
戦争やっててシャンパーニュ。
優雅なものですなぁ。
2012年1月30日(月) 23:48 [ レストラン ]
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うさぎのマシュマロ
おいしいお菓子いただきました。

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うさぎのかたちのマシュマロの中に黄味餡が入ってます。
とってもかわいいです。

カゴに入って、風呂敷でつつまれて、そしてこんなコがついてきました。

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お菓子のウサギより大きい。。。

博多の風月フーズがだしている「雪うさぎ」というものです。
2012年1月28日(土) 23:06 [ おいしいもの ]
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『ラスト・フランケンシュタイン』観てきました
渋谷は円山町、あやしげなホテル街のなかに凛々しく建っている映画館の4階、シネマヴェーラは、おもしろい企画をいろいろやっているようです。

一般1400円で二本立て。学生なら800円でみれちゃいます。

1月14日から2月3日までは、「柄本明の流儀。」という特集をやっています。

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川村毅脚本・監督作の『ラスト・フランケンシュタイン』は、もともと第三エロチカが芝居でやっていたもの。舞台も、映画も見逃して、もはやビデオテープしかないとなれば、なんとしても観なくては。

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しかも主演が柄本明と原田芳雄。
唐十郎や島田雅彦も出ているし、川村毅本人も出演してます。

1991年の作品ですが、原発が爆発し、自殺病が蔓延した日本のお話でした。
絶望の世で人間は滅亡するほかない、だから人間を超えた、超人間をつくるのだ、というお話。

蜷川の舞台でもおなじみの六平直政が江戸川乱歩ものにでてくるみたいな奇怪なニンゲンをやっているのもスゴイです。
余貴美子も美しかった。

観られてよかった。おもしろかったです。
DVDにならないかなぁ。

もう一本は『マリアの胃袋』という作品。観る時間がなかったので一本で退場してしまい観てません。残念です。
2012年1月27日(金) 19:34 [ シアター ]
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『薔薇とサムライ』観ました
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劇団☆新感線の『薔薇とサムライ』、ひやぁ、劇場で観たかった〜。
そのあとの劇シネも見逃してしまったので、DVDで。

いやぁ、もう新感線のエンターテイメントの水準の高さは、今、日本一かも。

古田新太がカッコイイのはもちろんですが、天海祐希の宝塚時代のファンにはたまらない扮装がいっぱい。

大人計画などもそうですが、劇団の人たちというのは、どうもミュージカルをやりたいみたいなんですが、どこか素人っぽく安っぽかった気がしてました。
が、ここまできたか、という感じです。

『朧の盛りに棲む鬼』だとか、染五郎を主演にしたがっちり芝居の新感染ものは観てきたのですが、『五右衛門ロック』にしろ、ミュージカル系ははじめて。

お金のかけ方もハンパなく、舞台セット、衣装を含めあまりに上質。
度肝を抜かれました。
2012年1月26日(木) 23:20 [ ブログ ]
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志の輔らくごインパルコ、聴いてきました
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毎年、パルコ劇場でやっているもので、しかも一カ月近くやっているのですが、なかなかチケットがとれない。

ご覧ください。ポスターを。
すでにラーメンが食べきられて、完売御礼。

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というわけで、念願かなってやっと来れたのでした。

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本日の演目はこちら。

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オリジナル二つもきけて幸せ。笑いまくりました。
紺屋高尾は談春でも聴いているものですが、イキな人がいっぱい出てきて何度きいてもいいお話です。

こんなに満席なのに、私の三つななめ前のドアそばの席が空席でした。
と、おもいきや、談志師匠が座っていらした模様。

最後の挨拶で、その昔、パルコ劇場にきてくれた思い出を語っておられました。
最後までいないと思って、師匠がきてたんですよ、と言ったらら「いるよ〜」と客席から声があがって、壇上にあがってお話までしてくれたことがあったとか。

それしか言わなかったんですけれど、昨年亡くなった師匠の追悼の意味をこめて、思い出の席を用意しているのだなぁと思って、ちょっとジーンとしちゃいました。
2012年1月24日(火) 23:17 [ シアター ]
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初春大歌舞伎、観てきました
新橋演舞場にて、一月公演「壽 初春大歌舞伎」の昼の部を観てきました。

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演目は、「相生獅子」「金閣寺」「加賀鳶」です。
目当ては、「加賀鳶」の菊五郎。

夜の部の「め組の喧嘩」でも菊五郎がめ組の辰五郎をやるので迷いましたが、昼の部で。

「金閣寺」は義太夫さんの語りと芝居が混じるスタイルのもの。菊之助の雪姫が美しくてよかったです。
三津五郎の悪役もすてきでした。声がとおって迫力がありました。

「加賀鳶」は河竹黙阿弥の世話物。はじめに、ずらりと花道に鳶たちが並ぶシーンは壮観。
これだけの出番に三津五郎、菊之助、吉右衛門も揃うという豪華さ。

菊五郎がヤクザな按摩、道玄を演じるのですが、悪人なのにどこかおかしくて、菊五郎のコメディアンぶりがぞんぶんに発揮されていておおいに愉しみました。
最後の捕り物のシーンはほとんどコント。笑いっぱなしでした。

新聞の劇評をみて、どうしてもみたくなって急遽チケットをとったのですが、前から4列目の花道から二つ目がとれました。
まだまだ空席があるようでしたので、ぜひ。

一月公演は26日まで。

芝居のあとは、一緒に観劇した妹に連れられてイタリアはフィレンツェに本店のある古い薬局、サンタマリアノッベラのティーサロン「ジャッジョーロハーブハウス」に行ってきました。
松阪屋の裏手にあります。

とっても変わった味の豆乳チャイをいただきました。

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フィレンツェでも売られているコーディアルのようなものやハーブティーなどいろんなものが売っていました。
出されたお水にもなにやらハーブが入っていて、とってもおいしいものでした。

その後、三越へ移動。
そこで、妹がすごくいいから、といって買ってくれたコーディアル、密のざくろ味です。

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密、は、ミツ、じゃなくて、ひそか、と読むのです。

他にも生姜やこけももなどおもしろいハーブが数種類。
全部味見させてもらいましたが、どれもおいしいものでした。
ざくろは肌に良いそうです。寝る前に飲むとよい、とか。

今晩からさっそく試してみるつもり。楽しみです。
2012年1月19日(木) 22:49 [ シアター ]
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歌舞伎『三人吉三巴白波』観てきました
国立劇場にて、河竹黙阿弥作品を特集した歌舞伎を観てきました。
演目は、『三人吉三巴白波』と『奴凧廓春風』です。

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松本幸四郎と市川染五郎、そして中村福助という豪華な舞台。

三人吉三は、何度観ても楽しい舞台。盗賊三人組のお話ですが、お嬢吉三をやった福助さんが、コクーン歌舞伎のような自在の演技で観客をわかせていました。
幸四郎さんと染五郎さんは親子のはずなんですが、だんだんそんなふうにみえなくなってきました。当たり前ですけど、もうオトナ同士ではりってる感じです。

泥棒しといていうセリフですが、有名な「こいつぁ春から縁起がいいわぃ」が聞けてよかったです。
回り舞台を使っての豪華なつくりで、すばらしかった。

一月公演ということで、まだまだお正月ムードでいっぱい。
二幕目の『奴凧廓春風』(やっこだこさとのはるかぜ)で、お年玉がでました。

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前から二列目にいたので、ゲットです!
うれしい。
こいつは春から縁起がいい。

さてさて二幕めは踊りがメインのものですが、親子三代、幸四郎さん、染五郎さん、そして染五郎さんの息子と出ている場面はほのぼのでした。
歌舞伎はこうして、子供のうちからずーーっとながめて上手になっていく過程を楽しんだりもするんですね。そして役者さんが老人になっていって、よたよたしだしてもずっとみつづけるのです。
観客が育てて見守る感じなので、親子三代の場面はあったかい雰囲気でした。

最後に奴凧になった染五郎さんが、宙づりされて踊ったり、なんとか雑技団みたいに、円盤にはりつけられて、ぐるぐるまわったり、大活躍でした。

半蔵門の国立劇場、大劇場にて、1月27日まで。おすすめです。
まだ空席があるようでしたよ。
2012年1月17日(火) 18:24 [ シアター ]
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「脱原発世界会議2012横浜」に行ってきました
パシフィコ横浜で、14,15日と開催していた「脱原発世界会議」をみてきました。
けっこう大きな会場なんですが、すごい人出!

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シアターコーナーで、山口県上関町祝島をとった「祝の島」というドキュメンタリーをみてきました。

高齢化した島民ばかりの島の暮らしをとったものです。77歳なのに現役で田んぼつくっていたり、漁に出ていたり、元気いっぱいでチャーミングな人々がでてきて、何度も客席から笑い声があがりました。
この島のそばに原発建設計画があって、賛否に二分した人々は対立するようになってしまったのだそうです。
反対派の人たちだけをとっているので、そんな対立は話のなかでしかわからないのですが、こんなに楽しそうなのに、そんなふうになっちゃったのかーと思わせるつくり。
本当に信頼された監督だからこそとれたのではないかと思えるリラックスした人々の姿がたくさんありました。
はなぶさあやさんという方が監督です。
ドキュメンタリーとはなにかが、なんかつかめたような気がする映画でした。
見終わったあと、祝島にいってみたくなっちゃったなぁといっている人たちがいましたが、そんな気になる映画でした。
とてもよかったです。

次に首長会議というのをみてきました。
首長とは、福島県の双葉町の町長さんや南相馬市長、静岡県湖西市長、牧之原市長などなどのことでした。

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なかなか聞けないことや、知られていないことがわかったし、勉強になりました。

写真展などもあり、いろんな部屋でいろんなイベントがあったようですが、あっというまに閉会イベントの時間に。
上野千鶴子さん登場。それから宮台真司氏や山本太郎氏など。
豪華メンバーにもかかわらず、持ち時間は一人5分!
もっとお話をきいてみたくもあり、もったいないような気もしました。

急ピッチで準備したというお話が最後にありましたが、宣伝はそれほどなされていなかったのかも?
横浜のトモダチもこの会議の情報は知らないようでした。
それでも1万人集まったそうです。

主催者の方たちがとっても若くてびっくり。
お客さんは老若男女という感じでした。
海外からもたくさんの方が集まって、いろいろお話をきくことができるようになっていたのもよかったと思います。
アクションイベントというより、質の高い勉強会のような雰囲気でした。
2012年1月15日(日) 22:11 [ ブログ ]
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『下谷万年町物語』観てきました
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唐十郎脚本、蜷川幸雄演出の大舞台です。

このところどの芝居でも宮沢りえサマが凄い。今回も神々しいばかりで、そして美しかった。
踊って歌って、身体の線がきれい。スタイルという意味ではなくて、舞台でのたたずまいが。

そしてなんといっても唐十郎の脚本が凄い。
あの泥臭い感じがたまりません。
前半の意味不明語が途中から意味を持ち出していく唐節全開のセリフにしびれるのです。

公演中、数回、唐十郎さんが出てくる日があるのですが、今日がその日でした。
もう出てくるだけでうれしい。かつぜつが悪くたって、そんなことはどうでもいいぐらいに。

舞台も装置も大がかりで、舞台手前につくられた瓢箪池に次々といろんな人がばっちゃばっちゃ入るので、一番前の席のお客さんはビニールシートをかぶって観劇してました。

出演しているトモダチが手配してくれたチケットで、まわりじゅう業界の方がいっぱい。
目の前の席は串田和美さんだし、隣には勝村さんがいるし、唐組でおなじみの稲荷卓央さんもお見かけしました。
なんだか得した気分でした。

『下谷万年町物語』は渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて、2月12日まで。
1981年の初演は伝説と言われたそうですが、伝説再来。目撃すべし!
2012年1月14日(土) 20:51 [ シアター ]
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すてきな花束いただいちゃいました
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メッセージカードつき。

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仏像好きの私のために描いてくれたという力作イラストつき!

みんな、ありがとうね〜!

これからも遠くからみんなの成長を楽しみにみてま〜す。(道端で会ったら、声かけてね)
2012年1月13日(金) 23:38 [ ブログ ]
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ドック
毎年苦行の人間ドックの日。
今日はすいててさっさと終わったせいもあって、それほどつらくなかったなぁ。

最後に問診があるのですが、担当のお医者さんがなんと同性同名の方。
なまえの読みはちがうんですけど、ググると出てくるのでお互いなんか知ってる感じで、
ご挨拶。

愉快な出来事でした。

同姓同名オフ会みたいな感じ?

検査のあとは中華街で飲茶!

創業120年、聘珍樓へ行って参りました。
さすがのおいしさでした。

最後にお店でしか食べられないものを頼もうと思って、こんなデザートをいただきました。

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杏仁とパパイヤのスープです。

杏のタネの中の白いこりっとしたナッツと白くらげ、パパイヤが温かいシロップに入ってます。
ナツメも一つ入ってました。

はっきりとした味があるわけじゃないんですが、なかなか変わっていて、とっても中華っぽい感じで満足です。
2012年1月10日(火) 23:52 [ ブログ ]
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鳥山昌克語り芝居『眉かくしの霊』観てきました
唐組でお馴染みの鳥山昌克さんがお一人でなさる語り芝居というのを観てきました。
演目は、泉鏡花の『眉かくしの霊』。

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出かける前に原作を読み返してみましたが、なかなか込み入ったお話。
『陽炎座』や『春昼』『春昼後刻』などもそうですが、お話のなかにもう一つお話があるような感じでちょっと複雑なところがあるんです。
これを、一人芝居じたてにどう料理するのかというのが見どころ。

鳥山さんらしく、バッチリ唐組風でした。
アフタートークセッションでもおっしゃっていましたが、鏡花作品のことばの感じは唐十郎のことばに似ているというだけあって、なんだか観ているうちに、唐十郎が書いたセリフをきいているような錯覚にさえ陥るような。
息づかいが、まさに唐芝居だったのでした。

さてさて、今日は、出かける前にも大作をDVD鑑賞。

先日、台北の映画資料館で買ってきた王童監督のDVDボックスのなかから『無言的山丘』を。

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日本占領期の話なのでときおり日本語もまじるものの、これがまた全編台湾語(たぶん)、字幕は北京語(たぶん)、というわけで、まさに念力で見通しました。

気づけば出かける時間に迫っているて、3時間弱の超大作だったのでした。

ですが、ちっとも飽きずに展開に目が離せませんでした。セリフはわかってないんですが、なんかわかってました。
そしてとってもよくできた映画でした。

日本人には複雑な内容ですが、昨日の『無言歌』といい、歴史がこうして映画に残されることとはなんたるかがよく伝わるものでした。
(文学じゃ、翻訳なしには念力でも無理ですしね。。。)
2012年1月8日(日) 23:55 [ シアター ]
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王兵監督『無言歌』観てきました
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王兵作品は世界で評価が高いそうですが、日本ではほとんど初公開。

反政府的な、いわゆる政治犯扱いの人たちが強制労働にかりだされた場所のお話。
荒涼とした乾いた土地を農地として開墾するだなんて。。。なにしろすぐそこはゴビ砂漠。
景色をみているだけで虚脱感でいっぱいになります。
その上、国が飢饉になってこんなところにまわってくる食事はなんにもない。
戦争でもないのに次々と人が死んでいく。

身に迫るものがありました。

こんなつらい話で、こんなに殺伐とした場所なのに、なぜか目が離せなかったです。
セリフもほとんどなくて、風の音ばかりなのですが、きっとものすごく映画としての出来がいいのでしょう。

なかなか観られない作品のようです。必見。
今のうちにぜひ映画館へ。
現在、銀座のイトシアの4階の映画館、ヒューマントラストシネマ有楽町で上映中です。

久々の銀座でしたが、街を楽しむ気分ではなく、そそくさと退散しました。
2012年1月7日(土) 21:12 [ シアター ]
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あけましておめでとうございます。
元旦の朝は、お屠蘇でごあいさつ。

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ウチでは、みりんに屠蘇散ではなく、日本酒に屠蘇散でおいしくいただいています。

お雑煮は、四角い焼き餅入りのトリガラスープ味。

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上にひょこひょこのっているのは、ゆりねです。
ほくほくしていて、入ってるとうれしい。
他にユズやらしめじやらほうれんそうやら、三つ葉やら入ってます。

お箸置きには、ナンテンが。

今年もどうぞよろしくお願いします!
2012年1月1日(日) 23:54 [ ブログ ]
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