カテゴリアーカイブ

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 - 勝間 和代 [2008-04-15]02:25:38

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
勝間 和代

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-10-12
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またもやビジネス・ハウツー本です。ようするに(1)だらだらと無意味に過ごす時間を削って、その分自分磨きに使いなさい(2)やらなければならないことは徹底的に効率化しなさいということですね。

で、その実現方法がすごいです。通勤時間がもったいないから職場の近くに引っ越すとか、地下鉄の移動は時間がかかるので自転車で移動するとか。かなりストイックです。やっぱり、ここまでやらないと年収は10倍にはならないですよねー。

著者が女性なので、ならではのアイデアがそこここに。まつ毛パーマと永久脱毛で時間節約だそうです。男子だったらなんだろう?毎朝ヒゲを剃るのが面倒なので、ここを永久脱毛か?でも、じいさんになったらヒゲをはやしてみたいしなあ。
<はみだしblog>
先日、会社帰りの電車の中で女子の大きな話し声が。スーバーからバターがなくなったのはどうしてとか、社会派トークを大盤振る舞い。かなりの大声だったので、その車両の乗客全員、耳がダンボになってたに違いない。ひととおり食料危機の話を終えたあとの彼女の台詞。「え、魚?あたし肉以外信じられナーイ」車両内部には表面上いささかの動揺もなかったようだが、皆笑いをこらえるのに必死だったに違いない。
Posted by oumi at 02:25 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

夢をかなえるゾウ - 水野敬也 [2008-04-01]23:44:08

夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
水野敬也

飛鳥新社 2007-08-11
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外出のついでに立ち寄る本屋さんで、ことごとく平積みになっているので読んでみました。いわゆる成功レクチャー本なのですが、物語形式というのがユニークなところ。関西弁をしゃべるインドの象の神様「ガネーシャ」が、成功を切望する若者に、一日ひとつの課題(教え)を与えて、成功の秘訣を伝授するというものです。

実際の教えは本を読んでもらうとして、ガネーシャの上方漫才的なノリが面白くて、いっきに読んでしまいました。

この本読んでて真っ先に感じたのは、関西弁のもつパワー。ガネーシャの教えが標準語だったら、こうは楽しめないんじゃないかな?独特のリズム感のせいか、抵抗なく内容が頭に入ってくるというのが新鮮な驚きでした。関西弁というとお笑いでしか耳にする機会はないから、「関西弁」→「楽しいもの」という脳の繋がりで、吸収力バツグンだったのでは? とすると、あらゆる教科書を関西弁にしたらモーレツに学力アップやないのん。

ガネーシャが出した課題のうち、いくつかは既に実践済み。ということは明るい未来が待っているんちゃう?自分。
<はみだしblog>
今まで使ってたWindows PCの液晶が壊れたのを機に、Mac Bookに買い替え。これが実に快適。これでブログ更新頻度も上がるか?
Posted by oumi at 23:44 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

誰か - 宮部みゆき [2008-03-02]11:19:33

誰か (文春文庫 み 17-6)誰か (文春文庫 み 17-6)
宮部 みゆき

文藝春秋 2007-12-06
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ある夏の日、とある男性が自転車に轢かれて死亡してしまうという事件が発生。犯人がなかなか見つからないことに業を煮やした被害者の娘姉妹が自分達の手で調査します。それを引き受けた社内報編集者を主人公として話がすすんでいきます。

犯人は誰か?調べていくと被害者男性の生い立ちにも怪しいところがみつかり。さらに被害者姉妹自身にも不振な影が。そして、それらもろもろの謎が驚きの結末に向かっていきます。

宮部みゆきの真骨頂全開のミステリー。独特の語り口と些細な事件から大きな真相への道程を丁寧に描く彼女の王道パターンです。推理小説としての謎とヒントを随所にちりばめて、複線の流し方と収束のさせたかも絶妙です。さらにラストでは人としての行き方を切実を訴えるヒューマニティも加えつつ、読後感をサッパリと。なにか美味しい料理の感想みたいになってしまいましたが、良書とはそういうものかもしれません。確かに、実に贅沢な一冊でしたとでも締めくくりたくなります。


<はみだしblog>
あー、年初に「今年はもっと更新するぞ」と誓いつつ2月は1エントリーだけというていたらく。実は、このコーナーのネタがなくて書き込みが滞っている次第です。。。もっとお笑いアンテナの感度をよくしようっと!
Posted by oumi at 11:19 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

佐藤可士和の超整理術 - 佐藤 可士和 [2008-01-27]13:34:41

佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術
佐藤 可士和

日本経済新聞出版社 2007-09-15
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アート・ディレクター佐藤可士和は以前TVでオフィスが紹介されている番組をみて、ちょっと知ってました。長ーい会議卓と椅子が並んだシンプルな会議室。整然と情報整理ボックスが並んでいるシェルフ郡など。。。その時に、同じような整理センスをもっているなと思ったのを覚えてます(といっても、こちらは実践できていず。ですが)。

で、本書。整理術とありますが、整理術というよりは、仕事術のほうが中心に書かれています。彼がどのようなプロセスで仕事に取り組んでいるかとか。状況把握→視点導入→課題設定の流れは、普遍的にいろんなビジネスに活用できますね。

個人的には、やっぱり整理術ネタのほうにアンテナが反応しました。机の上には何も置かないとか、とりあえずとっておくをやめるとか。そこから得られる「スッキリ感」は、とても共感。特に「手ぶら通勤」の薦めは自分も何とかしたいと思っていたので、実にタイムリーなネタでした。とはいえ、なかなか難しいんですよね。手ぶらにしちゃうと通勤中に本が読めなくなって、このブログも更新できなくなってしまうし(笑)。


<はみだしblog>
この人は、同い年なんですけど、バランスボールで腹筋鍛えたらと体の調子がよくなったと書いてありました。早速押し入れの肥になっていた緑の奴をひっぱり出してきたのは言うまでもありません。
Posted by oumi at 13:34 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

ビジョナリー・ピープル - ジェリー・ポラス [2008-01-26]17:03:24

ビジョナリー・ピープルビジョナリー・ピープル
ジェリー・ポラス スチュワート・エメリー マーク・トンプソン

英治出版 2007-04-07
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最近の本の選び方は、普段チェックしているブログでお勧めのものというパターンが多くなってきてます。これも、そんな一冊。ビジョナリー・ピープルというのは、強烈なリーダーシップをもっている人。ライス長官とか、Appleのスティーブ・ジョブスとか、著名人の成功事例や苦労がわんさかと紹介されています。

人に歴史ありとはよく言ったもので、様々な境遇が紹介されますが、同じような語り口調が延々と続くので、途中で食傷気味になりました。精読するというよりは、手元において、なにか道に迷ったらパラパラとページをめくって、自分にとってのヒントを見つけるという読み方に適しているのでは?と思いました。実際、キーになる文言は太字で紹介されてますし。


<はみだしblog>
以前のブログで、生年月日が同じ友人ができたと書きましたが、今日、車の点検でなじみのディーラーにいったところ、担当の営業クンが「今度結婚します」と。へぇー、おめでとうと話を聞いていたら、「式はx月x日になんですけど、籍はy月y日にいれるつもりなんですよぉ」。げげっ、こちらは10年前のy月y日に籍入れたよー。またもやの奇遇に内心ビックリしまくり。世の中にいったい何が起きているのだろうかー?
Posted by oumi at 17:03 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

中庭の出来事 - 恩田 陸 [2008-01-19]14:36:46

中庭の出来事中庭の出来事
恩田 陸

新潮社 2006-11-29
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なんとも不思議な推理小説。読み始めからいきなり奇妙な展開です。同じ事件のシーンが3回も出てきて、どれも話の展開は同じだけども、語り口が微妙に違っている。これはいったい何だろうと?訝しく思っていると、今度は別の事件が舞台の台本形式で綴られていきます。どれも脚本家と複数の女優が登場する愛憎劇のような展開。

劇中劇の入れ子が更に複雑になった感じで、読んでいるうちにわけがわからなくなってきます。同時進行する複数の事件のそれぞれの謎が、外側の事件や内側の事件とリンクしたりしてて。どうなることやと読み進めてましたが、最後のほうで上手ぐわいに収束するあたり、さすがの構成力だなーと思いました。

恩田陸の作品はやなり、そのちょっと風変わりな設定と、それを納得させる筆力の相互作用で楽しませてもらえるので、好きですねぇ。


<はみだしblog>
この間、渋谷駅西口の大きな歩道橋を歩いていたら、ダースベーダーが歩いてました。上から下まで本物ソックリ。何かのキャンペーンかコスプレか?「おぉっつ」と思ってケータイで写真撮ろうと思ったけど、周囲は無関心だったので、チラ見だけに留めておきました。あれじゃあ、中に入っていたい人も薄い反応に微妙な感じだったのでは?
Posted by oumi at 14:36 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

ビジネスマンのための「発見力」養成講座 [2008-01-18]23:14:35

ビジネスマンのための「発見力」養成講座ビジネスマンのための「発見力」養成講座
小宮 一慶

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-09-13
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今回はビジネス書。同じものを見ていても、その中から重要な情報を見つけ出せる人とそうでない人がいる。見つけ出せない人は、見ているようでいて、まったく見えていない。それを見えるようにするためのコツ、いわゆる「発見力」を紹介する本です。

なかなか面白かったです。普段ぼーっと生活している自分は、まさに「まったく見えていない人」グループでした。さっそく、本書に書かれていたことを実践してみようと思います。さて、どうなることやら。

ということで、以下、ちょっとした自分のための覚書。

・「関心→疑問→仮説→検証」で見えてくる
・全体像を推測しうる一点を見つける
・平凡なものと比較すると、そのものの良さがわかる
<はみだしblog>
ラスベガス出張から帰ってきました。ラスベガスでは夜になると月が3つのぼっていました。これがその時撮った画像です。全然上手く撮れてませんが。。。

Posted by oumi at 23:14 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

頭脳勝負―将棋の世界 - 渡辺 明 [2008-01-14]12:15:15

頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書 688)頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書 688)
渡辺 明

筑摩書房 2007-11
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最近ひそかに将棋ブームがきてるっぽい。昨年末には、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で羽生棋士、TBS「情熱大陸」で佐藤棋士がフィーチャーされてましたし。特に情熱大陸では普段あまり表にでない棋士の戦いぶりが紹介されていて、これがなかなか面白かった(嘔吐しながら戦っているところとか)。

このブームの発端はやはり「Web進化論」ではないでしょうか。その中で紹介された羽生棋士の話(高速道路渋滞論)も有名になりましたし。著者も将棋マニアのようですし。

そんな中、私のアンテナにひっかかったのが、本書。将棋棋士のあり座間とそれを取り巻く勝負の世界が自然体の文章で描かれていて、興味深く読めました。特にプロ棋士の戦いぶりをいかに楽しむか?というポイントがきっちりと押さえられていて、わかりやすく、この人もやっぱり頭いいんだろうなあと思ったりもしました。
<はみだしblog>
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は好きな番組で、録画して観てます。今年に入ってから、イチロー、ミシュラン三ツ星の「数寄屋橋 二郎」のご主人、小野 二郎と続いて、今週は坂東玉三郎。なんと、1、2、3じゃないですか。なかなか粋な仕掛けですなあ。
Posted by oumi at 12:15 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

インテリジェンス 武器なき戦争 [2008-01-06]07:58:06

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
手嶋 龍一 佐藤 優

幻冬舎 2006-11
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国際的諜報活動の舞台裏が、その道のプロのふたりによる対談形式で紹介されています。実に驚きの内容。こんな内容を出版していいのかと、読んでいるこちらが冷や冷やしてしまいます。

インテリジェンスといわれる国際情報戦の何たるかが、丁寧にわかりやすく(というか、生々しく)解説されてます。スパイ映画くらいでしか知らなかった世界に触れて、これからのニュースの見方が明らかに変わってしまうだろうなぁと思いつつ、あっというまに読了。

この本みたいに、新境地としての素材に遭遇した結果、読前読後で別人になれる醍醐味こそが読書を続けている理由なんだろうなあと年の初めに思いふけったりして。


<はみだしblog>
それにしても民営化した郵政省の変身ぶりには驚かされます。近くの大きな郵便局では、郵便窓口が24時間365日対応になってるし、こんな年賀状づくりサイトがオープンしてたり。

http://www.yubin-nenga.jp/main/atelier/index.html

さっそく今年の年賀状は、こちらでデザインしたものを使ってみました。
Posted by oumi at 07:58 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

ウェブ時代をゆく - 梅田 望夫 [2007-11-20]23:46:32

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-11-06
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ご存知「ウェブ進化論」の続編。進化したインターネット環境がもたらす新世界に対応した生き方を若者に啓蒙する本という印象をうけました。大企業に属する従来型の生活スタイルだけでなく、好きを貫いた一匹狼的サバイバルのありようと具体的なサジェスチョンが懇切丁寧に書かれています。

前作もそうでしたが、この人の本はカーンと晴れ渡った空のようなポジティブ間があるので、読んでいて楽しみながら思慮に富んだ考察を味わうことができるというのがすごいところだと思います。

ところで、好きを貫くための激しい渋滞をさせた「けものみち」を生きていく方策が、この本のメインテーマのひとつなのですが、なるほど興味深い観点と思いつつも、この「けものみち」って、もうある程度開拓されてしまっていて、一歩足を踏み込んだら、人がうじゃうじゃ。「無料クーポン付きけものみちガイド」なんてものを配ってたりする状況なんじゃないかなーとも感じてしまった。

この本が「けものみち」の存在を白日の下にさらしちゃったので、高速道路なみに整備されちゃうのも時間の問題なのでは?
<はみだしblog>
シンガポール出張。公共交通機関の看板は日本語も表示されているので、移動が楽チン。とはいえ、文章となるとまだまだ苦手のようです。インドネシアへの移動につかったフェリーターミナルでは、「Pick Up Point」が「ポイントを取り上げる」でした。もう一息!
Posted by oumi at 23:46 | | この記事の詳細 | この記事を編集する

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