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今日のニュース

2008-02-27 04:54:43
小さな港にあったおうちのランプ。





いま、ぼんやりと20時台にあるオランダの時事問題を扱う
ニュースをみていました。

オランダの警察官が10%賃上げ要求、街を行進する姿。
まず、日本ではみかけない光景。公務員のスト。

次は、全身を覆う水着。
オランダ人の反応はいかに?

多分、今日のメインはこれだったのかな。
イギリスの小さな町で起きた奇妙な事柄。
一年間でその町の若者17人が自殺していること・・・。


ずいぶんと貧しそうな街でした。
工場地帯で、なにが原因かはよくわからなかったけど
自殺した子の母親がいろいろとお話されていました。

希望が持てない、そこの暮らしのことも。

わたしは大きな誤解をしていました。

日本の自殺者は多すぎるとしても、やはりどの場所でも
自殺者はいるものなのです。

それが、いままで、自分の耳にはいってこなかっただけ。

最近、通勤中によく電車が来ませんでした。
飛び込み自殺だったようです。

オランダ人の同僚がいっていたのですが
オランダは鉄道自殺や、自殺行為をニュースに出さない、
連鎖反応が怖いからねと。

昨年は、デパートから親子連れが飛び降りました。
さすがにこれはテレビのニュースで流れましたが、
基本的に流さないそうです。

人間の根本的なものは、同じなんだな。

自分で死ぬ理由がなんであるのかわからないけれど
苦しい状態になる人間は、ここにも多くいるのです。

こうやって、わたしはオランダでの暮らしを書いていますが

時折、オランダを美化していないかな、人に誤解を与えて
いないだろうか、と思うことがあります。
それは、私自身が、イギリスなどを美化して、褒めまくって本を売る
一部の作家を毛嫌いしているせいかもしれません。

少なくとも、わたしがすごしたロンドンは
人の心がすさんで見えることがありました。
見えない差別、格差、それを豊かな国と表現できるだろうかと
いう疑問。
そして、今日の番組、一部の人間には夢の国にみえるイギリスでの
小さな街で少年少女が自ら命を絶っている理由・・・。

都合のいい事実を自分で作り上げる作家がいることに
誤解を与えてしまう無責任さに、最近では怒りにちかい感情が
出てきています。


Posted at 04:54 | オランダ | この記事の詳細

I amsterdam

2008-02-26 04:57:05

くすんだ天気のアムステルダム。
ぼやけていて、それもオランダらしい風景。




I amsterdam

ふふ、いいゴロ合わせですね
後ろはレンブランドの絵を所蔵するオランダ国立博物館です。
この広場の横には、ファン・ゴッホミュージアム。
そして、国立博物館から広場の反対側には、コンサルト・へボーが
あります。

よって当然ながら、ここの地名は、ミュージアムプレイン(ミュージアム広場)


芝生の上では、サッカーしている人や、天気悪いのに座り込んで
おしゃべりしている人も。



歩いていると、遠くからサッカーボールが飛んできました。
よーし、蹴り返してやるっ

とポーンとボールを蹴ると
一人のトルコ系の男性が、アリガトーと日本語でお礼を
いってくれて。
あはは〜と手を振りかえして、サヨウナラ。

この日は、kさんと食事の約束をしていて
「さっき、ボールが飛んできたから、蹴り返した、気持がよかった」
というと、
「生きてるって瞬間ですね!」といわれました。

この日、Kさんとお会いしたのは約3年ぶり。
製作をお願いしていた絵を引き取りにいったのです。

彼女を画家というのだろうけど、
画家さんが描いたというより、kさんが描いてくれた絵。

会わなかった月日に起きた話、
そして出来上がった絵の話、
アムステルダムのこと。
いろいろと、カフェでサンドイッチをかじりながら
話した午後。

Posted at 04:57 | オランダ | この記事の詳細

サンデーブランチ、とリュックサック

2008-02-25 04:41:40
サンデーブランチは贅沢に

たまごぱん。


まっ、ひとつ85セントなんですけどね




お味は、日本の丸ぼうろ。
丸ぼうろの巨大版とでもいえましょうか。

パンはちぎって食べるのがマナーなのでしょうが
このたまごぱんは、やはり丸かじりに限ります。





こんなところで丸ぼうろたべる日曜のすがすがしい日。
一体、自分がどこにいるのかわからなくなる瞬間。

丸ぼうろは、たしか佐賀の銘菓・・・。ここは佐賀か??




話は変わりまして
最近、市と警察の共同運航?にて
地域の治安強化のため、警察のマークが入った
リュックもらっちゃいました。
用途が不明なのですが・・。
たぶん、車の人はこれに荷物いれて、トランクいれなさいとか
なのかしらん。。車中荒らし多いですからね。

さすがに背負ってはあるけ・・・ない。



Politie=オランダ語の警察のことです。

せっかくですから、記念撮影いたしましょう。

ぴーぽーくんと共に
Posted at 04:41 | オランダ | この記事の詳細

なにもない幸せ

2008-02-24 05:42:10
風が冷たくても、やはり、オランダでは自転車ですね☆




散歩が楽しくて
鳥の声や木のざわめき、風の音。
それに包まれて歩く日は、いい一日だったと思います。




子供が森の中で遊んでいました。




オランダの子は世界一、幸せ度が高いと昨年、ユニセフの調査結果
でしたが、なにをもって幸せだと感じるのでしょうか。
以前、友人が、オランダで子供たちは楽しいのか
日本と比べると、物がなにもない。といいました。

「なにもなくても子供は遊べるから」というと
それは大人が勝手に思っているだけではないかと
いわれたときに、あ・・・いわなきゃよかったなと
後悔したことがあります。

皮肉なことに
日本は沢山のおもちゃやゲーム、電化製品があふれていて
それも豊かさの象徴のようですが、反面、わざわざ右脳開発を
するための七田教育などもあります。
わたしは七田教育のプリント類は、おもしろいなあ、、と思うものが
多かったのですが、ふと、自分の子供のころを考えると、いつも
こんなことは想像したり、プリントなどつかわなくてもずいぶんと
想像する楽しさはあったと思います。
それは、わたしの子供のころの会話を覚えている人が
いまごろ、話してくれていたのですが、
あれはなに、これはなに、と口を開けば、質問してばかりで
到底、答えきれないことを聞いては周りを困らせるといった感じでした。

外で遊んで、発見するものは多くて
それを説明しなさいといわれると、うまくできないのですが

ずっと前、物理に長けたオランダ人と散歩しているときに
それはそれは、面白い話をしてくれました。
この人がルービックキューブをやると、かならず六面綺麗に
できあがっていました。
どうやったらできるのか、ときくと、一面だけをみても、同時に
側面や下側に何ができているのか、見えていなくてもわかる
そうなんです。

この人は子供のころから、数学類は得意であったけれども
子供時代はボーイスカウトで、大学に入るまでは、キャンプや
ハイキングをやっていたそうです。

つまり、興味を持つことや、集中力の強さ、想像力が
彼の頭脳を作り上げているようでした。

ロンドンにいたときに、お世話していたおぼっちゃんは
IQが普通の子より飛びぬけて高かったのですが
彼が一番楽しんでいたのは、画用紙に好きなだけ絵を描いたり
積み木でした。

この積み木は、オランダ人の建築家が考案したもので
一見、かまぼこ板が何十枚もあるだけなのですが、
それをつかってお城を作り上げたり、それはそれは不思議なものが
できあがっていました。

側に誰かにいてほしいのですが、
こういった集中して積み上げていっているときに
必要以外に話しかけないことが大切。

彼がつくりたいものを、つくらせよう。



森の中で、石を積み上げてなにかをつくっている
子供を見たときに、積み木を無心で積み上げていたおぼっちゃんを
思い出しました。





木のベンチ。



ゆっくり座って、一休みです。
Posted at 05:42 | オランダ | この記事の詳細

2008-02-23 05:18:52


天気がよいけど、5度くらいだった先週末。

森の中、
くつろぐ親子に和む暖かな日。



春になると
漕げます。カヌー大好きです^^
スタンバイOK。
いや、今日はまだ誰も漕いでないだけで
もう、水の上で楽しんでいる人いるみたいですね。



ブランコも誰かをまっていて、

春になると、きっと
子供たちで取り合いになるのでしょう。



この森を訪れた理由は、この花農家の場所を
確認したかったのです。

春過ぎに開くこの庭は
自分で好きな花を摘めます。籠いっぱいにダリアなど
摘める季節が待ち遠しい。

今日は帰るけど、
春が過ぎたら、また会いましょう。




森の中には、オーガニックの農家、花農家、
カフェなどが点在しています。

かつて、この森を高速道路が横切ろうとしました。
住民は森を守ろうと立ち上がり、現在にもこのすばらしい
環境が残っています。


農家の方は、都市部にて開かれるオーガニック市場に
野菜を売り、この森で暮らされているようです。

以前、本当に10年くらい前、数行、オランダの森に住んでいる
人のことを読みました。それは数行でしたが、この日、あるいていて
ああ、ここのことだな・・と忘れていたことなんだけど思い出し。

それと
しばらくまえに、とても興味があるワークショップの主催者が
この森の近辺でワークショップを開いていることに気がつきました。

森をあるいて、樹と話す。
森をあるいて、なにかを創ること。
ハーブの講習など。

ユニークな内容に、ああ、面白い人がおられるなと
その時におもったのですが、ここ一帯がたぶん、その方の
生息地なんだろうなと、歩きながら思ったのでした。




この日、寒かったのに
実は、誰もいないだろうと思っていたら、
本当に多くの人たちがいて、カフェのテラスは満員。

春を待ちきれなくて
家、飛び出したんですね。
Posted at 05:18 | オランダ | この記事の詳細

ローマは一日にしてならず、言葉遊び

2008-02-22 05:27:06
なにか、一度、始めると終わりがないことが多くて
ここでも何度か書いてきた語学のこと。

やってもやっても終わりがない。

時に凹むことがあって、
一体、いつまでやればいいんだ・・・と友達とつぶやくと

「本当にそうだね」と同意してくれる。

ローマは一日にしてならず・・だから、勉強は続けなくちゃ
いけないと思うけど、ローマは二時間なんだよね・・飛行機で

そんな二時間で物事は終わらない・・・。

そして、友はつぶやく。
もっと要領のいい人間になりたい、エトセトラ。

私一言
「そんなに要領いい人間になりたいなんていったら、
みつおに怒られるよ」


「だってにんげんだもの」


ぐっ・・・・・。

いまの面白かったね・・。

と、ご飯を食べながらけらけら笑ってちょっと元気になる。
おしゃべりっていいな、と思うのはこういう時。

凹むことがあるたびに、なんとなくどうにかそれから
抜け出せて、今週もまたああ、どうしようか、と思うことあり。
気がついたら、お稽古ごともいけてないし。

たぶん、
何事も、最初に比べたらとても上達しているのだろうけど
そんなことを認めて、立ち止まることが
できないのが人。昔より上手になった、で満足してはいけないことも
あるし。

なにもやらないと人生、面白くなさそう。
なにかやると、終わりがみえなくて疲れる。

どっちがよいのやら・・・デスネ。
Posted at 05:27 | オランダ | この記事の詳細

生命力

2008-02-20 05:50:37
この空が好きで、一体、何枚、ここに貼り付けたかしらん

見飽きた人、ごめんなさいね・・・。









いろはさんが、ブログに語学コースのことを書かれていました。

わたしも思い出すなー。

移民の人たちをサポートするオランダ語のクラスはあるのだけど
私がいったのは、大学の付属のクラスだったり、
プライベートの試験用クラス
でしたが、そこにも、難民の人はいました。

わたしはオランダ語のクラスで語学を学んだというよりも
まさにサバイバルクラスというか、生き残った人たちがいた教室で
見たもの、その人たちの姿は、これからも生きていく姿。
真冬なのに、サンダルだったり、奥さんいるのに、他にも女性が欲しい
つまり重婚OKの国からきた人で、まったく常識が違う世界。

よくわからぬ愛人生活をおくるマダガスカル人。

朝からの挨拶、日本人同士はすこし会釈するものだから、皆が真似して
頭を下げる。アフリカ人がきたら、全員、毎朝、握手に頬にキス。
なぜか、挨拶で朝から忙しかったのです。

集中コースだから、本当にすごいスピードで
授業が終わると、誰もダラダラしていなかった。
多くの人が、授業の後、子供のお迎えや、アルバイトで
忙しかったから、視聴覚室の本当は持ってかえってはいけない
リスニングのテープをポケットに忍び込ませて学校を出て行く人もおり。

それでも、次の日には、きちんと宿題やっていたし。
これから人生出直し。家族が死んだ人もいたし、
天涯孤独の人もいたし、死刑といわれて逃げてきたイラン人もいた。

それでも、これからここで、また勉強して
自分のやりたいことをやる、その生命力の強さに
圧倒されたことが、今でも記憶にあります。

私が入っていたコースは、満員になると、それ以上は
絶対に生徒は増えませんでした。
ある事情がある夫婦が、授業が始まる前にドアをあけて
少し話しをさせてくださいというのです。

どうしても、このクラス(午前の)に入らなければ
いけない事情があります。誰か、お願いします。
私に席を譲ってください。

学校の受付は、どうしても入れてあげれないけど
直談判してみたらどうか、と進めたそうです。

すると、ノルウェー人の青年が立ち上がり、
僕は午後のクラスに移るから、ここに入るといい・・と
いって、荷物をまとめて、さっさと出て行ってしまいました。

そのノルウェー人は
毎週、髪を違う色染めてくる人で、赤、青、黄色と信号機のように
カラフルな頭で、その頭が見えなくなるのは残念だったけど
こうやって、さっと立ち上がった、この人は立派だった。
わたしは、手をあげきれなかったし。

わたしなぞ、ただ、日本から逃げて留学しただけの
なにも理由がない、からっぽの人間が
手をあげきれなかったのだから、
本当に、わたしは馬鹿だったと今でも忘れきれない
思い出です。

アフリカ出身の男性が
「あー、こんな服きているのが、面倒だ・・、家に鍵をかけるのも
いやだね」と私の隣でつぶやいたとき、

家に鍵をかけないの?ときくと、
広い土地に、裸足で歩いて
誰も家に鍵なんて掛けないさ。

もう帰れない国から、来た人の一言は心に
ずさりときました。


Posted at 05:50 | オランダ | この記事の詳細

無人販売

2008-02-19 04:06:15
年に一度か二度、必ずこの道を通ります。

理由はこの無人販売があるからです♪




いちごや、ラズベリー、プラムなどのジャムやジュース。
自家製のピクルスなどが、この棚には並んでします。


イチゴジャムとプラムのジュースを買いました。
代金はポストの中へといれます。



瓶詰は、ナポレオン時代、戦いで各地をまわる軍隊が
簡単に持ち運べる保存食を考え出したのが始まりだそう。

一度、瓶に食品を詰めて加熱後、コルクで密封する方法を考えだしたとか。

保存食っておいしくて便利ですね。

最近のニュースで中国産の冷凍食品が問題になっていました。
時代の流れで、冷凍食品が当たり前の世の中。こんな瓶詰を
買って喜べる環境にあることはありがたいと思います。

ロンドンに居た際、お世話していた子供が
日本食をよく好んで食べていたので、小さな子供が好む食べ物、
ハンバーグや餃子は、必ず手作りしていました。
わたしにも時間の余裕はありませんでしたが、
残さずに食べてくれる子供に、少しの時間を見つけて
料理の下準備、それを冷凍保存しておいて、
けっこう簡単に食事の支度ができたので、やはり工夫が大切なのでは
ないかと思います。まあ、これも得意、不得意がありますので
誰にでも合って家事の方法ではないかと思いますが、
手が掛かると思い込んでいるメニューも実は簡単なこともあり。








この川沿いにある一軒は、土手で蜂蜜をつくられています。

趣味で作られているようで、その美味しさは
いままでで、一番美味しい蜂蜜だったと言えます。






手が掛かっているのに、お値段は良心的で
とても、美味しくて、この世の偽造食品の存在とは
逆の味に出会えることに感謝。
Posted at 04:06 | オランダ | この記事の詳細

おやこどんぶり

2008-02-18 06:34:59
子供のころ、好きだった食べ物は
親子どんぶりとか
コロッケとか

アンタはお金かからないわねーと

よくこの点については、親に褒められたものです



トルコ人のお肉やさんで骨なしのモモ肉を買い
久しぶりに親子どんぶり。
は〜至福の時。

高校の時の調理実習の時、先生が
親子丼をつくる親子鍋は一生ものだから
ぜひ買いなさいと、いわれて、
買ったものの、持ち歩くこともなく、あれどこいったんだろ・・。

昨日は、久しぶりにお味噌汁を作りました。
大根、豆腐にオクラ入り。

たぶん、オクラはアフリカからきているものだと思うのだけど
味は日本の夏!

最近は、いろいろなものを口にするたびに
記憶の何かがぴぴっと反応します。

オクラを口にした時は、小学校時代のオクラを収穫したこと。
ずっと忘れていたのに、いまごろ思い出す。そしてそのオクラは
たぶんアフリカから・・・。

小さいころから食事を大切にしてほしいと
いうのは、たぶん、味覚というものは大人になってから、忘れてしまった暖かい思い出を
引っ張り出す魔法だからじゃないかな。




Posted at 06:34 | オランダ | この記事の詳細

あたらしいボール

2008-02-17 07:20:05
わたしはお菓子をつくるのが
好きなのですが、
なんと
ボールひとつに鍋ふたつ、フライパンひとつ
しかないのに、今までよくお菓子作ってきたな。。。
と思います。


そろそろ、ひとつ、小さなボールを
買おうと思いました。



早く買えばよかった、この小さいボール
使い勝手いいわーーー。





焼き型もバラバラー。
統一感無し!



ケチなので、お花も一本ずつ買っちゃう。
チューリップ1本に水仙3本、バラ1本。



あいからず、チマチマした日常。
Posted at 07:20 | オランダ | この記事の詳細
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