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チョコレートの日

2006-10-31 05:50:31
週末、チョコレートのディッピングのワークショップへといってきました。


フルーツやレモンピール、メレンゲなどにチョコレートをディッピングするのです。


とろりと溶けたいい感じのチョコレート。チョコレートの温度調整はとても大切で決まった温度一度でも違うと表面が白くなったりと神経を使う仕事です。温度計は必需品です。


まずはフルーツのディッピングから。イチゴや葡萄にチョコレートをつけていきます。
慣れると絞り袋にいれ、搾り出して自分の好きな形に整えていきます。

そして、どんどんとチョコレートとの遊びにはまっていくのであります

こーんな子たちも作ってみました。


我を忘れ、悶々と顔を作っていると集中しているのか、普段は頭から離れないこともどこかのかなたに忘れ、終わったあとすっきり
こんなかわいい子たちもできたことだし、大満足。
改めて、チョコレートの歴史をきいてみると、甘くてミステリアスな食べ物だということが解りました。昔は男性だけの飲み物(いわゆる精力剤ですね)、女性は飲めなかったそうです。
そして、中世は王様、そして美容のためにお姫様が飲んでいて、お肌のつやもよかったそう。

昨日、使ったチョコレートは純度がよいもので、わたしはベロベロ食べまくっていたのですが、吹き出物がひとつもでていません。
いわゆる、日本でのチョコレートの食べすぎの吹き出物というのは、チョコレート類似品と称されたインチキチョコレートに含まれる、不純物のせいではないかと思うのです。
今朝、妙に肌つやがいいんです。

不思議な食べ物ですよね・・・。

シャンパンに一口のチョコレートなど、かっこいいチョコレートの食べ方が似合う女になってみたいわあ、なんて思ってしまいました。



今回作って一番のお気に入りはこちらの顔でした



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秋の風景

2006-10-30 06:33:50
しばらくまえの週末、秋晴れのアムステルダムの運河にてボートレース。




女子もがんばって漕いでます


橋の上から観戦していたら、余裕がある男性チームは私たちのほうをみて、おーいと手を振ってくれるんだけど、やはり女子にはその余裕がなかった…。

裏道を歩くと、懐かしいお花が。


アムステルダムに咲く朝顔です。かわいい色でしょう^^

以上、最近のアムステルダムの風景でした。

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安藤美姫復活

2006-10-29 17:59:59
 今朝、おきてネットでニュースを見たら、スケートアメリカで安藤選手が逆転優勝したとのこと。もー、感激してしまいました。
あの昨年末からのトリノ行き世間の賛否両論、最悪の結果15位、それからよくも半年であれだけ持ち直したものだと思いました。

あの精神力の強さ。

やはり勝負って最後までどうなるかわからないものです。

冬時間開始

2006-10-29 06:19:50

オランダの秋、木の葉も落ち始め、街の緑ともまもなくお別れです。
 

今夜、冬時間に切り替わります。夏よ、さよなら〜(といっても、すでに夏は終わってますけど

どんよりとした根暗な冬には明るめのお花が映えます。わたしは寒い時期に飾るお花が好きです。春も素敵なんだけど。

私が好きな花やさんの店先
  

ちいさな花たちを集めたアレンジも好きだなあ。ちんまりしてかわいらしいし。


クリスマスの真っ白な花が好きなんですが、やはり花の国といえど、カサブランカなどはお高いんです。
いつだったか、お友達が花やで修行していて、クリスマス時期はパーテイの活けこみに大忙しだったんですが、撤去するのも弟子の仕事である日、下がり花いりませんか?と電話がかかってきました。
もちろんいただくわ〜、とのことで、まだまだご立派なカサブランカが私の部屋にやってきました。
「こりゃ、高いわ」と思ったので、どこから下がってきたのかきいたら、首相官邸からでした。
お花ちゃんも、前日は華々しく首相官邸にいらっしゃったのに、最後の貰われ先が私のちんまりした部屋だったのもちょっとかわいそうだったけど、クリスマスのいい思い出です。

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態度の違い

2006-10-27 03:57:33
 今日の午後、会社に花束を持った女性が現れました。どなたでしょうか、と尋ねると、月曜日に起きた書類送付を担当してくれた運送会社のオランダ人マネージャー。

「今回はご迷惑をおかけして」といわれ、お花をお持ちしたんです。とそれは綺麗な花束でした。ああ、わたしも月曜は気が動転していて、もしかして電話口でひどいことを言ったかもしれないなあ、と反省

会議室にお通しして、今回の送付がなぜ失敗したか、詳しく聞いてみると、どこも彼らは悪くないのです。
税関を超えて誰も手をだせないエリアで起きた出来事。これにたいしてこれ以上、問い詰める気もないし、そんなことで怒りたくない。

今回の輸送にかかった費用は請求しません。といわれ、計1000ユーロ以上。やはり額的に
この全額をチャラにしてもらうのは気がひけるけど、とりあえず上司に報告しますね、と女性を待たせ、私はボスのお部屋へ。

輸送会社のマネージャーが説明にきてくれていること、輸送会社に落ち度はないこと、今回かかった経費は請求しないということを報告すると、「東京に向かった書類がつかなかったのはいいけどさ、同日、送った別の書類は届いたんだからそれはお支払いしなさい」といわれました。

昨日のブログにもかいたけど、わずかながら生命線といえる書類を予備で別の場所に届けてもらっていたのです。この書類にかんしても、東京行きの書類の請求同様、請求はしない、と
いわれたのですが、それを聞いた上司は「ちゃんとそれは届いたんだろう、それは払わなくちゃいけないよ、いずれにしてもあちらにも迷惑はかかった、今後もよろしくたのむ、そういっておいて」といわれ、chocoちゃん、感激

それを会議室にもどって女性マネージャーに「上司は、払うといっております。今回のことはもう気にしないで下さい、今後もいままで通りで、といっております」と伝えると、えっ、という顔をされ、顔がパッと明るくなりました。

うちの上司、いいオトコじゃん

お見送りして、また上司の部屋へいき「あっさりされてますね、おねえちゃん感激してました、わたしも感激しました」というと「そうかあ、」といわれたので、思いきり前の会社の上司の名前を挙げて「あの方だったら、一ヶ月は解決せずにダラダラ、チクチクといわれ続けたでしょうね」というと、誰やそれ?といわれたから、前の会社の上司の○○社長

ああ、あの人ねえ、と言ったきり、話は終わりました。

そうだよ、そうだよ、なんで今回、わたしがあんなに動揺したか。
また、あのおっさん(前の会社の上司)のイジメが体のどこかに染み付いていて、ああ、怒られるっ、と正直怯えてしまいました。そう、実は問題が発生したときにまず、頭にあの前の会社の上司の顔がでてきたのです・・・・・。

私もいじめられたし、とにかく自分より身分のひくい出入りの人間にチクチクとやり、それはそれはネチネチオトコで、わたしがオフィスで笑うのも嫌っていました。笑い声は会社に緊張感がなくなるからって

でも、今日、上司が「払いなさい、今後もいままでと同じようにお願いして」と言われたときに
感激した理由は1)どうにもならないことにはエネルギーは使わない。2)むやみやたらに地位を利用して相手を追い詰めない。 3)神様、わたしをこの会社にいれてくれてありがとう。

この2)のむやみやたらいに地位を利用して相手を追い詰めない。というのは、妙なもので、海外の支社で急に威張り散らす人っているんですね、前の会社の上司がまさにそれで、私のこと、「こんな立派なうちのような会社に君のような人間は不釣合いなんだよ」というのをあからさまに見せ付けていた人でした。
笑うと、会議室に呼ばれ「あのね、笑うとオフィスに緊張感がなくなるからやめてくれ」とか、その頃、わたしをかばってくれていたAさんにメールで「職場は遊び場ではない、戦場だ」と覚えたての?英語で書かれていて、Aさんいわく「おれ、自衛隊に入隊した覚えないんだけどな」と苦笑いされていました。

笑うことも許されず、つらい日でした。
で、一年後、駄目もとで受けた今の会社、理由はいまもさっぱりわからないのですが、なぜか私を採ってくれたんですね。
会社のほかの女性に「なんでわたしを採用してくれたのか、いまだわからない、ありがたいと思っているんだけど」というと、わたしの上司は「明るい人がきてくれるといいなあ〜」といってたよー。

採用理由;明るめの私

前の会社では;笑うな、つまり暗くしろ

捨てる神あれば、拾うなんとか・・・。

あー、わたしを捨ててくれてありがとう○○社長。

今、わたし、happy会社生活してます

今日で、あの悪魔のおじさんのこと、忘れました。

今週、始まりは最悪でしたけど、今日、なんでこのハプニングがあったのかなーと思うと、
なんとなくわかりました。
心が楽になりました。いやなものが抜けていきました。


Posted at 03:57 | オランダ | この記事の詳細

水の本

2006-10-26 04:26:36
 「水は答えをしっている。」 お水に様々な言葉を聞かせ
そのお水の結晶を撮影された本です。優しい言葉をかけられたお水はそれはそれは美しい結晶を生み出します。ありがとう、愛してる、感謝などの言葉。
その反面、むかつく、殺すなど恐ろしい言葉をかけるとぐにゃりと苦しみの声が聞こえるような結晶となるそうです。人間の体内は水分が沢山です。だから人への言葉かけしだいで、体内の水の結晶は美しくもなり、恐ろしくゆがむことにもなります。

この本に関して、レビューを読むと賛否両論ですが、私はこの本に救われました。
実はロンドンにいたときにおぼっちゃまの育児?で悩んでいた私は家にあった「水からのメッセージ」を見つけ、パラパラとめくってみました。

目を通したあと、人間の体は水分が大部分、優しい言葉をかければ、きっとおぼっちゃまの激しい気性もすこしはかわるんじゃないか、と思ったのです。
激しい気性の子に激しい、罵倒する言葉をかけると逆効果。すーっと一歩引いて、優しい言葉をかけてみる、そう決めてからは、たとえおぼっちゃまくんが怒っても、声を荒立てず静かに話してみました。すると、彼も不安になったのか「怒らないの?」というのです。

ちょっと意地悪をいってみました。
「いいよー、好きにして、私は怒り方を知らないの、ママが君を怒るのは立派な大人になってほしいから、私はナニー。ママじゃないし、いいの、おぼっちゃまくんが大人になって変な人になってもどうでもいいもんね。実はね、わたしは駄目駄目王国からきたの、おぼっちゃまくんを駄目にするために派遣されてきたんだー。だから怒らない」というと、「駄目ー」とまた怒る

怒るってね、とっても疲れるの。だからママはよく疲れているでしょう?というと、そうだねえ、とおぼっちゃまくん。

こういったことを繰り返しながら、ほとんど私は声を上げておぼっちゃまくんになにか言うことはやめました。
夏が過ぎたころ、彼の変化に気がつきました。以前と比べると、かんしゃくがでる回数が減ったような気がしたのです。

私はなにもしていません。ただぎゃーっとなったときに、一緒の悪のパワーを彼に返さなかっただけ。
それでもドタバタして怒る日があって「じゃあ、15分したら、落ち着いたら私のお部屋においでね、好きなだけ泣いたらすっきりするからね」とバイバーイとあっけらかんと言うと、「いかないでえ」と泣くから、「泣き声ってとっても聞くのが大変なの、でもおぼっちゃまくんはなきたいでしょう、すこーし、わたしたちはなれたほうがいいと思うよ」とにっこりいうと、大きな目に涙をためて「じゃあ、お部屋へいって!」とわーわー、お泣きになっていました。

本当に15分後、私の部屋に現れてドアを開けた瞬間、泣き止んでいた彼の目からポロポロと
大粒の涙がこぼれ「どうして、僕があやまらなくっちゃいけないんだよおお」と一言。

もうその顔がかわいくて、とてもおかしくなって私はニコニコして「あのね、あやまってほしくておねえさんはお部屋へいったんじゃないのよ」というと「どうして、わらうんだよお」とまた涙ポロポロ。

好きなだけ泣いてすっきりしたでしょう?もう怒らないでしょう?というと、「うん」といって、台所へ戻ってまたおやつをたべて、遊んで普通にもどりました。

絶対に相手がじゃーっと逆上したときに同じパワーで返してはいけないと、おぼっちゃまくんを見ながら思ったものです。

これは子育てだけでなく、会社生活でも一緒です。
ニコニコしていれば、どういうわけか、会社の雰囲気もいいし、なんだかそれだけで得した気分だし、反面、ガミガミやると、運気が逃げる、そういう感じもします。

昨日、例の書類の件を書きました。
昨日の私を見ていた大ボスは「また、昨日はなんかよう電話ではなしてたなあ」といわれ、
私がかーっときていたのを見ていたのに、昨日はなーんにもいわず。落ち着いたころに、一言、そういわれ、事情を説明すると、驚くほどあっさりと終わりました。

「へ、怒らないの?」

これが昨日、やっきになって上の人間までやんやんいっていたら、火に油を注ぐではないですが、すーっと終わる問題も無駄に大きくなっていたかもしれません。

実はこういったあっさり系の上司についたのは初めてで、なさけないことに、やれ頭を下げに来いとか、責任どうやってとってくれるんだ、という男性もこの世に沢山いることを考えると
やはりムヤミヤタラに怒りのパワーをむけてはいけない。怒りにたいして、同じ悪のパワーを相手にも向けてはいけないと思ってしまいました。

最近のわたしは対人トラブルが少なく、なんとなく、お水の本を読んでからのような気がします。大げさですが、体内の細胞が変わったような、そんな感じです。

Posted at 04:26 | オランダ | この記事の詳細

懐かしいひと

2006-10-24 03:21:57

タイトルと関係ないですが、私が好きな海の写真。この少女の表情が面白かったりして。


昨日、久しぶりに懐かしい人からメールがきました。
ゆきなちゃん、最初に会ったのはもう4年前の夏、わたしは無職、ゆきなちゃんは女子大生。
4年前の6月といえば、人生数回目のどん底気分。這い上がれず、数日、部屋のカーテンを閉めて泣いて暮らしていました。要するに仕事で悩んで泣き暮らし
仕事も辞めて、先を考えると真っ暗闇。

数日、暗い部屋で過ごした私はこのままじゃいけないと思い、数週間でいいからまったく違う場所、行ったことがないところへいこう、と決心をし、3週間のみイギリス南部の大学のコースへいくことにしました。といってもイギリスはうじゃうじゃと語学学校があり、もうどこでもよかったんです。ここから逃げたくて、環境を変えたくて、一晩、ネットで学校を検索したら、ふと出てきた南部の大学。
よく読むと、日本の有名なサッカー選手もここでしばらく勉強したと書いてあって、「いいや、じゃ、ここにしよう」と直感というか、そんな感じで決めて学校へまだ席があるか、と聞くとほぼ満杯だけど入れてあげるといわれ、数日で準備、2週間後にはオランダの部屋からイギリス行きの船に乗り込み、出発しました。

知らないところに行く!と決めたものの体は正直、その日からひどくおなかを壊して、ロンドンへ着いたときには吐き気と腹痛で具合が悪くなり、本屋のトイレに座り込んでいました。
もう逃げたい、でも逃げれない、痛いおなかをかかえて冷や汗の中で、涙までが出てきて
本当に苦しかったなー。

夕方、南行きの電車にのり、目的地についたのは夜。終点は海という根暗な私にぴったり。

大学の寮の管理人部屋にいき、案内されたのは、もぐらの穴のような学生寮。
大きな寮のモグラの穴のような階段と廊下をあるくと、そこは5人でつかうキッチンとシャワー、トイレがあり、小さな部屋が5つ。

部屋に荷物をいれ、痛いおなかの為にお茶を沸かそうとキッチンへ入ったとき、隣の部屋から
「hallo!」とかわいらしい女性が顔を出しました。
パリからきたこの人は、私と同い年。夏休みを利用して英語を勉強にきたのよ、とニコニコ。
「あなた、日本人?」といわれ、ハイそうです、と答えると、「あら、この隣の部屋には日本人の男性がいるのよ」といわれ、あら、そうですか。と答え、その人の部屋をノックすると留守。
明日になれば会えるわよ、とこの女性終始、ニコニコ

次の日になって、やっとわかったのですが、私をいれてフラットメイト5人。
一号室アラブ諸国からきたボンボン
二号室、中国の金持ちのおじょーちゃん。
三号室、貧乏、人生どん底な私。
四号室、フランス人、パリの某省にお勤め。
五号室、日本人、霞ヶ関からご登場。
ようするに、1番と二番はとても金持ちのお子様、4番と5番は国は違えど上級国家公務員。
3号室の私だけ、無職で貧乏

おーい、身分が、身分がちがうよおおおお。なんじゃあ、この部屋割りは!
*いっときますが、この学校、金持ち寄せ集めるような場所でも学校でもなかったんです。
私が申し込んだくらいですから
とこういった身分も出身もまったく違う5人の共同生活は開始。
女子大生のゆきなちゃんは、ホームステイ先から学校に通い、クラスもちがったのですが、夜になると皆集って、パブにいったりクラブにいったり、映画、食事と3週間、毎晩のように遊びに出かけているうちに知り合いました。

不思議なもので、最初の一週間はすごい下痢で苦しくて、授業もぼーっときいていたんだけど、夜になるとフラットの身分違いの皆が「おらー、外にいくよー」と引きずり出され、朝はぐったり、汚い話なんだけど、腸にはもうなにもありませんというくらいおなかぴーぴーでした。

二週目、すっかりおなかもなおり、夜遊び絶好調。しだいにうちのクラスメイトも夜遊びやりすぎで連日遅刻。それでも先生はなにもいわないんですね。

三週目、この学校にきてその前に悩んで泣いていたことなんかすごく昔のように感じられました。あんなに泣いてお先真っ暗だと思ったのに、笑っている自分が信じられず、そして、あの暗かった中でこの学校を選んだことが奇跡のように思えました。

本当に、本当に、素敵な人ばかりで、誰もが3週間、笑ってすごして、泣いたのは最後の晩。
また会おうね、と約束してお別れしました。

日本に戻った若者たちは何回か集まったり、時に電話で話したり、4年も経つのに仲良くやっているのを昨年聞き、そして昨日、あの頃、女子大生だったゆきなちゃんからメールがきて、
たのしかった夏を思い出しました。

あの経験は、本当にびっくりでした。
なにも期待せず、ただ逃げたい一心で向かった場所が私にとって、皆にとってパラダイスだったのですから。

ロンドンでの学校では、一日たりとも、この夏のような経験はしませんでした。
今思えば、本当に貴重な夏だったなーと思うのです。

下痢も治り、皆で楽しく過ごし、泣いてお別れして、お金を底をついたころ、次の道が決まったのは不思議でした。


Posted at 03:21 | この記事の詳細

日本の本

2006-10-22 18:01:49
 海外生活をしていると、日本の本が恋しくなり、よく身近な日本人同士で本の貸し合いをします。元々は自分の好みでなくても、活字に飢えているとなんでもいいやー、とにかく読ませて状態で、別にすきでもないのに読んで、読後に別に盛り上がることもない、ってこと実は多いんです。
先日、お友達から林真理子さんの本を借りました。林さんの本といえば、昔、ananに掲載されていたエッセーと、あとブトウがなんとか(タイトル忘れました)を読んだきり、まったく興味の無い部類の方。

友達が、「ちょっと読んでみて」といい、この人にとっては、なんでも描写がいやだったそうなんですよ。chocoちゃんにはどうかしら、と思ってとのことで、それを夕べ、読んだんですね。
まあ、いわゆる林さんのお子さん時代のお家のことや学校でのこと。
ある意味、正直に書きすぎていて、不愉快きわまりない、といったページが何箇所か。最初はああ、林さんの「食欲」はここがルーツなのねえ、としか思わなかったんですが、友達が不快を示していたのもわかるなあ。

実は以前、母が私のことで悩んでいたときにお友達に林真理子さんの講演会があるから、いこう!といわれ、無理やりつれていかれたらしいんです。戻ってきて「行って良かったのか、悪かったのか、林さんの講演を聴いていると、お母さんがアンタに怒っている理由がみつからなくなった」といってました。

いったい何の話をされたのかは不明なんですが、要するに自由奔放人間のことをきっと前向きにお話くださったんですね。

この日から、私にとって林真理子さんは恩人なんです。

でも、ちょーっと本の中の意地悪な林さんの子供時代を読むと、複雑。このまま大人になられて豪快に生きてらして、もしかしてちょっと苦手な方かもしれない(ま、林さんにとって私に好かれようが嫌われようが関係ないですが)

でも、林さんは恩人…。

複雑・・・。




Posted at 18:01 | オランダ | この記事の詳細

文化の違い

2006-10-22 00:11:22
 サウジアラビアからブログをお書きになってるプリバルさんの記事がかなり面白いんです。
今日のを覗いたら「男女、レストランでも入り口が違う」と書いてあって、すごい文化の違いだなあ、と思いました。その文章の中で「禁欲生活」とあって、うおー、オランダにはない言葉!
みな、好き放題生きてるもんね…。お国の違いって文化の違いってすごい

そうだ、ここで皆様にトルコ風呂の話でも。
私はオランダで昨年、トルコ風呂デビューしました。寒くて寒くて、サウナに行きたいんだけど
混浴サウナばっかりで、女性専用のサウナがあったスポーツクラブは解約して、入れず。
ネットで男女別サウナを検索しまくり、ふと頭をよぎったのが、「トルコ風呂」
オランダにはトルコ人界隈が沢山あって、私の住む町にもトルコ界隈があるので、あー、ここだよ、ここ!ぜったいにトルコ風呂があるにちがいない。と思って検索しまくって3日目。
見つけました!それもうちから市電で15分。灯台もと暗しってこのことねーと早速住所を調べウェブサイトも見ました。
すごいよー。すごいよー。完全に男女別。

もってくるもの
水着もしくはパンツ、またはビキニ
小さな洗面器
スリッパ
タオル

なぜ、パンツ、またはビキニかというと・・・。
トルコ風呂では同姓同士でも下を脱いではいけないんです

オランダのスポーツクラブのサウナなんて、みんなすっぽんぽんで大また歩きでなにもかもが見えていました。

民族変わるとパンツは絶対に脱いではいけない。許されない禁止行為なんですね。
で、さっそくトルコ風呂にいくために、ビキニとスリッパを買っていざお風呂へ!

時間で男女を完全に分けているんです。
更衣室は日本のプールみたい。そこには張り紙がしてあって、やはり書いてありました。
「絶対に下を隠しなさい」

暖かい大理石の石にごろんと寝たり、お湯をためて体をあらったり、日本のように湯船はありません。奥にスチームサウナがあって、そこに入って、出てきて寝転がって休むといった感じ。人間ウォッチングしてみると、やはり熱くなるとみんな、胸は出すんですね。でもさすがに
禁止行為だけあって、みな、パンツはいてた。

ある日、禁止行為やった人いたんです。
よく見えなかったんだけど、体を洗っているときに無駄毛の処理を始めた人がいて、おパンツをすこしずらしました。すると、トルコ人のおばちゃんがすごい剣幕でその人を怒り始めて、お風呂にいた皆さん唖然。さすがオランダ人、「だから、いったい何なのよ」と逆切れ。

おーい、外人の私でもあの張り紙の意味わかるんですが・・・。オランダ人が理解できずにどうするのい。

他にも一回、泡だらけで体あらっていたひとが隅っこでやはりおパンツずらして洗い始めたら、トルコのおばちゃんまた怒ってた。
あのおばちゃん、よく見てるわ・・・。日本のプール監視員もこのくらい厳しい目を養わなければね!

ところで、これだけ厳しい規律があるトルコ風呂なのに、昔の日本は風俗系のご商売を
トルコ風呂といってましたよね。

本当に失礼きわまりないネーミングだったと、トルコ風呂のおばちゃんの怒号をききながら思ったものです。

日本に留学していたトルコ人が国を懐かしんで入ったトルコ風呂が実は風俗だったとわかって怒りくるったのも当たり前。

もし、あのままあのトルコの青年が怒らず、最近までトルコ風呂という名で商売していたら、
わたしは別の意味でテロリストを怒らせたんではないか、と思ってしまいました。

だって、中東諸国では「男女一緒」がだめなのに、あの裸の空間、風俗サービスのところにトルコ風呂と名前をつけた、日本って文化知らずだったんだなーと思います。

日本の恥

ということで、今年も寒くなってきたので、トルコ風呂であたたまってきます。
あ、ちなみにロンドンのスポーツクラブでサウナに行ったときは、もちろん男女別、女性同士でも皆さん、素敵な柄のバスローブを身にまとい、優雅な空間でした。

それにくらべて、オランダのすっぽんぽん文化、大またで歩く男女。

美しくない。
Posted at 00:11 | この記事の詳細

この世の不思議なサービス

2006-10-21 17:20:02
 昨日ですね、仕事で急に書類をそろえて日本へださなくてはいけないことが発覚し、大問題発生。一番も問題は署名する人間が出張中。
出来ないじゃん…

最悪の状況を予測して、電話した先、DHLインターナショナルってとこ。
大きなクーリエ会社ですね、ここ。
アタフタと電話をかけて、事情を説明。「物はできてないけどそれが月曜日に日本に到着してなくっちゃいけないんです!!」とサービスセンターのお姉ちゃんに話すと、は、通常の業務では無理だね、との返事。でも、スペシャリストの電話番号教えてあげる、といわれ、今度はそこへ電話。

さすが、DHL!と思ってまた説明。
「ルートと希望時間を書いてファックスしなさい、考える」といわれ、ルートと時間を書いてファックス。
お返事;こ、これは無理だね、たぶん。で、このご希望だと一日ずらしても料金が少なくとも3000ユーロはかかるよ

3000ユーロって、日本円にして50万弱。

人間のアムスー成田往復より高い…

このとき、私が思ったことは、封筒ひとつが人間様より運賃が高いなんて生意気なっ
で、結果、3000はらっても予定の日につかないと意味ないので、断り。

次にまた他所の大手クーリエに電話。

最小4000ユーロはかかります。この場合、封筒だけでなく、だれか人間を成田行きの便に搭乗させて、そのまま手荷物として通関を通り、お届け先まで直行。

なんか世の中、不思議なサービスって存在するんだなあ、と妙に感心してしましました。

そういえば、ロンドンにいたときのおぼっちゃまくんのパパさんなどは、封筒がタクシーに載って家に届いたことがあったなーと思い出しちゃった。
仕事で、大きな契約の大詰めの時、本人は飛び回っているので、書類だけ部下がタクシーにのって自宅へ届けてくれるっていうのがあったけど、夜中にピンポーンと玄関がなって、タクシーの運転手が封筒持ってきたときにはびっくりしたわね。
人間さまでもお高いタクシーなのに、封筒が座席に座ってくるとは生意気な!と思ったこと。

なんか昨日は非常時だったんだけど、妙におぼっちゃまくんのパパさんのことを思い出して、
こういったクーリエのお高いサービスが存在するってことは、やはり書類数枚に50−60万かけても期日に間に合えば、料金など気にしない状況の人っているから、運送会社の中にも対応してくれるスペシャリストがいるんでしょうね。

なんか昨日は忙しかったけど、「世の中不思議なサービスがあるなあ」とわかった面白い日でした。

あ、私の抱えていた問題もなんとか解決。この目玉の飛び出る料金は出さなくてすみましたが、通常の値段ではなかったことだけは書かせていただきます・・



Posted at 17:20 | この記事の詳細
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