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秋の風景

2006-09-30 14:01:05

滞在したホテルの近所の神社でお祭りがあっていました。


水色が大好きなのだけど、格別、ラムネ色は好きだなあ、と思う。


最後にラムネを飲んだのは、ロンドンで。日本食スーパーで子供用に購入されていたのだけど、一本を私が頂きました。昭和の形、昭和の味。そして色。


ちらほらと中学生男女の数人が。部活のメンバーかなあ。みんなで何を買う?と相談して買っていたのがほほえましくて。


この屋台の食べ物は初めてみました。これって関東の屋台だけなのでしょうか。
九州の田舎ではみたことがないオヤツ。
透明の美しいお八つ。


お好み焼きやさんの前で焼けるのを待つおばあちゃんたち。
ラムネを飲みながらの笑顔。こんなかわいいおばあちゃんになりたいなあ、と思う瞬間。

こういう日常を見るのが一番楽しく、10分歩けば買い物天国の場所でも、店にはほとんど興味もなく、こうやって知らない空間とかに入り込む時間が一番楽しい。

しばらく日本のお祭りを経験していなくて、今回、ホテルの部屋にじーっとしていたら、太鼓や笛の音が聞こえて、フラフラとその音の方向へと足をむけた私。

音に引き寄せられるってなかなか素敵な偶然でした。




Posted at 14:01 | 日本 | この記事の詳細

お菓子をつくる

2006-09-29 03:44:47
 今回、日本での楽しみの一つだった、お菓子教室。
本当はこの方のブログやHPのアドレスを載せたいところですが、それを閉じる方向で考えていらっしゃるので、今回は載せません。

この方のHPをずっと前から拝見していたのですが、お菓子への愛情がほんわりと伝わってきて、いつかこの方にお稽古をお願いしたいな、と思っていました。

しばらく前、あることをきっかけにHPを閉じたい、ブログも移行したいとのこと。

「え、あのお菓子たちの写真も消えるの??」と思い、おもいきってメールを差し上げたのが
この方とお話するきっかけでした。

この方の生き方は誰とも自分を比べない、そして人をなにかの常識で計らない、ただお菓子と共に生きている日々の暮らしになにやらじーんときた記憶があります。

日本に帰ったら、ぜひお稽古をお願いします、といった私。あったこともない私をなんら警戒することもなく、ご自宅へと迎えてくださいました。



こちらのケーキはありそうで実はないケーキ。昔、お母様がドイツの方から教えていただいたレシピをこの方がアレンジしています。
コーヒーの香りがするちょっと大人のケーキ。



そして、スマイル。
こちらは引き出物としてとても人気のあるクッキーです。
食べる人がなんだかハッピーになりそうな暖かなお菓子。
割れると縁起が悪いので、とのことで食感はサクサク、そして落としても割れにくい生地の配合を自身で作り出されています。
材料の配合を見たときにああすごいなあ、と静かで強い意志を持ったこの方に感心してしまったのはいうまでもありません。

手のひらにチョコレートを乗せると、べろーんと解けていくほど体温が高い私。
「ああ、寿司職人にはなれないなあ」と思いながら、クッキーをこしらえていきました。

この世の中には沢山のお菓子職人がいて、先生だったり工房で働かれる方だったりと生き方はそれぞれ。
限られた数のお菓子を心を込めて焼く生き方を選んだ、この方。

また帰ったときにお稽古をお願いしたいなあと思いながら、オランダへと戻ってきました。


Posted at 03:44 | 食べ物 | この記事の詳細

尋ねてきてくれた人

2006-09-28 02:50:46
 今回の帰省のちょっと前、Aさんからメールがありました。奥さんと一緒に九州旅行がしたいんだけど、なにが美味しいかなとの質問メール。
Aさんは、前の会社の上司でロンドンに移り住む前に後押ししてくれた方。困難な時でも、いつも力になって下さった方で尊敬している人物です。

「わたしも田舎へいます。もしよろしかったら一緒に食事でもどうですか?」ということで、Aさんご夫婦は長崎へときてくれました。
世の中って広いようで狭い。最後に会ったのは1年半前の東京での焼肉や。偶然にもAさん夫婦の九州旅行とわたしの帰省が重なり、それも彼らの旅行日程と私が指定した日がまったく一緒であったことに驚きました。

Aさんは「ほら、美味しいものを食べよう」と以前のように、何がいいかなあ、と奥様と相談。
ということで、卓袱料理いってきました。



こちらのお吸い物から卓袱料理は始まります。おひれといって鯛のお吸い物で長崎県では
結婚式などのお祝い事には欠かせないお汁です。お酒の乾杯は二番目、まず、集まった人たちでこのお吸い物を頂きます。

鯛と小さなお餅が入ってました。



お刺身に焼き物、お酢の物などが続いて出てきます。ゆっくりとおしゃべりしながらすこしずつ頂きます。
私の記憶によるとAさんは男性にしては食が細かったと思っていたのですが、この日、ビールを飲み、箸が進まれていたので「けっこう今日は食べられますね」というと、美味しいからねえ♪と終始ご機嫌。
要するにオランダではあまり美味しい食事がなかったってことですね

ちかくにとても古いお寺があってたぶんそこからの音か、とても風情のある音がきこえて、とても豊かな気持ちになりました。
お食事も美味しかったのだけど、あのなんともいえぬ切ない音が通りの雰囲気を作り出していて、あらためていいところだなあ、と思ったものです。

奥様と二人で九州の美味しいものをたべまくっている旅で、「いやあ、九州は食べ物のはずれがない!」と言われていました

あっという間に楽しい時間も過ぎて、お別れの時間。
「また、東京で会いましょう」と笑ってご夫婦とお別れしました。


Posted at 02:50 | 日本 | この記事の詳細

長崎の風景

2006-09-28 02:36:35
グラバー邸から三菱重工の造船所を眺める。
長崎らしい風景。深夜の造船所の光も好きだけど、夕日の時間もまた情緒がある。





長崎は坂の街。高台まで家が立ち並ぶ風景。こちらもなんと夕日の時間に美しいのだろう。

学生のころ、よくこの風景を見にきていたものだけど、そんなことも全部忘れてしまっていて、
今回、東京からたずねてきてくれた知り合いと一緒にまたこの地にたって、人間って素敵なこともあっさり忘れてしまうもんだなあ、と思ってしまいました。
Posted at 02:36 | この記事の詳細

写真

2006-09-27 13:07:50


2週間前の台風の日の写真。吹き荒れていたのに、風が和らいでこれが台風の目だったと気がつく。といっても、お友達のたまちゃんからの電話で気がついたのだけど。
美しい空だった。不気味さもあって、光がもれて。


停電した夜、10年ほど我が家のガラスケースの中に入っていたサンタクロースに点火されました。たしかこれはドイツのお土産だと母はいっていて、そういったお土産だから溶かしたくなかったらしいけど、このサンタさんか仏間のローソクしかないから、安定のよいサンタさんにがんばってもらうしかないですよね。
電気が戻ってきたころ、母は急いでサンタさんの頭の炎を消して、またガラスケースの中へと収納されました。
サンタクロースもまさか秋に働くとは思ってもいなかったでしょうね。
Posted at 13:07 | 日本 | この記事の詳細

ビジネスクラス

2006-09-25 10:48:17
 皆様、お久しぶりです。九州の田舎から数日東京へでて、アーバンライフを楽しんでおりました。今、成田です。
ちょっと今回、へこむことが多くて、気落ちしていたんですが、夕べ、ホテルの部屋で一日、一人で考えていると夜には気持ちがきりかわり、朝、新宿から成田行きのバスへ乗り込みました。

JALのカウンターへ向かい、来るときに希望の席ではなかったので、あらかじめ、非常口ちかくの席に移してもらうようにリクエストを出していたことを告げると、本日は満席、とのこと。
ああ、だめかあ、鳥小屋状態でまた戻るのね、とシュンとした次の瞬間、「本日、chocoさまはビジネスクラスになっております」だってー

ひー、あんなに根暗な数日間だったのに、一気に元気になりました。
JALのお姉さまに「あ、ありがとうございます」と告げ、るんるん気分でゲートをくぐりました。

び、びじねすクラスなんて何時以来かしらん。最後はANAのロンドン行きのビジネスに満席で上げてもらった経験あるけど、また同じ素敵な思いができるだなんて。

夕べまで、ちょっぴり不幸だと思っていた自分を反省。

やはり私が運がよい。

ということで、これから飛行機へ乗り込みますー。

Posted at 10:48 | オランダ | この記事の詳細

方言

2006-09-19 18:29:11
 今日、本やでおもしろい漫画を発見しました。
とってもローカルな漫画。関東の女性が長崎にお嫁にきてびっくりしたことを漫画にしてあり、
これがけっこうおもしろかったんです。

「アラ、あなた、最近、どうしてました?」というのを長崎弁にしますと「どがんしとらすね」

「これ見ないの」長崎弁にしますと「こればみんとね」

さわやか〜、シトラス(柑橘系)、ミント(もちろんハーブね)、さわやかな言葉が今日もきこえます、みたいな

あまりにもおもしろかったので、家に帰って母に話そうと思っていたんですが、忘れたまま、御夕食のお手伝い。
今夜はアジの南蛮つけ。油であげるので、新聞紙で油の跳ねを避けようと、揚げ鍋の上に新聞紙を持っていたのですが、そこにまた方言のおもしろい投稿が。

その方、昔、長崎にお嫁にきてお魚やさんにいかれたそうなんです。
他のお客さんが魚を指さし「こいばちょうだい」といったので、その女性もなんだか、「私もこいを」と注文。
もちろんそのお魚は鯉ではなくて、長崎弁で「これ」というのを「こい」、これくださいというのをこいばちょうだい

魚をあげながら、母にシトラスとミントの話をすると大爆笑で、続けて揚げ鍋の上に持った新聞記事「鯉」を読んであげると、大笑い。

方言っておもしろいですね。
ちょっと調べたくなりました
Posted at 18:29 | この記事の詳細

暗闇の披露宴

2006-09-19 08:36:49
 中学からのお友達、たまちゃんは美容師さんをしています。仕事のメインは挙式、披露宴のお嫁さんつくり。
台風の日曜日も仕事がはいっていたようです。
台風の風吹き荒れ、停電も始まって30分後、たまちゃんから電話がありました。
「今、空をみて、これは台風の目やけん、渦がまいてる」
どれどれ、と風も弱くなったときに外に飛び出して空を見上げると、青空に渦らしき雲がみえて、ほほーっと。

「で、たまちゃん、どこにおるね?」ときくと、仕事中といわれ、最近の披露宴会場は自家発電でもあるのかなあと思ってきくと、真っ暗な中、披露宴続行中とのことでした。

暗闇で披露宴 まあ、キャンドルサービスやるからね・・・。

会場側は途中、どうするか新郎新婦と話し合いをされたそうなんですが、結果、続行することにされたそうで、もちろんお色直しもされました。
電気がないので、暗闇にろうそくで、たまちゃんはお嫁さんの化粧を直したそうなんですが
「やっぱり、お嫁さん、最後は凹んでた」といってました。

こういった時、判断って難しいですよね。途中で辞めると縁起が悪いし、また再度、招待して挙式のやり直しとなると・・・。

暗かったやろうにね・・・。お料理も最後まででたのかなあといろいろと聞くと、たまちゃん一言。
「会場は真っ暗、そしてお嫁さんのドレスは黒のベルベットだった」

ただでさえ、見えないのに、ドレスも黒かったといわれ、わらっちゃいけないんだけど、あまりの黒&黒の偶然に涙が出るほど笑ってしまった私。

ごめんなさいね。

その新郎新婦、なかなか経験できない変わった披露宴。いい具合で「いい思い出」として受け止めてくれればいいのですが。

どうでしょうね・・・。

Posted at 08:36 | この記事の詳細

台風が過ぎ去って

2006-09-18 08:57:39
 九州を直撃した台風もなんとか我が県を通過したようです。
停電するかもしれないから、と昨日は午後から、早めに台所仕事をすませ、おやつを焼いて
夕飯を作り、お風呂を沸かしたころには、外は吹き荒れ、テレビの画面も揺らいで、電気もピカピカしはじめたので、「これは早めに夕飯を」とテーブルに並べたころに、ご近所から電話が。
外にどなたかのお宅の大きな木製テーブルが飛び始めて、どうもうちの車にあたるかも。と
のことで2階に上って窓をのぞくと、たしかにテーブルが道にどーんと

母が「よく見えないから廊下の電気をつけなさい」といったので、電気をつけたのですが下に戻るころには消えていて「あんた、なんで電気ば消すとね!」と怒られ、あのー、私、消してないんですが。。。というと、ハイ、停電しちゃたんですね。

大きなサンタクロースのキャンドルを取り出し、火をつけ、「ふふ、早めのクリスマスだね」と笑いながら食事開始。

数分後、我が家の窓になにかが当たったすごい音がして、クリスマスモードも一気に吹っ飛び、気がついたら父が外へと飛び出していってました。

こういった人が台風時に病院に運ばれるんだろうな。。。とわが父の短気さを冷静に眺めている私

まあ、父もぶじ生還し、近所の車庫の屋根板が飛んできただけだったので、とくに被害はなかったのですが、私、家の大事なネコを思い切り踏みつけてしまいました。
うちのネコ、グレーでまったく暗闇だと見えないんです。ネコは外の嵐でも余裕でゴロゴロとしてくつろいでいたのですが、さすがに私に全体重をかけられて踏みつけられた後には、ショックだったのか、狭いところに隠れて出てきてくれませんでした。

夜中、嵐も去りしーんとした中、消防車がきたので、どこかの家が被害がでたのかと心配しました。
先ほど、母が数件先のご近所と話したところ、私の子供のころのピアノの先生のお宅が消防車を昨日呼ばれたとのこと。
高台の端っこのお宅で下はJRの線路。線路は小さな谷底のような感じなので、そこから吹き上げてきた風が雨戸を破り、窓ガラスが割れて、台風がすぎさるまで先生はなにもできなかったとの事。
一人暮らしのご年配なんですが、昔から先生はご近所に頼るということはされず、怖かっただろうに夕べは一人で、台風が過ぎ去るのをじっと待たれていたようです。
今朝、母に「ちょっと心配だから、先生のお宅に見にいったほうがいいかしら」というと先生は昔から、ご近所の人に家の中を見られるのがお好きでないようだったから、、、と言われ、ちょっと寂しい気持ちになりました。

こういった時にがんがんと「先生、手伝わせて下さい」といったほうがいいのか、そのまま遠くから見ていたほうがいいのか、分かりません。

難しいものです。

これから私も庭にでて掃除をしようと思います。







Posted at 08:57 | 旅行 | この記事の詳細

台風

2006-09-17 09:57:06
 今、外を消防署の車が走っているようです。「台風がきますので気をつけましょう、準備しましょう」
午後から上陸らしく、その前にスーパーで買い物を、と思いましたが、すでに風が吹いてきているので出かけるのはやめました。

自然の力にはかなわないなあ、と時に思うのですが、最近、台風というものを経験しておらず
吹き荒れる風、雨というものの怖さをすこし私は忘れているような気がします。

日本に戻ってくる前に、アマゾンへ本を沢山注文していたので、今日はそれを読み、午後の吹き荒れ時間はお菓子でも焼こうかと思ってます。

時差ボケがひどく、昨日は3時に起床。夜中にがさがさとするので、母も起きてきてネコも起きてきて、4時から台所でお弁当を作りました。
友人たちと会う約束をしていて、お弁当持参で集合ということだったので、8時くらいからつくればいいや、と思っていたのですが、3時に目が覚めて眠れなくなったので、4時から。
カボチャのコロッケや、タマゴやき、ピーマンとにんじんの炒めもの、などなどあり合わせのおかずに、おにぎり。
5時過ぎにはお弁当もできてしまい、それでも睡魔がこない
母は「眠くなった、また寝る」といって布団へと戻っていきましたが、わたしは本を読んだりと早朝を過ごしました。

おかげで私が帰ってきてから「うちのペースが狂った」といわれております
そして今は、疲れが貯まっていたのか、今朝は起きれずに「だらしない」と朝からがーがーと
怒られ、また睡魔がおそってきている今、いったい私の時差ボケはいつ直るのでしょうか。
まあ、今日は台風でなにも出来ないから、お菓子作ったあと、昼寝でもして時差を直したいものです。

前はもっと早くに時差ボケ直っていたんですが、年ですね。。。

とほほ
Posted at 09:57 | この記事の詳細
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