変化する美しさ
2007-09-02 18:50:48
昨年、ケンジントン・ガーデンにて撮影した、プリンセス・ダイアナの写真。

ダイアナさんが、亡くなって10年なんですね。
まったく美しい人だった・・と
何度写真を見ても思ってしまいます。
数年前、図書館で、プリンセス・ダイアナの写真集を
ぱらぱらとめくりました。
若きプリンセスのその姿は、ヒラヒラ、ブリブリのドレスに
髪型もすこしやぼったい、もともとがかわいらしいお顔つきに
あの髪型は、たしかに似合っているといえば、似合っていたような
気もしますが、当時のご本人の姿と、数年後の、大きな変化を
見比べると、「変身」ってすごいなあと思いました。
ぶりぶり、ひらひらのドレスから、胸元、背中を大きく開いたドレス、
すらりとした足を見せて、歩くプリンセスへと変わったときの写真を
見ると、人間って何歳になっても変わるものなんだと。
ストレスからくる過食の問題もありましたし、自殺未遂もあったと
いわれています。
その本人が、ここまで体の線を維持しているのには、驚きです。
追悼番組で、当時のヘアドレッサーや、ご友人が、自信のなかった
プリンセスがどう変わったかをお話されていました。
プリンセスが、人前ではっきりとスピーチをする姿が映り、その姿の
見えぬ部分、スペシャリストについて、話す練習をしていたと。
体型維持のために、エクササイズもがんばる。
もともと、あのブリブリ、ヒラヒラ服は、夫、チャールズ皇太子の好みで
あったともいわれています。
それを脱ぎ捨てて、自分らしい姿を自分で発見するのに、長い間時間を
要したわけですが、華やかにみえる世界の裏の努力はそれはそれは
一般人には想像できぬ、ご苦労であったと思います。
以前、ロンドンにいたときに、聞いたお話が
プリンセス・ダイアナのご成婚時のイギリスは、もちろんのこと女性が
バリバリに働くなんてことはなかったし、
キャリア・ウーマンなんて言葉もなかった。
そうなると、いいお家のお嬢様方は、その年頃になると
自分に見合ったお家の方に嫁ぐのが、普通で。
たぶん、プリンセス・ダイアナもその流れで王室に嫁がれていたのでは
ないかと思います。
ところが、どっこい、嫁いだ相手が、外に女性がいる。
そのまま、おとなしく、うつむいて、ブリブリのお洋服着て
皇太子妃やっていることも、選択の一つだったかもしれないのに、
彼女は、その後、苦しみながらも、大きく成長されたわけです。
この世に、たくさん、自己啓発本があり、わたしはほとんど
読んでいないのだけど、プリンセス・ダイアナの写真を数枚見るたび
に、女性の変化の美しさに魅了されます。
何歳になっても、変化は美しいな・・と。
この世の女性に、ある意味、すばらしい生き方を
見せてくれた方であったと思います。







と自慢して、おじさんをみると



























