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ブログお引越しします

2008-03-25 06:21:50
寒い日が続いています。
春はどこにいるの?



容量が一杯になってきたので、オランダに暮らすは今日でおしまい
にして、新しいブログへと引っ越します。

最後に、このブログを始めたきっかけを書こうと思います。

書く仕事をやめてから、ずっと心の中でもやもやとしていました。
お金がいるから、書いていたのか、それとも好きだから書きたいのか
それとも、別の理由?

あることをきっかけに、書く仕事はやめました。
そして、友達もいなくなりました。

そうしているうちに、気持の変化を感じました。
それは心が静かになっていることでした。

たぶん、無理した人間関係や
良かれとおもっていたことが、自分を窮屈にしていたこと
そして、誰かにも窮屈な思いをさせてしまっていました。

いろんなことが、消えてしまって、ぽつんとなった
時に、ああ、心が静かだというのは、こういうことだなと
気がつきました。


書くことがすきならば、ブログでいいんじゃないかなと
思ったその日、タイトルを適当につけて始めたのが
オランダに暮らす、でした。

多分、ライターの仕事を続けていたら
ブログは始めなかったと思うし、
手放したものは、あったのかもしれないけど、ブログを通じて
思いもかけず
遠くによき友達ができたこと、感謝しています。

そして、やはり言葉を並べてみるのは
面白な、と自分自身で発見できました。

わたしはその世界では、もう落ちてしまった人間であるし
昔を振り返ると、ずいぶんと無理をしていたような
気がします。

ブログが流行り、多くの人が、不特定多数の人に
何かを書いているのを読み、今は、ライターとブロガーの
区別もよくわからなくなっています。

しかし、そんな中でも、プロの方がお書きになった
心にずさっと突き刺さる言葉に当たったときには
その仕事に感激します。
正直、仕事とはこういうものだと思い知らされます。

また、無名のどこにお住まいかわからぬ
どなたかの日常にブログで触れたときの暖かさ、

言葉ってすごいなとあたらめて
知ることができます。

言葉は短いながらも、その中に宇宙があって
それを探って日常を過ごすのはとても
楽しくて、素敵な時間。

ブログを書いていて、わたしなりにテーマが
多分あって、絶対に書きたいな、と思ったのは
ロンドンでの暮らしでした。

お金もなく、自分の家族の理解も得られないときに
まったくの他人に一年間、お世話になったこと
この経験を得て、誰かにそれを伝えたいなと
思いました。

今後は、新しいアドレスにお引越しします。

両忘くらし

また、こちらにも遊びにいらしてください。





Posted at 06:21 | オランダ | この記事の詳細

絵の感想

2008-03-11 04:18:39

スケート靴が浮いていた・・・。


もうすぐ冬も終わりだから、スケートも終わりですね。
何年住んでも、スピードスケートのなにが面白いのかわからない私。


昨日は、オランダ人の親友ちゃんと
ゆっくり美術館で午後を過ごしました。

ピカソ展を見ようと、二人でお出かけしたのです。
本当は三人でお出かけの予定でしたが、親友夫は病欠

ピカソのエッチングを真剣に見たのは
多分、今回が初めてかも。
他のぶっとんだ作品は、他でみたことがあったけど
今回、100枚以上にもわたるエッチングを見て、

ピカソが描くと、女性性器はアートの一部。
漫画家が描くと、エロ漫画。
普通の人が描くと、変態扱い。
タモリも時折、描いてたもんね・・。

実写(もしくは動画)になると、モザイクなしだと
犯罪。

なにが物事の境目なのか、謎・・・。

しっかし、あの人間臭い裸体の数々。
女性の体の線を見ると、その美を追求した
おじさん、鬼才ピカソは
すばらしい。

他の友たちに、
ルネッサンス時代の女性の裸体絵を見るとね、
あのふくよかな体に、宝石つけてさ、片手にはフルーツなんか
もって、いろんな意味でリッチだなと思うのだけど
あの胸、うまい具合に下腹も出ているようで引っ込んでいるような
あんな体型あり???
あれだけの豊満な胸の下の胃袋が引っ込んでいるとは
考えにくいというと、

友人一言「あのね、お支払いしてたのよ、絶対」

つまり、お代金弾むから、体型美しくお願い
とルネッサンス時代の女性たちはやっていたのではないかしら。

という、疑惑が満々な私たちでありました。

写真もない時代、理想の体型に描くのもできたのでは
ないのかしら。(もち、お金が解決)


以前、オランダの有名な美術館にデザイナーさんと
遊びにいったときに、この人のコメントもおもしろかったな。

イエスを抱いた聖母マリアの絵をみて

「育児に疲れたマリア」と一言

宗教絵見て、マリア様もおつかれねえと
言ったこの人は
さすが・・・アーティストさん。と
思いました。

いろんな視点があって
だから、絵をみて話すのが楽しい。




Posted at 04:18 | オランダ | この記事の詳細

だいこん

2008-03-10 05:36:16
今夜は大根と鶏ひき肉の煮物を作りました。
この冬、大根をよく食べています。

鶏ひき肉などは、一般のスーパーで売られていなくて
日本人が沢山住む地域では、日本人向けにお肉の薄切りや
鶏のひき肉、お刺身などが売られていますが、わたしの住む
場所は、そうではないので、もっぱら近所で売っているもので
料理を楽しんでいます。

家の近所にはトルコ人が経営するスーパーがありまして
そこのお肉やさんで、ひき肉ほしいというと
その場で挽いてくれます。鶏ひき肉は鮮度が大事なので
日本でもあまり買わないのですが、こうやって目の前で挽いて
もらえるとありがたく。


お醤油は、自然食品店で買った、たぶん、オランダで作られている
ビオ醤油。

ある意味、日本の味でもここでつくったほうが、安全だなあ・・と
思うこの頃。






お菓子つくりでよく使うアーモンドプードルもなかなか
オランダでは見つけにくく、自然食品店に粉末アーモンドが
あるのを見つけて、それを使っていますが、以前、キッチンやさんで
アーモンドの粉を買いたいのだけど、どこにありますか・ときくと
インド人はアーモンドをよく使うから、インド人街にいけばいいよ。と
いわれました。

トルコ人、インド人にお世話になりっぱなしです。

おもしろいもので、偶然、ここに住んでいるのですが
実は日本人が多く住む地域より、食品はわたしの近所のほうが
買い物しやすく、ラッキーだったなあと思ってます。




インド人の雑貨店にいくと、なにからなにまで売っていて
これが摩訶不思議。

インドは奥深い・・・。
筋肉痛のオイルから
どこに塗っても効果あり!と進められたクリーム。
お清めの水。


カレー粉ももちろんのこと。

カマストーラのお国、それ用のオイルまでもが
どーんと目立つところにおいてある

媚薬もね(たぶん)

これがインドの生活雑貨店の風景なのだろうなと
オランダにいながら、考えるひと時。

異文化はなにからなにまで面白いものです。
Posted at 05:36 | オランダ | この記事の詳細

お金の奴隷

2008-03-09 18:53:22
今日は、なぜかこのブログの訪問者が多いのです。

なんでだろ・・・。


高橋大輔か?

はたまた捕鯨か。


実は、雅子様のニュースがでると、ここのブログ訪問者数が
伸びるので、面白い・・・。


最近、カメラの画像がアップできず、いろいろと
PCをいじっていますが、いまだ復旧できず。

先週のわたしのお財布の中は空。
いろいろと予定外の出費が多かったので
口座もゼロ。

こんなときは、別の口座から移せばいいものを
それもやる気がなく、冷蔵庫にころがっていた
ピーマンとか、きゅうりとか、冷凍していたご飯とか
食べていました。

お金をみるのも、かんがえるのも、何かを買いに行く
行為も、いやだったのかもしれません。

欲張りな人が多いなあ・・・と思った週でした。

うんざりしました。

そして、空になったお財布をみて
昔も、本気でお金がなくて、空のときがあったけど
そのころは、情熱とか、目標があったような気が
します。

お金の奴隷になっている人が
多いなあ・・・・と思うこの頃。

本当かこれは、はっきりしないのですが
銀行の預け金利のことを、友人と話していたのですが
イスラム社会では、たしか、預け入れ金利がないとのこと。

なにもしないで、お金がお金を生む仕組みが
駄目とか。

といっても、トルコの銀行、高い預け入れ金利つけてるから
どちらの、イスラムさんたちかわからないのですけど。

いやーーー、健全だねええ。

すくなくとも、お金の奴隷にはならないわ・・。

と、思いました。




Posted at 18:53 | オランダ | この記事の詳細

スケート

2008-03-08 21:43:11
まもなく、スウェーデンにて、フィギュアスケート世界選手権ですね・・。

高橋大輔選手がオランダにて最終調整しているらしいと
きき、モロゾフコーチも当然ながらオランダいり。
ということは、当然、安藤選手もオランダきてんでしょーと
思っていたら、やはりオランダが最終合宿場所ということで
オランダの新聞載ってました。

場所は、予測どおりオランダ北部。。

合宿場所がどこか、日本語ではでてこなかったから
場所特定されないところで、練習なのでしょうか。

試合が楽しみです。


Posted at 21:43 | オランダ | この記事の詳細

stay hungry,stay foolish

2008-03-07 04:21:52
衝撃的なスピーチでした。
*動画で音声有りです。


いつも、コメントくださるBostonさんのブログでご紹介して
下さったアップルコンピューター創立者のスピーチ。

Steve Jobs 氏の10分以上にわたるこれから
社会へと出て行くスタンフォード大学の卒業式での
スピーチなのですが、もう最後は目元が熱くなりました。

あまりにも偉大すぎる彼の話の中に
あまりにもスケールが小さいわたしが
人生を重ねて比較することはできないのだけど
それでも、ああ、そうだ、そうだ、と納得する部分が
多くて、いままで、自分でやっていて自分でもわからなかった
行動の数々が、けして間違えではなかったことを
彼のスピーチの中で見出しました。

Bostonさん、本当にご紹介くださってありがとう。

彼の話は、「こうやれば多分安定するであろう」生き方を
考えながら学校を選ぶ、仕事を選ぶ、付き合う人を選ぶ
そういった生き方がいかに、少なくともわたしには
価値のないものであるか
あっさりと知ることができました。

漢文での
人生万事塞翁が馬をリアルに見せ付けてくれる
彼の生き方。

Bostonさんも書かれていましたが、
このスピーチの最後が、また素敵で
ぜひ、ブログに遊びにきてくださる皆様と
共有したく、ご紹介させていただきました。



最後のくくりは


Stay hungry, stay foolish.

ハングリーであれ、そしてバカであれ。







Posted at 04:21 | オランダ | この記事の詳細

言葉のちがい、文化の違い

2008-03-06 05:13:42
昨日のブログで、捕鯨船のことを書きました。
朝から読んだ新聞と、日本語で読む捕鯨船の問題に対して
大きく視点がちがった為に、ご紹介したいな・・とそれで
書きました。

わたしは父親が鯨を食べているのをみてもぜんぜん不快
ではないし、わたしは、味が嫌いだから食べないだけで、
日本人が鯨を食べることを非難されても、普通にこたえる
ようにしています。

時折、日本人は犬を食べる!と批判がありましたが、
「日本人は鯨、韓国が犬(らしい)、中国は猫(らしい)」
とりあえず、批判でも内容が間違っていると思われるもの
は訂正します。

鯨の問題は、
ひとつの問題に、鯨が多すぎると、魚の量が減るとききました。
そりゃ、困りますので、捕鯨の立派な理由のひとつだと
思うのですが、それを人間が調整するべきなことなのかと
いわれるとそれもそうだなあ・・と思うし、

世の中、矛盾だらけです。

話は変わりますが、ずーっと前にオランダの国会議事堂
近辺を歩いているときに、動物愛護団体のデモがあってました。

遠巻きにそれを見ていると、見えるものは
建物の前の広場に支援者。
彼らは大声で叫びながら、屋上を見ています。

なにか、上であるのかしらん?と思いながら
見ていると、数人がそこに現れて、横断幕を
掲げました。

で、その次の瞬間
「はい、おつかれさんでしたー」とうしろから
警官が彼らを捕まえ?、その真下の支援者は
目的達成に、拍手喝さい。

これって、逮捕が最後と見込んでのアクション
だったのねえ、、。と見ていて、大変に面白かった
です。

とりあえず、双方、目的と任務は果たしたわけです。
彼らは、国会の屋上占拠。
警察さんは、法の執行。

穏やかに全部、終了してました。


テレビをつければ、賃上げ要求で警官デモやってるし。
子供たちもよくデモる。

どなたかのブログでとても面白いことを
書いてありました。

たぶん、イラク派兵反対の大規模デモだったと思いますが
ある人がなにかしでかして、デモグッズ(たぶん横断幕)を
警官に没収された。

次の日、
「俺の旗返せ」とまた横断幕が窓にぶら下がっていた

これもまた日本では見られない風景ですよね。

これだけ、人間の主張?を見ていると、
今回の捕鯨船に対してアクションした人の一人がオランダ人と
いわれて、ああ、そうですか、で納得してしまうし、
あのGreen peaceの本拠地がアムステルダムといわれても
ああ、そうですね・と納得してしまいます。

今回、こうやってオランダ語の新聞読んで
考えてみて、語学を学ぶ意味を自分なりに
知ることとなりました。

同じテーマでも、言葉、環境がちがうと時に
まったく違った内容、解釈となります。
それは日本語の新聞同士も同じ。
大きな問題がおきたときの社説や論説は
各社違うし、それを読んでどう判断するか。

そして、こうやって国際的な問題がおきたときに
双方の考えを読む意味の深さを
今日、感じました。
オランダ語勉強してよかったと思いました。
Posted at 05:13 | オランダ | この記事の詳細

海での戦い

2008-03-05 04:44:45
環境保護団体による捕鯨調査船への抗議活動。

今朝、電車の中で読んだ、日本の捕鯨調査船に対して
抗議活動を行っているオランダ人環境活動家に関する記事が大きく
取り上げられていました。

読売新聞には悪質な団体と社説で紹介されていましたが
今朝、仕事の前に一通り、オランダ語の新聞を読んでみると
あー、オランダ人らしいな、というか、このオランダ人活動家、
ローレンス氏は、短い間であったけれども、警察に所属しておられた
そうです。その職を辞めて、環境活動へと専念したそうで、
やる気満々というか、今朝の新聞を読む限り、日本での報道は
隔たりがありすぎるというか、彼らが日本の捕鯨船に薬品を投げ込んだと
書いてありましたが、彼らがデッキに向けて投げた瓶25本の中には、
化学薬品ではなく、酪酸というもの。

日本の報道では、けが人が出たといっているが、自分たちは
人間を攻撃した覚えはないと。

今回、この抗議活動を行った船がオランダ船籍の為に
町村外務大臣がオランダ政府に向けて、抗議されたようなんだけど
今朝の新聞みるかぎり、オランダ人はなんともおもっていないと
おもいます・・

オランダが本拠地のGreen Peaceは、非暴力的な抗議活動を主と
しているそうですが、今回、捕鯨船に向かっていったのは、アメリカの
環境保護団体、Sea shepherd。
この団体は、以前、Green peaceに所属していたメンバーが
greenpeaceでは生ぬるいと、
脱退して、結成したものだそうです。

たしかに、過激で、船のスクリュー壊したり、
やりすぎなんだけど、

少なくとも、このローレンス氏などは、この瓶投げを
人間に向かって投げたものではないといっていることから
ちょいと、過激反応しすぎ・・・なんではないかな。と
思いました。
本気だしたら、船沈めちゃうらしいのですが・・・



記事の最後あたりに書かれていた言葉が印象的でした。

僕たちは、捕鯨船に恐怖感を与えたいんだ。
僕たちが近くにいくことで、彼らが「もう捕鯨に出るのはやめたい」
と思わせたいのさ。


この活動に自分の人生を捧げる。
だそうです。


実家に帰れば、お父さんがうまいうまいと鯨食べてるし
ヨーロッパの人に「日本人は鯨食べて」といわれることも
あったけど、そもそも、日本人の食文化、昔、栄養が乏しかった
ころに、たぶん鯨はすごく栄養があった食べ物で、
大事な食べ物であったのではないかな、ということは
わたしは言います。

豚食べて、牛食べて、鯨がなぜ悪い、と
まあ、そういう話になるのですが、
こればかりは、鯨が〜〜〜と非難する人いても
当たり前と思うしかないんじゃないかな。

彼らの活動を野蛮行為だと、まあ、そういう印象も
強いし、たぶん、日本にいたら、わたしもそう思ったでしょう。


彼らの野蛮行為と、彼らが野蛮だと思っている行為、
つまり、食卓に鯨が並ぶこと

そりゃ、どっちがどっちで、マシなのか
わからない世界ですよ。生まれも育ちも違いますから。


わたしは絶対に鯨は口にしません。
理由は、鯨の肉が嫌いだから。


でも、彼らも命がけ。
荒波で、捕鯨している船にタグボートで向かうのですから
それもただのぱーちくりんでは出来ないわざだと思います。

ただ、その行為を、あまりにも一方的な方向で
記事にしたり、報道したりする、その姿勢に
疑問を感じました。






Posted at 04:44 | オランダ | この記事の詳細

イラク

2008-03-04 06:45:14
今日、玄関に一枚のお知らせが入っていました。

今週の金曜日の朝にいらない衣服、靴などを袋に
いれて外に出しておくと、9時ごろ回収します。


ちょうど、部屋の荷物を減らしたいと思っていたので
クローゼットを開けてみると、けっこう着ていない服があって
まだまだ着れるジャンバーや、マフラー、スカーフなど。

さっそく袋に詰め始めました。
これはイラク難民へと送るプロジェクトらしく
冬の中東は冷えるし、役にたつといいな・・と思います。

子供のころ、母が時折、服を整理しながら
難民センターに送る服を選んでいました。

その時、母がいったことは
難民に送る服だからといって、着古した汚い服を
あげるものではない、と、時折、新品もいれていたし
お下がりにするものは、きれいに洗濯をして、アイロンを
かけて丁寧に袋に詰めていた、その作業が
とても、綺麗な動作であったな・・と今でも
よく覚えています。

金曜日までに、もっと服を詰めれるように
整理したいな、、と思います。
Posted at 06:45 | オランダ | この記事の詳細

銘菓

2008-03-04 04:51:59
きゃべつもオブジェ。



知らない誰かさんの家の前でした

はー、先週から、長崎や佐賀の銘菓を書いていますが
最近は、わたしはかすていら、が食べたくて食べたくて
昨年は、リスボンまでいってしまいました。

ポルトガルからカステラらしいものが伝えられたという歴史ですが
現在、日本人が口にするようなカステラを販売しているのは、
リスボン市内の日本人とポルトガル人のご夫婦が営むお店だけのようです。

つまり、カステラは、長崎の食べ物なんですね。
カステラの原型であるものは、いまも伝統菓子として
受け継がれているようですが。

思えば、子供のころ、母がわたしの為にカステラを一本買う
なんてこと、なかったです。
頂き物で一本、おいしいカステラをもらったとき、包丁で切るのが
楽しくて。

まあ、母が買ってくるとしても、和菓子やの軒先に並んだ
端切れが詰めあわされたパック(安いんだもん)

この前、日本に戻ったときに、駅ビルの中にあった文明堂で
自分の為にカステラを買い、家に戻って開いたときの至福感。

お給料もらえるってすばらしいなあ

カステラ、何本でも買える!と
思いました。
それも、自分のお金で買ったカステラだよ!

当然ながら、オランダに戻る時、成田の文明堂で、カステラ大人買い。

大きな袋に、カステラ、三笠山と詰めてもらって

あーーー、お給料がもらえるってなんてすばらしいの

成田空港だと、こんな買い物したら馬鹿!と怒る母もいないし。

リスボンで買ったカステラは、はちみつの味と卵の味がおいしくて
こちらは、長崎の老舗、松翁軒で修行されているとか、やはりなんとなく
味が似ていると、友人が言っていました。

面白いもので、最近、ロンドンにも、出店されている
老舗の和菓子やのカステラを頂いたのですが、
味がぜんぜん違うのでした・・・。
たぶん、これも上等のお菓子に分類されるもの
なのでしょうが、正直、「こいは、カステラじゃなか」=長崎弁

あー、カステラ食べたい。


カステラ食べたい。


ちなみに、アムステルダムのHotel Okuraの山里に
いきますと、デザートに文明堂のカステラを注文できます。

空輸しているのかな・・・。


日本橋、文明堂だったら、東京からだけど
長崎の総本店のものだったら、カステラさんも遠い旅されて
いるんですね。

わたしもそういう年齢。
地元の銘菓が食べたいの。

でも、住んでいると、自分で買って食べないんですよね。

遠くに離れてみて、わかる味なのかもしれません。



Posted at 04:51 | オランダ | この記事の詳細
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