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文化の違い

2006-10-22 00:11:22
 サウジアラビアからブログをお書きになってるプリバルさんの記事がかなり面白いんです。
今日のを覗いたら「男女、レストランでも入り口が違う」と書いてあって、すごい文化の違いだなあ、と思いました。その文章の中で「禁欲生活」とあって、うおー、オランダにはない言葉!
みな、好き放題生きてるもんね…。お国の違いって文化の違いってすごい

そうだ、ここで皆様にトルコ風呂の話でも。
私はオランダで昨年、トルコ風呂デビューしました。寒くて寒くて、サウナに行きたいんだけど
混浴サウナばっかりで、女性専用のサウナがあったスポーツクラブは解約して、入れず。
ネットで男女別サウナを検索しまくり、ふと頭をよぎったのが、「トルコ風呂」
オランダにはトルコ人界隈が沢山あって、私の住む町にもトルコ界隈があるので、あー、ここだよ、ここ!ぜったいにトルコ風呂があるにちがいない。と思って検索しまくって3日目。
見つけました!それもうちから市電で15分。灯台もと暗しってこのことねーと早速住所を調べウェブサイトも見ました。
すごいよー。すごいよー。完全に男女別。

もってくるもの
水着もしくはパンツ、またはビキニ
小さな洗面器
スリッパ
タオル

なぜ、パンツ、またはビキニかというと・・・。
トルコ風呂では同姓同士でも下を脱いではいけないんです

オランダのスポーツクラブのサウナなんて、みんなすっぽんぽんで大また歩きでなにもかもが見えていました。

民族変わるとパンツは絶対に脱いではいけない。許されない禁止行為なんですね。
で、さっそくトルコ風呂にいくために、ビキニとスリッパを買っていざお風呂へ!

時間で男女を完全に分けているんです。
更衣室は日本のプールみたい。そこには張り紙がしてあって、やはり書いてありました。
「絶対に下を隠しなさい」

暖かい大理石の石にごろんと寝たり、お湯をためて体をあらったり、日本のように湯船はありません。奥にスチームサウナがあって、そこに入って、出てきて寝転がって休むといった感じ。人間ウォッチングしてみると、やはり熱くなるとみんな、胸は出すんですね。でもさすがに
禁止行為だけあって、みな、パンツはいてた。

ある日、禁止行為やった人いたんです。
よく見えなかったんだけど、体を洗っているときに無駄毛の処理を始めた人がいて、おパンツをすこしずらしました。すると、トルコ人のおばちゃんがすごい剣幕でその人を怒り始めて、お風呂にいた皆さん唖然。さすがオランダ人、「だから、いったい何なのよ」と逆切れ。

おーい、外人の私でもあの張り紙の意味わかるんですが・・・。オランダ人が理解できずにどうするのい。

他にも一回、泡だらけで体あらっていたひとが隅っこでやはりおパンツずらして洗い始めたら、トルコのおばちゃんまた怒ってた。
あのおばちゃん、よく見てるわ・・・。日本のプール監視員もこのくらい厳しい目を養わなければね!

ところで、これだけ厳しい規律があるトルコ風呂なのに、昔の日本は風俗系のご商売を
トルコ風呂といってましたよね。

本当に失礼きわまりないネーミングだったと、トルコ風呂のおばちゃんの怒号をききながら思ったものです。

日本に留学していたトルコ人が国を懐かしんで入ったトルコ風呂が実は風俗だったとわかって怒りくるったのも当たり前。

もし、あのままあのトルコの青年が怒らず、最近までトルコ風呂という名で商売していたら、
わたしは別の意味でテロリストを怒らせたんではないか、と思ってしまいました。

だって、中東諸国では「男女一緒」がだめなのに、あの裸の空間、風俗サービスのところにトルコ風呂と名前をつけた、日本って文化知らずだったんだなーと思います。

日本の恥

ということで、今年も寒くなってきたので、トルコ風呂であたたまってきます。
あ、ちなみにロンドンのスポーツクラブでサウナに行ったときは、もちろん男女別、女性同士でも皆さん、素敵な柄のバスローブを身にまとい、優雅な空間でした。

それにくらべて、オランダのすっぽんぽん文化、大またで歩く男女。

美しくない。
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