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暖かな空気、そして食べ物

2008-05-04 06:15:48
土曜日の朝は、基本的に自然食品店でお買い物と
決まっております。


本日の買い物は、瓶だらけ



りんごジュース、グレープジュースにおしょうゆ、ビール、甘酒
にバナナ、あと洗剤。

大変に重たかったです


オランダで作られた甘酒です。



最近、マクロビオテックが盛んで、こういった日本の食品も
手軽に買えるし、材料もオーガニックなので安心です。



こちらはフランスからきたわかめ。




オランダで作られている有機大豆のおしょうゆです。



オランダの北部には、キッコーマンの工場があり、普通の
おしょうゆもスーパーで買えますが、自然食品店のおしょうゆは
たぶん、これが本当のしょうゆの味。おいしいです。

エコベール、最近、日本でも人気ですね。



本社はベルギーで、洗剤以外にもシャワージェルなども
製造されています。

今日は、近所をうろうろとしたのだけど
やはり個人店はいいものだな・・と感じた日でした。

自然食品店では、土曜日に試食ができるように
ベジタリアンの男性が、おいしいおつまみやサラダを
つくってくれて、ほぼ毎週、それをつまみにいっているのがわたし

思えば、この人、数年前にほかのもっと大きな店で
デモンストレーションをやっていました。

そのころは、まだ、人気がなくて、それでも毎週熱心に
工夫して、料理をされていました。

いまや、この方、店のポスターにまでなられています。

本当にオーガニックの食品を理解してほしいと思っておられるようです。

今日は、にんじんとオレンジのサラダと、ジャガイモのオーブン焼きの
試食。

食べていると、入り口に一人の女性が現れました。

料理人はさけびます。

「あなたー、どこかでお会いしましたよねえ」と

女性は振り返り、しばし、料理人と二人で見つめあう・・。

「あなた、OOOの学校の英語の先生でしょう」と料理人がいうと
そうよ、あら、あなた何年卒?とつまり母校の先生が登場した
ものだから、話が急に盛り上がって思い出話に花がさく

「あなた、コミュニケーション専攻だったわよね」といわれて、料理人は
うなずく。
コミュニケーション専攻で、現在は試食を作る料理人だったのか。

でも、なんとなく納得。

この人、昔から、店にはいってくる子供から大人にも声をかけて
いつもすごいなあ、と思ってた。たぶん、オーガニック食品の普及だけで
なくて、地域の住民のコミュニケーションにも役にたってるんだよね。

そう思うと、個人店がほぼ壊滅な日本は・・・
やはり、さびしいよ・・・。

こんな人が、毎日でも、学校の帰りに子供たちに声を
かけてくれたら、どんなに放課後が明るいだろうか・・と
思いました。

後、魚やへ。

サバの焼かれたものと、スモークサーモンを買いました。

オランダはお願いしないと、袋はもらえませんから
魚屋のおじさんは当然、二つのパックをショーケースの上においてくれて
「ありがとう、またね」という。

右手で買ったものを持とうとするのだけど
なぜか、つかめない

魚屋のおじさんが
「あれっ、袋がいるじゃないか、そういうときはいわないと!」
といい、袋を広げながら、わたしの目の前に歩いてきて
買った二つのパックを袋にいれながら、
わたしの腕に袋をさげてくれました。

「いやー、ドラマだねえ〜

おじさんには、ドラマティックだったらしい。
わたしみたいに、なされるがまま、ぼーっと立っている
アジア人の腕に魚のふくろ、ぶらさげたんですからね。

ちゃんと家まで魚、もって帰りなさいよ!

すでに、おじさんにとって、私はお使いにきた子供

でも、いいなーと思いました。
誰かが誰かと話していて、それはとても暖かい空気をつくって
くれて、それが地域にとって、なによりも重要なことではないかと
思うこのごろです。
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