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月の砂漠

2008-06-21 04:45:18
オランダの中で好きなお店といえば、
とっても少ないのだけど、
デルフト市の古い街並みの小さな通りにアフリカのお店があって
初めていったときから、大好きになって
椅子を買ったりしたものです。

あるとき、とても素敵なコットンのロングスカーフがあって
コットンのやわらかい香りに鼻を近づけると、甘い香りがして
気持ちがいい。

お店の方が
「砂漠では、砂が舞うから、現地の人はこれを顔や頭に巻いて
砂をよけるんです」といわれて、

ここじゃ、砂は舞わないんだけど、この日、このコットンスカーフを
買って、ぼろぼろになるまで使いました。

あの香りは、サハラ砂漠の匂いなのかしら・・と勝手に想像して
ぜんぜん、砂漠じゃないのに、巻くたびにその気になる・・。

ああ、想像ってお得

marbleさんが数日前にサハラ砂漠から戻ってこられました。

筋金入りの(針金で巻かれた=夫君作)カメラは
途中、どこかへと消えていってしまったそうで
写真がない、、といわれていましたが

その砂漠のお話を、スカイプのチャットで少し伺ったのですが
カメラが消えていったこと

なにも写真に収めていないといわれていましたけど
カメラがなかったおかげで、
その目が覚えているってすごく貴重な経験で

らくだに乗ったこと
お尻が痛かったこと

気温が40度以上だったこと。

砂漠に到着して
案内人の少年がmarbleさんの
手をひっぱっていって、足を砂の中にうめると
疲れがとれると、
その引っ張ってくれた手の暖かさに
彼女も夫君もなにやら、言葉にならぬ暖かさを
感じておられた、砂漠の一日。

以前、
ロンドンでお世話になっていた家のママが
彼女も
サハラ砂漠で一晩すごして
眠れるようになった、星がきれいで
砂の音と、聞こえるのは遠くからヤギの鈴がチリンチリンと。

あまり、おしゃべりがすきな人でないのに
chocoさん、もしモロッコにいったら、砂漠に泊まってみて。

と電話で話す、その声のなにやら、すっきりとした声に
砂漠の神秘にあこがれたものです。

その神秘は、自然の壮大なスケールに比べると
携帯電話とかPCに、一日中支配されている現代社会の
ちっぽけな、くだらないことに振り回されている
生活のむなしさを感じるもので、

砂漠でラクダ牽いて家族を養う少年のたくましさよ。

あなたは物やお金はないかもしれないけど
生命力がある。




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コメント


marbleさん、お返事おそくなりました。

フガフガヾ(`■´)

の説明は、大変に面白くて、何度でも
フガフガしてほしいと思いました^^

風景とか、経験とか、そのときに感じたものを
大切に生きる、話すとなんかこぼれてしまいそうな
時間をすごせたというのは、
素敵なことでしたね。

今、わたしも夏場の旅行について
遠いところに気が飛んでいってます。

おーい、もどってこいよお、と思ってます。
ぼんやりしちゃいますからね・・。えへへ。

ベルトルッチ監督の“sheltering sky

あー、ポスターは見てとても印象にのこっていました。
こちらも、絶対に見てみます!
Posted by:marbleさんへ at 2008年06月26日(木) 04:13

お返事おそくなりました。

The English patientは
映画を見ました。

砂漠の中に自分も落ちていきそうでした。
好きな映画のひとつです。

アルケミストはまだ読んだことがないのです。
次回、日本にもどった際に、
購入したいと思います。お勧めくださってありがとうございます。

砂漠にいってみたいと
思っていますが、
いまは無理ですので、もっぱら、電車の中などで
空想でふわふわと考えています。

最近、外で音楽もきかなくなりました。
雑音がいやだったのですが、それも最近は
自分の中で消すことができるんじゃないかなと
思っています。
無になることの大切さを感じてます。
Posted by:Bostonさんへ at 2008年06月26日(木) 04:09

chocoさん

私が

フガフガヾ(`■´)

と興奮して 発した言葉を上手に拾って文章にしていただいてどうもありがとうございましたd(▽`)。

あれから私も自身のブログアップしました。ベルベル族の少年との出会いを細かく書こうとしても 今はどうしても無理。
なんででしょうね。

あの思い出が大事すぎるのか・・・とにかく 自分の気持ち を“言葉”を通して 今は 上手に表せないみたいです。
ん〜今はこの思い出が 時が経つにつれて 薄れて行ってしまうのと思うと 
寂しい+怖いなァというのが正直な気持ちです。

ところでBOSTONさん↓

因みにパウロ・コエーリョ「アルケミスト」お読みに
なられました?


ふふふo(・∀・)私も読みました。パウロ・コエーリョの本は何冊か読みましたよ。
Bostonさんに同じく 私もchocoさんにオススメいたします。
モロッコの砂漠で言えば ベルトルッチ監督の“sheltering sky”(@大好き)なんかもオススメかなァ。。。。
Posted by:marble at 2008年06月22日(日) 03:57

Choco san,

いつも共感の嵐です。

昨日ある映画仕事帰りにふと見る事にして、

私の全ても過去の記憶がよみがえり

如何に自分がどうでもよいことを振り回し
どうでもよいことに時間を利用しているか

改めて気が付きましたわ。

因みにパウロ・コエーリョ「アルケミスト」お読みに
なられました?

「The English patient」読んだか・映画みられ
ました?

砂漠か...
Posted by:Boston at 2008年06月21日(土) 12:35

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