『硫黄島からの手紙』
2006-12-02 23:00:53
映画『硫黄島からの手紙』の試写会へ行って来ました。
栗林中将は、侍だ。←感想
いや、うちの侍ってことではなくて、一般的な意味での侍です
太平洋戦争で、
サイパン、グアム、テニアン島を制圧したアメリカ軍が、
日本本土上陸のための中継地として、
援護機の配備、緊急着陸基地の確保のため、
どうしても欲しかった硫黄島。
大本営側は島の戦略的重要性を認識し、
硫黄島に栗林中将率いる総数約2万2千923名を置き
長期戦に備え、島内各所に全長18Kmにも及ぶ
地下壕を作りました。
1945年2月19日、アメリカ軍の上陸とともに始まった
硫黄島の戦いは、
当初5日で落とせると予想していたアメリカ軍の予想を
遥かに超え、36日間かかりました。
太平洋戦争の陸上戦において、
アメリカ軍の死傷者が日本軍の死傷者を
上回ったのは、硫黄島の戦いだけだそうです。
武力の差を知りつつも指揮官としての
務めを果たす、栗林中将。
最後は、大本営からの援軍も拒否され、
孤立しながらも
硫黄島を守ろうとした日本の男達の話です。
アメリカを最も苦しめた男、
栗林中将を渡辺謙さんが演じます。
映画は、栗林中将が硫黄島へ到着する場面から
始まり、実際に起こったエピソードを織り交ぜながら、
栗林中将と兵士たちが描かれていきます。
<よかった点>
*戦闘シーンは手に汗握る迫力だった。
*映像が、カラーとモノクロが半々くらいで
手持ちカメラでのシーンも多く、
ドキュメンタリー風な雰囲気がリアルだった。
*配役は、渡辺謙以外はすべてオーディションだったということで、
二宮和也、伊原剛志、中村獅童、結木奈江以外は、
すべて知らない役者さんだった。
*監督のご子息が音楽を担当、
劇中流れていた音楽がいまだに頭の中をぐるぐる巡っている。
*日本人とアメリカ人が公平に描かれていたと思う。
*ウルウルした場面が2回あった。(侍には絶対言えない)
*二宮くんは、妻子持ちには見えないけれど、
いい役者さんだと思った。
*モノクロ効果もあったと思うけれど、
歯の中まで砂で汚れていたりと、リアルだった。
<残念だった点>
*栗林中将をもう少し多く、丁寧に描いてほしいと思った。
家族思い、部下思い、有能な指揮官・・・
すべてを描こうとしたため、
中途半端になってしまったような気が・・・
<謎だった点>
*中村獅童の役の存在が分からない。
この戦いが長引いたおかげで、
アメリカ軍の本土上陸を阻止できたことを考えると、
映画を超えて、硫黄島の戦いをもっと詳しく知りたくなりました。
そこで、読んでいます。
別冊宝島『栗林忠道 硫黄島の戦い』

予ハ常ニ諸子ノ先頭ニ在リ
つづく
栗林中将は、侍だ。←感想
いや、うちの侍ってことではなくて、一般的な意味での侍です

太平洋戦争で、
サイパン、グアム、テニアン島を制圧したアメリカ軍が、
日本本土上陸のための中継地として、
援護機の配備、緊急着陸基地の確保のため、
どうしても欲しかった硫黄島。
大本営側は島の戦略的重要性を認識し、
硫黄島に栗林中将率いる総数約2万2千923名を置き
長期戦に備え、島内各所に全長18Kmにも及ぶ
地下壕を作りました。
1945年2月19日、アメリカ軍の上陸とともに始まった
硫黄島の戦いは、
当初5日で落とせると予想していたアメリカ軍の予想を
遥かに超え、36日間かかりました。
太平洋戦争の陸上戦において、
アメリカ軍の死傷者が日本軍の死傷者を
上回ったのは、硫黄島の戦いだけだそうです。
武力の差を知りつつも指揮官としての
務めを果たす、栗林中将。
最後は、大本営からの援軍も拒否され、
孤立しながらも
硫黄島を守ろうとした日本の男達の話です。
アメリカを最も苦しめた男、
栗林中将を渡辺謙さんが演じます。
映画は、栗林中将が硫黄島へ到着する場面から
始まり、実際に起こったエピソードを織り交ぜながら、
栗林中将と兵士たちが描かれていきます。
<よかった点>
*戦闘シーンは手に汗握る迫力だった。
*映像が、カラーとモノクロが半々くらいで
手持ちカメラでのシーンも多く、
ドキュメンタリー風な雰囲気がリアルだった。
*配役は、渡辺謙以外はすべてオーディションだったということで、
二宮和也、伊原剛志、中村獅童、結木奈江以外は、
すべて知らない役者さんだった。
*監督のご子息が音楽を担当、
劇中流れていた音楽がいまだに頭の中をぐるぐる巡っている。
*日本人とアメリカ人が公平に描かれていたと思う。
*ウルウルした場面が2回あった。(侍には絶対言えない)
*二宮くんは、妻子持ちには見えないけれど、
いい役者さんだと思った。
*モノクロ効果もあったと思うけれど、
歯の中まで砂で汚れていたりと、リアルだった。
<残念だった点>
*栗林中将をもう少し多く、丁寧に描いてほしいと思った。
家族思い、部下思い、有能な指揮官・・・
すべてを描こうとしたため、
中途半端になってしまったような気が・・・
<謎だった点>
*中村獅童の役の存在が分からない。
この戦いが長引いたおかげで、
アメリカ軍の本土上陸を阻止できたことを考えると、
映画を超えて、硫黄島の戦いをもっと詳しく知りたくなりました。
そこで、読んでいます。
別冊宝島『栗林忠道 硫黄島の戦い』

予ハ常ニ諸子ノ先頭ニ在リ
つづく

。








今日は、1949年の映画『硫黄島の砂』主演:ジョン・ウエイン を観ました。
夕べは、ヒストリーチャンネルの硫黄島スペシャル番組を見ました。
硫黄島漬けの毎日になっています。落ち込み中。
アイスでも食べないと!
この映画は、二宮君が主役みたくなっちゃっているんです。
出番が、二宮君のほうが多くて・・・・ジャニーズファンは大喜びかも。
でもね、二宮君も結構いいんですよ。見直しました。
「父親たち〜」の方も観たくなりました。