インフルエンザどうする?
2007-12-31 02:56:35
タミフル、10代の使用制限継続 影響なお不明
インフルエンザ治療薬タミフルをめぐり、厚生労働省は25日、10代への使用を制限している措置を続けることを決めた。
使用制限の措置は、マンションなどからの転落事故などが相次いだことを受けて、今年3月取られた。特に、10代に異常行動が目立ち、この世代は暴れると親も抑えきれないなどとして、制限の対象となった。
調査は、薬が脳にどう作用するかの動物実験や、服用後の睡眠時の脳波を調べる臨床試験など、四つのグループで分析してきた。しかし、関係を裏づけるデータは得られなかった。
対象となったのは、06〜07年の18歳未満の患者約1万例で、タミフルを服用していたのは7181例。うち、「大声で叫ぶ」「理由もなく笑う」などの異常行動を起こしたのは10%の700例。一方、服用しなかった2477例のうち、同様の異常行動をしたのは22%の546人だった。
数値をもとにリスクを計算すると、タミフルを飲んだ人の方が、飲まない人よりも異常行動のリスクが大幅に低かった。
ただ、対象を10歳以上に限り、飛び降りなど死亡事故につながりかねない異常行動に絞って比較すると、飲んだ場合と飲まない場合のリスクの差ははっきりしなかった。
全般的にみると、「リスクはむしろ低くなる」という傾向だったことに、広田教授は「あくまで予備的な分析で、結論を出せる段階ではない。さらに検討しないといけない」と説明している。
___________________________
この発表で興味深いのは、タミフルを飲んだ人の方が異常行動が少なかったこと。
調査団はこのほかにもタミフルの脳に対する影響も調べています。
その結果は、関連が得られないというあいまいなもの。
おそらく、異常行動の原因がはっきりしないと、この問題も解決しないのでしょうね。
ちなみにインフルエンザ治療薬はタミフル以外にもリレンザという薬があります。
この発表のおかげで、全国の病院や薬局が買いだめを行った結果、供給不足になっている
地域もあるようです。
インフルエンザ治療薬タミフルをめぐり、厚生労働省は25日、10代への使用を制限している措置を続けることを決めた。
使用制限の措置は、マンションなどからの転落事故などが相次いだことを受けて、今年3月取られた。特に、10代に異常行動が目立ち、この世代は暴れると親も抑えきれないなどとして、制限の対象となった。
調査は、薬が脳にどう作用するかの動物実験や、服用後の睡眠時の脳波を調べる臨床試験など、四つのグループで分析してきた。しかし、関係を裏づけるデータは得られなかった。
対象となったのは、06〜07年の18歳未満の患者約1万例で、タミフルを服用していたのは7181例。うち、「大声で叫ぶ」「理由もなく笑う」などの異常行動を起こしたのは10%の700例。一方、服用しなかった2477例のうち、同様の異常行動をしたのは22%の546人だった。
数値をもとにリスクを計算すると、タミフルを飲んだ人の方が、飲まない人よりも異常行動のリスクが大幅に低かった。
ただ、対象を10歳以上に限り、飛び降りなど死亡事故につながりかねない異常行動に絞って比較すると、飲んだ場合と飲まない場合のリスクの差ははっきりしなかった。
全般的にみると、「リスクはむしろ低くなる」という傾向だったことに、広田教授は「あくまで予備的な分析で、結論を出せる段階ではない。さらに検討しないといけない」と説明している。
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この発表で興味深いのは、タミフルを飲んだ人の方が異常行動が少なかったこと。
調査団はこのほかにもタミフルの脳に対する影響も調べています。
その結果は、関連が得られないというあいまいなもの。
おそらく、異常行動の原因がはっきりしないと、この問題も解決しないのでしょうね。
ちなみにインフルエンザ治療薬はタミフル以外にもリレンザという薬があります。
この発表のおかげで、全国の病院や薬局が買いだめを行った結果、供給不足になっている
地域もあるようです。
Posted at 02:56
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