ニューヨークの風
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【N.Y.ランキング】Earth Dayを意識した雑誌に注目が! [2008年04月21日(月)]
 
4月22日は地球規模で「Earth Day」です。
New York Timesの雑誌・広告ページ・ランキングの1位に輝いた雑誌では、「Earth Day」を意識した特集“Green Issue”を実施していました。ランキングをお伝えした後に、「Earth Day」につい、改めて触れたいと思います。

●N.Y.ランキング(Magazines about General Interest/単位:広告ページ数)
1.Vanity Fair(156.7)
2.Reader's digest(96.3)
3.Smithsonian(51.3)
4.National Geographic(50.1)
5.AARP(47.6)

ご覧のように、Vanity Fairが堂々の一位です。このテーマで特集を組むのは、今回で3回目なのだとか。エコに関心が高い広告主がメッセージ広告を出していたのが興味深かったです。果たして日本で、こうしメッセージ広告を出す意識のある企業はいくつあるでしょうか。はたまた、出す価値のある雑誌はいくつあるでしょうか。
ちなみに、前々回ご紹介した、デ・ニーロのホテルが独占で先行取材を許可したのが、この雑誌のこの号でした。



表紙は、マドンナ。ジャスティン・ティンバーレイクらと組んだ曲が収録されている最新アルバム『Hard Candy』の発売と、彼女が三人目の子供として養子縁組した子供の出生地であるアフリカ南東部のマラウイ共和国を取り上げ、自ら監督したドキュメンタリー映画についてのインタビューが収録されています。そこでは、今尚、100万人のHIVに感染している孤児がいること、孤児院が足りないという現実などを語っています。
養子縁組にあたっては物議を醸し出したり、ニュー・アルバムのリリースにあたっては制作費数億円と言われるライブ(4月30日にNYのRoseland Ballroomにて実施。3500枚のチケットは競売に掛けられるほどの人気で入手は困難だとか)を企画しているなど、何かと話題は尽きないマドンナ。そんな彼女が今後、アフリカにどのような真摯な対応をしていくのか、注目したいと思います。



街中でも、「Earth Day」にちなんだイベントがいろいろ行なわれています。Grand Central Terminalが主催する、オーガニック・フードや環境について考える毎年恒例のイベントが22日の当日まで行われます。詳しくは、サイトを参照下さい。http://www.earthdayny.org/events.html


N.Y.は、やっと暖かくなって、街中に、綺麗なお花が咲き乱れています。


ローマ法王のパレードを観にいった後に立ち寄ったセントラル・パークの一角にある桜の丘のソメイヨシノは散り始めていました。


私が、ニューヨーク市に関して感心するところは、毎年、季節ごとに、花々を綺麗に手入れしているところ。排気ガスが充満し、空気が汚れているこの街で、街角の草木が、私たちを癒し、空気を浄化してくれています。小さな花々を愛でることで、地球の恩恵、そして、それを守ることで私たちができることを改めて考えてみる良いきっかけになりました。


PROFILE http://www.cafeblo.com/newyorkcolumn/index1_0.rdf