ニューヨークの風
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芸術の秋!PART1 [2007年11月16日(金)]
 
昨日、ロックフェラーの近くを通りかがったら、まだTHANKSGIVING DAY(22日)前だというのに、既にクリスマス・ツリーが用意されていて、びっくりしました。毎年の傾向として、THANKSGIVING DAY直後に、指を鳴らしたように、街はクリスマス一色になるからです。スワロフスキの赤い看板で覆いがしてありましたが、ツリーは巨大なので、どうしたって見えてました。今年の点灯式は28日です!



そして、その対面にあるCHRISTIE'Sの前を通りがかったところ、幅約2メートル×高さ2.4メートルのJEFF KOONS'Sによる「BLUE DIAMOND」と呼ばれる巨大リングが燦然と輝いていて、吸い寄せられるように足を止めてしまいました。なんと、そこでは、アンディ・ウォーホルやバスキアなどのポップアートのナイト・タイム・オークションを実施していたのです。カメラマンがフラッシュを光らせ、ただごとではない雰囲気に……。



翌日、ニューヨーク・タイムズの記事を読んで納得。このオークションには、名だたるセレブが出席していたようです。サラ・ジェシカ・パーカーは2列目に座って、すべての作品を落札しようと必死だったとか。マーク・ジェイコブスもブルーの髪の毛、明るいグリーンのスカーフ、ダイヤのイヤリングとどうやっても見逃すことは無いほど、かなり目立つ格好で現れたようです。そして、何よりも話題をさらったのが、ヒュー・グラントとエリザベス・ハーレーだったとか。



13年間交際後、破局したはずの二人が会場の二階にある"SKY BOX"という特別席に現れ、ヒューがかつて破格で購入したアンディ・ウォーホルの傑作「LIZ」('63)を、競売にかけたのだそうです。

確か、エリザベス・ハーレーは、映画監督と子供のDNA鑑定でもめ(妊娠が発覚したときに、彼が自分の子供であることを認めなかったので、エリザベスが激怒!)、さらに、今年3月にインド系の実業家と結婚したはず……。

ヒューが、なぜ、エリザベスといたのかなど、俗なる一切話題に触れていないのが、クールなニューヨーク・タイムズらしくて、好感を持ちました。

街を歩いているだけで、いろいろなアートに出会えるN.Y.の芸術の秋の様子を、来週もお伝えします!

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