ニューヨークの風
2008年08月
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無料!! CENTRAL PARK FILM FESTIVALへの誘い! [2008年08月11日(月)]
 
N.Y.は、日に日に涼しくなってきて、夜には、早くも秋の気配です。
しかし、日中は、夏の日差しにも関わらず、風が気持ちいいため、皆、セントラル・パークで日光浴を楽しんでいます。



綺麗な夏空に気球がのんびり浮かんでいたり、セントラル・パーク内の知る人ぞ知る“秘境”(もしくは、ビオトープと言うのでしょうか…)を発見したり…。



とてものどかで快適な週末を過ごしました。



シェイクスピアのお城が見える絶好のポジションでピクニックをしていたら、可愛い“お友達”もできました。ジェイコブ君は、まだ生まれて11ヶ月!元気に歩いていて、傍にいてくれるだけで、とても和みました。子供は、本当に可愛いし、かけがえのない存在ですよね。



のんびりとセントラル・パークを満喫した帰り道、CENTRAL PARK FESTIVALが実施されることを発見!

8月19日〜23日、5夜限定の夏の夜の試写会です。開場は6pm.開演は8:00 pm. 無料なのが嬉しいですよね!
場所:「Rumsey Playfield」 ※Fifth Avenue and 69th Streetから入ると見つけやすいです。

<スケジュール>
・19日(火): Working Girl (1988) 上映時間=113 min.
★・20日(水):The French Connection (1971) 上映時間= 104 min.
・21日(木): Strangers on a Train (1951) 上映時間= 101 min.
・22日(金): Moonstruck (1987) 上映時間=102 min.
★・23日(土): August Rush (2007). 上映時間=100min.

個人的に好きな映画は★印。特に、最終日22日のFamily nightに行なわれる『August Rush(邦題:奇跡のシンフォニー)』はオススメです。



孤児院で育った11歳の男の子が、いつか両親に会えると信じて、養子に貰われることを拒み、孤児院から脱出。マンハッタンにたどり着いて、持って生まれた、天才的な音楽の才能を開花させ、公の場で注目されることによって、両親に会おうとする…という奇想天外な内容ながらも心が暖かくなるストーリーです。
Finding Never Land』『チャーリーとチョコレート工場』の主役で知られる名子役フレディ・ハイモア君の健気で自然な演技が涙を誘います。

余談ですが、昨年、私がニューヨーク大学で絵本出版のクラスを受講していたとき、最後の授業の際のプレゼン用に、自分でストーリーを制作することになりました。なんと不思議なことに、私も「奇跡のシンフォニー」と同じような題材のストーリーを作っていたのです。私の場合は、カンボジアが舞台で、7歳の孤児の男の子が、お母さんを探すために孤児院を脱出。途中で行き倒れになりそうになって、神父さんに頼み込んで教会のお手伝いをしながら暮らす間、今尚、カンボジアに不足している医者を目指して猛勉強し、奇跡的に医者になるんです。彼は世界で脚光を浴びることによって、テレビも買えない生活をしていたお母さんに再会するというストーリーです。ね、似てるでしょ。いつか、絵本として出したいと思っていたのに…。でも、あきらめてはいませんよ(笑)。

7月に日本に一時帰国した際、「君の作ったストーリーにそっくりな映画をやっているよ」と、去年、私の作品を読んでくれた知人が教えてくれ、観たところ、とても驚きつつも、感動しました。

「August Rush」は、セントラル・パークが物語の大事なシーンの一部で登場するので、舞台になったその場所で見ることができる貴重な機会です。
NYにいらしたら、是非、この機会をお見逃しなく!
日没までのんびり日光浴をした後に映画鑑賞なんて、とても素敵な夏の一日になるかもしれませんね。
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