ニューヨークの風
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初・ER! [2008年07月25日(金)]
 
昨日、朝の4時ごろから、猛烈に頭の右半分の額が痛くなって、2時間ほど、横になったりして痛みが治まるのを待っていましたが、堪えきれずに、一番近所の病院NYU Hospitals CenterのER(Emergency Room)に行ってしまいました。



最初に、いつも行っている日本語病院の提携のほかの病院に行ったのですが、「ドクターが来るのが8:30AMだから、それまで何しててもいいよ」なんて呑気なことを言われ、「こんなことじゃ、生死を争う人は死んでしまうわ」と思いながら、その病院の並びにあるNYUならどうかとチェックをしにいって“逃亡”してきたのです。というか、私も、あと2時間も、この頭痛を我慢する余裕がなかったからです。幸運にも、NYUは、迅速に対応してくれました。



家を出る前に、冷静になろうと、ネットで症状と照らし合わせて、自分の病状を把握しようとしました。普段、我慢強いので、滅多なことで病院へも行かず、薬も飲まないからです。大袈裟にしたくなかったのですが、「もしや、これって、くも膜下出血か髄膜炎に近い…?」と想い、早い対応がいいと書いてあるため、勇気を出して、病院に行ったのでした。



血液検査や血圧を計られた後、あまりにひどい頭痛を治めるため、モルヒネを投与されました。でも、まったく効かず、もう一本、投与されて、かえって、ふらふらになってしまいました。
しかし、滅多にない経験なので、こうして写真を撮ってみたりして…。われながら、余裕だなと思いながら、こんな状況を興味を持つしかないと、気力が落ちないように、平静を保ってみました。しかし、あまりの頭痛のため、ほとんど眠れず…。脱水症状を防ぐため、水分も補給してもらいながら、眠らされること4時間。



今度は髄膜炎の検査です。腰に太い注射を二本して、髄液を採るんですが、痛いこと!
その結果は、まだ出ていませんが、6時間後に「そろそろ帰る事ができますか?」と先生に起こされ、帰ろうとするも、会計の最中に貧血を起こして、また寝かしてもらうことに。
その後、また3時間ぐらい、寝かせてもらいましたが、また、起こされ、ふらふらになって帰りました。
以来、さきほどまで、寝たきり状態。しかし、こうして執筆できるので大事には至っていないと思います。皆さんも、何があるかわかりません。普段から水分や栄養をたくさん摂って、この夏を元気に乗り切ってくださいね。
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