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☆大切なお友達☆ (29)

狩野永徳展

2007-10-27 20:48:46
信長さま、秀吉さま ご推奨!!
天下をとった絵師、京都に見参。


狩野永徳展に行って来ました。

天才絵師が描く金色の屏風絵とくれば、
キラキラに目のない私としては、行かずにはいられません



お目当ては、この唐獅子図屏風【狩野永徳筆】と、
洛中洛外図屏風の2つでした。


中でも、洛中洛外図屏風は、大人気で、美術館内で
並ぶこと30分・・・・やっと間近で見ることが出来ました。

金色の雲の中にたなびく、緑の松のコントラストが
なんとも美しい
その中で、生き生きと動いている武士・公家・町人・坊主・・・
なんとこの屏風だけで2,000人以上が描かれているそうです。

これが狩野永徳が23歳のときの作品というから、驚きです。
天才としかいいようがありません。。。。

そして、生で見た唐獅子図屏風・・・、
筋肉コリコリ&毛むくじゃらの勇猛な獅子
2匹そろい踏みで、カッコいいです。
この屏風には、お城の大広間が似合います。
(というか、お城しか似合いません

洛中洛外図の繊細さと、唐獅子の躍動感の両方が、
同じ絵師の中で、同居しているなんて、ほんと凄いなと思います。

そして、永徳はキンキラキンだけじゃなくて、
水墨画も素晴らしかった。

「国宝 花鳥図襖 狩野永徳筆 聚光院蔵」は、
近くで見ると、まるで梅の木の精が蛇のように(?)
うねって出てきそうな躍動感です。


生で見てこそ感じられるこの躍動感、感動しました。

もう満足〜

本日は天才絵師のお仕事を、お腹いっぱい堪能しました

【追記】
狩野永徳は、天下第一の絵師として、大物からの注文が殺到し、
過労死(享年48歳)したという説もあるそうです。
人気がありすぎるのも、大変です・・・・!!
嬉しいコメント★
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