N35の日常
2008年05月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

三役揃い踏み(あにき) [2008年05月20日(火)]

「最新のポルシェが最高のポルシェ」と
よく言われるが、「フォリオリーナ」もまた同じ。
「最新の料理が最高の料理」である。

訪れる度に感動を上書きしてゆく小林シェフ。
今回のテーマは「春から夏への小爆発」。

ほんのちょっとしたキッカケで季節が移ろう、
その刹那をとらえ、見事、皿に描いてゆく。


野生のアスパラガスをまとったタリオリーニ。

野生のアスパラガスは細く、粘り気を帯びていて
グリーンアスパラガスのような繊維が全くない。
穂先は薫りを、茎は細かく刻んで食感を楽しむ。


セコンドのウサギは、過去何度か訪れた中で
「ベスト・オブ・ベスト」とも言うべき最高の一皿。
火入れといい、塩の加減といい、申し分ない。

が、この皿の主役は2種類のアスパラガス。
「井形」に組まれたグリーンアスパラガスを
ムース状に仕立てられたホワイトアスパラガスに
ディップして食べるという「贅沢」に心が躍る。

春の風を胸一杯吸い込み、夏への活力を得た、
そんな、「母の日」の晩餐であった。
この記事のURL

http://www.cafeblo.com/n35_3/archive/22
トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://www.cafeblo.com/n35_3/tb_ping/22


http://www.cafeblo.com/n35_3/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved