おやぶんの食の幅は本当に広い
A級グルメも好きであれば、B級、はたまたC級も好き
先日はミスタードーナッツのポンデリングを食べ
「なんで、こんなにおいしい物を今まで知らなかったんだろう」と感動していたから、
本当に、おいしいと思うものであれば、値段は特にいとわない。
先日は、外出先でふと思い出し、
銀座にあるコーヒーとカライライスの店
「ニューキャッスル」に連れて行ってくれた
店内はカウンターの他に、小さなテーブルが3つ4つ並び本当にこじんまりとしている
そして、何よりも味わい深いのは昭和時代の懐かしい喫茶店の風情を濃厚に残していること
なんでも聞くところによると、先代が昭和21年に始めた当初から変わらず
今や辞書に残るだけの言葉となった「バラック造り」の建物なのだとか
そんな店の雰囲気を楽しんでいると、すぐに注文した「辛来飯(カライライス)」が登場
※今回はサイトのトラブルで写真が載せられない為、
こちらからご覧下さい。
ご飯の上に少しねっとりとした濃厚なカレールーがかかり、その上には目玉焼き
見た目だけで味覚が刺激される旨さの鉄板
一口食べると、野菜や果物の甘さが口いっぱいに広がったと思いきや、
すぐにピリリとした絶妙な辛さが舌を刺激する
そして、最後にはダシのような味わいが残るなんとも不思議な和風カレー
また、味だけでなく開業当時から変わらない遊び心溢れるネーミングセンスがいい
辛来飯・品川→大井→大森→蒲田とサイズが異なるものの
大森が決して大盛りではないのが、ご愛嬌
一般男性であれば、蒲田が普通と考えていい量である
料理による味覚や嗅覚だけでなく、視覚や聴覚まで楽しませてくれる
店の雰囲気やネーミングは、もはやひとつのエンターテイメント。
店に感動しながらも、訪れた先々でふと思い出し、
懐かしみながら足を運べる店を多く持つ、
おやぶんの経験と知識に少しジェラシーを感じました。